想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

湯治場。

2013-10-29 17:13:50 | 日記

早起きして、行ってきました。
父はベッドでいつものように、元気。
栄養指導、薬剤指導、
別に、父に聞けばいいのにって内容でした。
ま、家族の同意がとりたかったのかな。
今回は、夜騒ぐ老人もなく、眠れている様子で、落ち着いていた。
退院は私なりに考えがあったので、それを伝えると快諾してくれた。
1時間もしないうちにリハビリの時間になって、
その後は昼食。
耳掃除、鼻掃除をしてから、
私は早めに病院を後にした。

バスの時間まで一時間半。
少し散策などして、
風呂の準備を怠ったことを後悔する。
ふらりと立ち寄れる風呂屋が多数。
この温泉郷、あまり人も見かけないし、
旅館も昼はひっそりしていて、
まるで、営業前の、千尋が迷い込んだ湯屋の趣があるのだが、
よくよく見ると、さびれているが、手入れはされていてきれいだし、
ちゃんと営業している様子だ。
先日、上田駅からここへ向かった団体さんもいるように、
結構、中高年の方がいる様子。
これから紅葉で人が集まるのかも。









では蕎麦を食すとしよう。
今日は別の店に入ってみた。
夏野菜の天ぷらつきざるそばが1000円でったので、
蕎麦を大盛りにしてもらった。



私はね、蕎麦に関してはどこまでも入るのですよ。
天ぷらは予定外だったが、過ぎゆく夏を満喫し、
大好きな蕎麦を思いっきり食べて、
はあああああ…しあわせだな。
蕎麦は日本食でナンバーワンだよ。
ああ、でもこれは新蕎麦ではないな。
新蕎麦祭りは近所の蕎麦屋で毎年やるから、今年も行かねば!
そこのダッタンソバが300円で食べれるのだ。
そして、りんごの詰め放題があったり、
美味しいサトイモがあったり、
今年は長●牧場のヨーグルトなどを狙っていっこう。



バス待ちで入った茶店。
なんとバス発車時刻3分前に出されたコーヒー。
味は残念。








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