想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

生活苦。

2013-07-25 12:28:01 | 日記

事態は思ったより深刻だった。
資金繰り。
まだ7月は終わってないから結論は出せないけど、

来月の食費が5000円しか枠がない。

今月はどうにかギリギリ妹に何度も頼んで入れてもらったものの、
生協の請求とか、
一か月遅れなんだよね。
今月払わないとか云って、
来月までこの家で暮らすとなると、
二か月分の食費を私と父が払うことになる。

何故、親を置いて出てゆくひとに、
協力しなきゃいけないんだろう。
美容院も行って、旅行も行って、
飲み会も行って…
余裕あるじゃん…

そんで、引っ越し先での生活費もないなんて、
こっちは知ったことではない。


父に、5000円しかないよ…と相談したら、
イラつかれてしまった。
「俺の金を使えばいいじゃないか!」

って、したくないから悩んでるのに。
いや、病人に相談することじゃなかったね。


今日の父はイラついている。
ラジオをいつも楽しんで聞いているのに、
今日は「やかましいから消せ!」と怒鳴る。
接していると、次第にイライラが増すようで、
最後は私が逃げるように父のそばを離れる。
腹を立てているひとに、何を云っても無駄だ。
一人で冷静になった方がいい。
一方で、私はひとりになるたび、
「ふえええ…」と力なく泣いた。
5分程で涙は止まるが、何度も同じことを繰り返す。
精神がバランスを崩そうとしていて、どうにかそれで保っているような気がした。
泣くと冷静になれる。

娘が一学期を終えて帰宅。
姪っ子は、信州での学校生活を終えて戻った。
背中をあぶられるような熱を伴う焦燥感。不安。恐怖。

…恐怖。何かが怖い。

気づけば、満月が過ぎていた。

今回はイライラがなかったな。
財布の浄化を怠ってしまったか。
新月まで、持つかなあ…。



我が家の春の花の記録

花時計 お時間がありましたら見て行って下さい。 http://www.youtube.com/watch?v=8jfJf4JGx7w



夢をかなえる月の魔法―28夜で運を引き寄せ、引き上げる
クリエーター情報なし
WAVE出版




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自覚の果てに。 | トップ | 一日目。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。