想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

さよなら、坂本さん。

2011-06-27 11:08:39 | 日記
坂本さんが死んでしまった事は、数日前に知らされていた。
「歴史は、変えられなかったの?」
その訃報に、私は少しショックを受けていた。
「‥でも、暗殺は免れたんだよ」
「なんで?」

龍馬の話である。昨日終わった「仁」である。
私は一週遅れで、録画を見ている。
「マリモ」だか「マルモ」だかの「おきて」を見るからだ。
ムックがかわいいのであった。

「あの人型の腫瘍は、もしかしたら龍‥」
「言うなー! 私はまだ先週のも見てないんだよ!」

龍馬は福山さんより、内野さんの方がかっこよかった。
私のイメージに合っている!!

‥はああ。「仁」が終わったか。「おきて」も終わるよ。寂しいなあ。

写真は、現場に入ってきた坂本さんのイラストいりバスだ。
高知から来たようだ。
このバスの後方にも数人のイラストが入っていたので、
わざわざ近づいて確認したのだが、
まったくピンと来ない、坂本さんに所縁のある人物だった。
ジョン万次郎だとか、岡田以蔵とか‥。岡田さん、こんなキャラ?

描く人によって違うから、時代ものは面白い。
今度、父の為に借りた「新撰組血風帖」見てみようかな。
イメージを覆されて面白いかも。

閑話休題。

犬の声の正体を暴いてきたぞ。
よくよく見たら、プレハブの壁に小さい風とり穴があり、
のぞいて見たら‥

いる!!

本当にいた。
黒い大型犬二匹、レトリバーが四匹、小型犬が三匹。
合計九匹が、実在した。
プレハブの中は、コンクリートの打ちっぱなしで、
糞尿は垂れ流し状態。
しかし、小型犬用の小屋だけはあった。
九匹は仲良く暮らしているようだった。


ああ、見てしまった。
見るんじゃなかった。

あれは一体何なのだ?

昨日あたりからのイライラは、月経前なんとかだったらしい。
夏風邪は、姪っ子にうつったが、
私の熱はまだ下がらない。
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1 コメント

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坂本さん (mikke)
2011-06-28 08:23:36
どっちもあんまり観てないし日記の主題じゃないかもしれないけど、私も龍馬は福山さんより内野さん!以前からと強く思っていたよ~♪
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