想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

行く手を阻む手。

2012-05-17 14:57:24 | 日記


わたくしの腰痛は山を越えたようだ。
でも昨日少し動いたら左半身が痺れだしたので、
今日の病院は勘弁してもらった。
介護タクシーの運転手さんがリハビリ室まで送ってくれることに。
そこで妹が遅れて合流。

ダンナサマね、
今朝はもう安楽尿器を使えないほど手が動かなくなってきた。
今日の課題はそこだ。
もうひとつの限界が来てしまっていること。

…さて、どうする?

入院か、バルーンを入れてまだここで頑張るか。


腰を診てもらいに私も病院に行こうとしたら、
それを見計らったように近所の民生委員の人が様子をみにきた。
腰を痛めている私を見て、
要領が悪いのよ!をくりかえすので、
ぶっ飛ばしたくなったが黙っていた。
ダンナサマは、こういうとき頼りになるのは男だ!
とまたぶっ飛ばしたくなるような事を言う。

言え言えなんとでも。

ここには、いたかも知れない男も、
あったかも知れないお金も、ないんだよ!
無いものの話をしてどうするの?
何かが解決するんですか?
初めから何も持っていなかったと、
それでも生きてここにいるって事に目を向けようよ。



…で、結果ですが。
トイレ、本人も出来ない。家族も出来ない。
それなら週に二回来る看護師さんに頼んで、
それがダメなら入院って事になったらしい。


どうなるんだろう。
けど、
ダンナサマの決意に従うしかあるまいよ。


去年から乾燥保存していたローズマリーのいい使い道発見。
お茶として飲むと、
体内の酸化防止。
利尿作用。
便秘改善。
一月飲むと便秘改善のうえ食べる量が減るんですって!















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