久々に内側と外側の接点が振動する

あの画面を見たせいか。
一見大した文言が書かれているわけではなく、むしろ
何度も読み直すことで外側から浸蝕するような何かを
常に持っていることを、何となく思い出した。
内側のチューニングを怠っていたか。あるいは久々の
刺激だったからか。
そうだった。
そういう文章を書くことでいろいろ考えさせられるという
だけでは、もはや終わらない。
考えて納得するようなプロセスと同時進行で、この振動は
ついて回るのだ。

平和ボケにはいい衝撃だ。たぶん。

久々の人混みは

数ヶ月籠もっていた代償のように、ダイレクトに影響を
受けた。心身ともに疲弊。
籠もっていたことでラクしていた部分もあったのだと
今さらながら実感。割り切れないだのやり切れないだの、
所詮仕事上でのことだったわけで。そうではない中での
愛想笑いや慇懃無礼は面倒なだけで、よかれと思って
やったり潤滑油になると努力したり、そんな気力は
微塵もなく。

またどっか探すか。見つからない場所を。