自殺しなければならない
という 夢を見た
最悪なのは 子供も道連れって設定
人々が列を作って順番待ちで
私たちの前の人が 焼身○殺を選んだ
断末魔の悲鳴を聞いて
死にたくないと思った
方法は何でもいいとは言え
私は 焼かれるのも 溺死するのも
みんな嫌だったし
娘だけでも助けられないかと
恐怖の中 絶望しつつ
目が覚めた
もの凄い悪寒がしていて
しばらく治らなかった
夢だ 夢だ
もう考えなくていい
考えるな 忘れろ
自分に言い聞かせて落ち着いてきたら 寒気が引いてきた
じいは 毎日
呼吸が止まる恐怖と闘っている
もう感情も読み取れない位
表情もなくしてしまったけど
気がふれていたら どうしよう
暗闇の中で考えていたら
涙が止まらなくなった
残酷すぎるよ…
そして いつかは私も 本当に
死とむきあう時がくるんだと思う
その時は 穏やかにいられるかな
いられるといいな
でも まだ当分は先の事にして欲しい。