想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
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遺言。

2021-01-31 18:00:07 | 日記
今日は 10:00に葬儀のプランナーさんと

おじきが家に来てくれて いつ来るか判らない

Xdyについて話し合った

意地悪な話ではなくてね…

いついかなる時も

私がスムーズに動けるように

じいの病気が発覚してから託された手紙を開封した

万が一の時は 密葬にして欲しいと書いてあった

じいが指名したのは

8名程

本当に小さな葬儀…

私が鬱を患いこの里山に来て

じいは四年目で発症し

何もしてやれなかったなあ と

また 私の娘のそらにも

お母さんをよろしくね 大好きだったよ と…

そんな言葉 今までかけてくれなかっただけに

衝撃で 哀しくなり 涙が溢れた…

じいは どちらかというと

ワルで 自分勝手で 外面だけはよく

可愛がって貰った記憶は薄い

娘にも興味なしって感じだった

娘も愛された感覚などないだろう

でも この言葉は伝えなければ

葬儀も ごじょかいにはいってたお蔭で

大した出費には至らない範囲で済みそうだ

プランナーさんがめっちゃいい人で

お金の出せない人なりのプラン立ててくれた

それから

八王子の叔母と 湯田中の叔父にも連絡

妹にも連絡

病院にじいの様態を聞くと

今は落ち着いたらしいので

少し安堵…(>_<)

私がとにかく 落ち着かないとね…
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