想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

たいけんにゅうがく。

2015-07-11 17:58:32 | 日記

上田駅は 大変栄えているというのに

お隣の西上田は 静かなところだった

山 田んぼ 民家 自動販売機

道中見たのは それくらいか (*;゜;艸;゜;)ブハン

「何もないね」と話しつつ 学校はすぐに見えてきた

なんと バスと電車の乗り継ぎがうまくいかず

1時間の遅刻 シ━━(^(^(^(^(^(^ω^;lll)━━ン

途中で遅れる旨を電話で伝えたが これが受験本番だったら

やばかったね

こんなに 乗り継ぎが上手くいかないなんて 

夢にも思わなんだ… (;´Д`A ```

でも 体験授業には間に合って パソコンのお勉強をした

保護者の方も一緒にどうぞ というので

私もやってみたのだが 

できない

そっと周りを見渡すと 生徒さんたちは難なくこなしている

娘も いつものように 両手で手慣れたようにカタタタタタタと叩いている

できていないのは 私だけだった 彡(´∀`;●)彡 

授業が終わり カフェテリアでカレーをご馳走になるころには

保護者たちも打ち解けて話しはじめていたが

私は独り

そんな母親を遠くから見て 娘は 

「はぶられている…」と 思っていたそうだ

まあ耳もよく聞こえないし 気を遣うのも疲れるし

食べ終わったら 少し校内をブラブラしてみた

そうこうしているうちに 娘の班とはぐれ 工工エエエェェ(゜∀゜; 三 ;゜∀゜; 三 ;゜∀゜)ェェエエエ工工

いよいよ独りで校内を徘徊

バレーボール部の試合を見たり

サッカーしてる子を見たり

安い自販機の内容を確かめたり

色んな大学の案内 専門校のちらし 生徒さんの作品などを見て歩き

結構楽しんでから 出口で待っていたら 娘が戻ってきた

「はぐれたでしょ」

「はぐれたね。楽しかった? 」

「退屈だった」

でも この学校 やっぱりいいかも と云う

「問題は お金がね…」と心配するので

「お金の心配はしなくてよい 任せておけ」

と話しながら 駅に戻る

すると 今度は「電車がない」工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工

50分待ちですと!?

上田で遊んで行こうと思ったのに とんだロスタイムだ

仕方なく 木陰で 折り紙をして時間をつぶした

それでやっと上田駅へ

気温は32度 アイスクリームというよりは

氷菓子が欲しくなる暑さ

しかも 暑いのに汗もかかず 熱が体内にたまってゆくのを感じる

駅前は 夏祭りを知らせる旗がかけられており

上田わっしょいに行きたいな 独りで行こうかな と 思った

ア●オで買い物をして 駅前のコーヒーショップで 今年初のかき氷を食べた

氷はレモン味 マンゴーソース 氷の下に おいしい蜂蜜

きゃああああおいしい!!と テンションが上がった ゜+。:.゜(*゜Д゜*)キタコレ゜.:。+゜

娘は 買い物に行くたび 洒落たノートやペンを買う

ロフト 無印 文房具コーナーをくまなくまわって

今回も えらい荷物になった

帰りのバスで 舟をこぐ …

こうして 私学の偵察が終わった

本当にそこに通うことになるのかは判らないけど

制服は 夏はリボンなしセーラーにチェックのスカートで かわいかったな

娘があの長い髪をほどいて 

颯爽と歩いている姿を想像し ニヤマリとする。(ノ∀`*)ンフフ♪












コメント
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