上田駅は 大変栄えているというのに
お隣の西上田は 静かなところだった
山 田んぼ 民家 自動販売機
道中見たのは それくらいか (*;゜;艸;゜;)ブハン
「何もないね」と話しつつ 学校はすぐに見えてきた
なんと バスと電車の乗り継ぎがうまくいかず
1時間の遅刻 シ━━(^(^(^(^(^(^ω^;lll)━━ン
途中で遅れる旨を電話で伝えたが これが受験本番だったら
やばかったね
こんなに 乗り継ぎが上手くいかないなんて
夢にも思わなんだ… (;´Д`A ```
でも 体験授業には間に合って パソコンのお勉強をした
保護者の方も一緒にどうぞ というので
私もやってみたのだが
できない
そっと周りを見渡すと 生徒さんたちは難なくこなしている
娘も いつものように 両手で手慣れたようにカタタタタタタと叩いている
できていないのは 私だけだった 彡(´∀`;●)彡
授業が終わり カフェテリアでカレーをご馳走になるころには
保護者たちも打ち解けて話しはじめていたが
私は独り
そんな母親を遠くから見て 娘は
「はぶられている…」と 思っていたそうだ
まあ耳もよく聞こえないし 気を遣うのも疲れるし
食べ終わったら 少し校内をブラブラしてみた
そうこうしているうちに 娘の班とはぐれ 工工エエエェェ(゜∀゜; 三 ;゜∀゜; 三 ;゜∀゜)ェェエエエ工工
いよいよ独りで校内を徘徊
バレーボール部の試合を見たり
サッカーしてる子を見たり
安い自販機の内容を確かめたり
色んな大学の案内 専門校のちらし 生徒さんの作品などを見て歩き
結構楽しんでから 出口で待っていたら 娘が戻ってきた
「はぐれたでしょ」
「はぐれたね。楽しかった? 」
「退屈だった」
でも この学校 やっぱりいいかも と云う
「問題は お金がね…」と心配するので
「お金の心配はしなくてよい 任せておけ」
と話しながら 駅に戻る
すると 今度は「電車がない」工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
50分待ちですと!?
上田で遊んで行こうと思ったのに とんだロスタイムだ
仕方なく 木陰で 折り紙をして時間をつぶした
それでやっと上田駅へ
気温は32度 アイスクリームというよりは
氷菓子が欲しくなる暑さ
しかも 暑いのに汗もかかず 熱が体内にたまってゆくのを感じる
駅前は 夏祭りを知らせる旗がかけられており
上田わっしょいに行きたいな 独りで行こうかな と 思った
ア●オで買い物をして 駅前のコーヒーショップで 今年初のかき氷を食べた
氷はレモン味 マンゴーソース 氷の下に おいしい蜂蜜
きゃああああおいしい!!と テンションが上がった ゜+。:.゜(*゜Д゜*)キタコレ゜.:。+゜
娘は 買い物に行くたび 洒落たノートやペンを買う
ロフト 無印 文房具コーナーをくまなくまわって
今回も えらい荷物になった
帰りのバスで 舟をこぐ …
こうして 私学の偵察が終わった
本当にそこに通うことになるのかは判らないけど
制服は 夏はリボンなしセーラーにチェックのスカートで かわいかったな
娘があの長い髪をほどいて
颯爽と歩いている姿を想像し ニヤマリとする。(ノ∀`*)ンフフ♪