おぼえがき。

日々思ったり感じたりしたことを失念しないためのもの。

実況中継

2006-03-28 16:10:46 | Weblog
考えたり試行錯誤したりすることが億劫になってきている。
ヒトとしてどうなのか。脳細胞が激減しているのではないか。

なんでもかんでもめんどくさい。
ひたすら怠慢だ。何をやっても横道に逸れる。すぐ飽きて
また違うことをやる。集中できない。ぼーっとしている。

食事と規則正しい生活で矯正できる範囲のものかも知れない。

びりびりともわもわが復活してきている。あの子が漆黒に
なったからだ。
以前のように、調整がきかないという半分暴走したような
状態はなくなった。一定の力をもって振動し、視界には
もわもわが広がる。ふと、ヒトの肩に何か見えるのを感じる
ことがある。目の前にいないヒトの肩に。

びりびりが指先からはみ出そうだ。気をつけないと。

まだまだか

2006-03-28 13:29:45 | Weblog
ちょっと引っかかっていきり立っている。
まだまだ安定していないか。それともいきり立っているのは
表層だけのことなのか。
大したことではなく、むしろ正当とさえ思えることを、
ざわざわと受け止める。
最終的には発している者への拒絶だろうが。
発された言葉は、発された時点ですでに当人のものではなく
受け手側のものになると仮定しても。

根底を揺るがされることはなくなった。
それでもざわざわと後味悪いのは、私自身の未熟さか。

今自分がここにあるのは

2006-03-28 10:59:42 | Weblog
今まで出会ってきた人達のおかげで、だから彼らに感謝する。
というようなのは、もうない。
謙虚じゃないんだ。私は。

感謝されたら心がゆるむ。あったかい気持ちになる。
人のために役に立ったと思う。うれしいと思う。

「出会った人達」がすべて好印象をもって迎えられるとは
限らない。

好印象でないものを好印象にするのには時間がかかるのだ。
好き嫌いの基準が中心にある私に、謙虚など無理だ。永遠に。

そういう風に考えようと無理に感謝をしていたこともあった。
刷り込ませれば自分に馴染むかと。
結局は歪みが生じるのだ。抗体反応のように。