想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

初夢。

2012-01-02 11:41:04 | 日記
〔変な夢〕



世の中に悪霊がはびこっていて、
夜の警戒も厳重になってしまった世界。
どこかの町に新居を構え、娘と暮らしているわけだが、
気を抜くと、悪霊が入ってくる。
が、それも日常になって、
娘もたくましくなり、バンバンライフルを撃って対処している。
私も武器を手放さず、それでも日々、小さな幸せを感じながら生きていた。

生きているだけで幸せで、
闘うことに誇りをもっていた。

そんな、初夢。

スーパーナチュラルの見すぎ、絶対。



〔初喧嘩〕


妹が、今月の生活費5日まで待ってくれと言うんで仕方なく思いつつも、
プータロの私は毎日、
「どうしよう、どうしよう」と呪文のように心のなかで繰り返していて、
ふとした時に、口が滑ってしまう。
「東京で治験のアルバイトができたらなあ‥」とかね。
もしも、選考に選ばれたならば、という仮定の話なんだけど、
ものによっては、一週間で半年分は稼げるんだから、
もうジリジリと気が焦るばかり。
で、つい言ってしまうわけ。「‥もし、東京まで行けたなら」と。
しかし、子供たち父も置き去りにできるわけもなく、
ただ虚しい気分でため息が出てしまう。
昨夜もホロっと出てしまって、
妹に軽く笑われ、「生活費も入れんくせに」って滑ったよ、口が。
したらもうまたしても妹が激怒。
「待ってって言ってるだろーが!!!」
と怒鳴られる。
もうこの頃、彼女はキレやすいのだった。
そして、一万円をバン!とテーブルの上に置かれ、
ものすごい惨めな気持ちになった。

元旦に、こんなことしないでよ‥
悪かったよ、口が滑って。
でも毎月いろんなもの立て替えて、
時に黙っていれば忘れられることもあったり、

忘れられるのが一番困るというか腹が立ってね。

彼女は外で仕事ばかりだから、
資金繰りの惨状を知らないのだ。仕方ないけど、忘れるなんて‥
もう泣きたかった。殴りたかった。叫びたかった。
元旦からそんなの惨めだから、ブルブル震えながら寝室に逃げた。

本当に嫌になる。
その後は、しばらくブルブルブルブル心臓が暴れて、
心が折れそうだった。
子育ての支援なし。
介護の支援、微々たるもの。
仕事ナシ。
でも、生活費割り勘。
不可能なことを、可能にしてきた。ギリギリだけど。
食費極限まで削って、
大抵の病気は自力で治し、
ミオの積み立てまで削り‥、

我慢してるのに怒鳴られ、
父には否定され、
K君は遊んでるばかり。
ほんと、嫌になる。

いけない、愚痴になってしまった。
でも、正月早々、醜い争いごとあったのは事実、
肝に銘じておくべきだ。

今年は不満を口にするべからず、という暗示も出ていたことだしね。
とにかく、我慢を貫き通すこと。
心に命じました。
コメント
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