心理学の本(仮題)

【職場に】心理学書編集研究会(略称:心編研)による臨床心理学・精神医学関連書籍のブックレヴュー【内緒♪】

10月5日(火)のつぶやきその2

2010-10-06 02:32:34 | psypub on twitter
14:31 from web ダブルバインドは,薬の評価をするには確かに優れてるんだけど,精神療法を評価するのに使われてるデザインではないと思う。から,プラセボ群は存在せず,ウェイティングリストか他の療法と比較するしかない。とすると,薬効でいうところのプラセボ効果ってのを原理的に排除できないですよね。 14:33 from web RT @hkazano 精神科って、いかにプラセボ効果を味方に . . . 本文を読む

10月5日(火)のつぶやき

2010-10-06 02:32:33 | psypub on twitter
00:40 from web ユングの『赤の書』を読んで思ったこと:?ユングはひどく絵がうまい,?ついでにユングは字もうまい。結論として,ユング派への傾倒うんぬん別にして,一家に一冊,備え付けて良い本だと思った。世評が高いのもむべなるかな,ですわ。 00:46 from web RED BOOKといわれると,個人的にはMy Little Red Book,バカラックですけど,これは赤い手帳のこ . . . 本文を読む