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マイ・ライフ・レッスン

母のがんのケアをするなかで感じたことなどを書いていた記録です。

ライフレッスン

2008-07-03 10:35:34 | 母との日々~がん患者の家族として~
良かったですねえ!と沢山の方に言っていただいたので
わざわざこれを書くのもちょっとためらわれますが、
母のがんが再発してます。
再発を告げられた患者は2週間くらい鬱になることがよくある、と
どなたかのブログで読みましたが母もその例に漏れず
再発宣告直後の気分の急降下は凄まじく、それが体調にもはっきり現れて
私の方もちょっとぐったりでした。
今回ほど「人を励ます」ということの難しさを感じたのも初めてですが、
春に読んだ本田神父の新聞記事
「相手の立場に立って、と言われるが
しょせん人は他人の立場に立つことはできないのだということがわかった」
というのが再び実感を伴ってひしひしと。
がん患者の気分はがん患者にしかわからない?
いや、それでは救いがなさすぎます。

そんなわけでどうにかしてお互いの気分転換を図るべく、
母を連れて旅行に行って参りました。
体調もまあまあで過ごせたのは
好天に恵まれたこともありますが、この本のお陰かも知れません。
(今の自分にかなり響くものがあったので
少し前にこのブログのタイトルも変えました。)

E・キューブラー・著 「ライフ・レッスン」 

「ライフ・レッスン」にはある否定的な出来事に対して人は最初にショックや怒りや憤りを感じ、嘆き、
次に取引をし、それから自己へのひきこもりなどのいくつかの共通の段階を踏む。
そしてその段階を経てうまくいけば
最終的にやすらぎと受容の段階がおとずれる、ということが書いてあります。
(物を無くした、とか単純な事柄でも当てはまりますが、
往々にしてそれは誰もが避けられない「死」についての話になります)
どんな出来事も自分を成長させるためのレッスンとして捉え、
その気づきを通して前向きに生きる(あるいは人生を終える)ことが出来る可能性を説く本です。
これまた自分で書く概略には自信がないので興味がある方は是非ご自身で一読を。
辛いことで悩んでいる方には特にお勧めです。
レッスンの例として挙げられているエピソードが死と向き合う事例ばかりなので
再発でショックを受けている時にこういう本を渡すのはどうかなあと
ちょっと悩みましたが杞憂だったようで
旅行中に3回も再読し、ページは傍線だらけになっていました。
結局、ロス女史の書いているように、
死を避けようとしているのは周囲だけの話で、
患者本人にとってはまさに直面した問題であり、
それについて語れる場を求めているんだなあと。
20年前はこんな素敵な本には出会えませんでした。
感謝。

私の人生の中でも最も宿題の多い夏です。

忌野清志郎完全復活

2008-06-01 12:38:29 | 母との日々~がん患者の家族として~
忌野清志郎は昔はそんなに好きというわけでもなく、
どちらかというのあのビジュアルが苦手だったのだけれど、
今ではTVに出ているとしばし見てしまうし、かっこいいオヤジだなあと思う。
去年の喉頭がん宣言でその後どうなったかなあと思っていたら
今月のMUSIG MAGAZINEの表紙が清志郎だあ!
今年のコンサートで完全復活を宣言したんだとか。
記事によるとパソコンのデジカメで闘病中の自分の姿を撮りため、
コンサートの冒頭で発表。
化学療法で毛の抜け落ちた姿からだんだん毛が生えてきて、
そして化粧をしていつもの清志郎に戻った画像になったところで本人が舞台に登場、というスタートだったらしい。
会場は大喝采。
そりゃかっこいいわ!
見たかったなあ!現場に居合わせたら涙出ちゃうかも。
流石というか、らしいというか、化学療法が辛くて途中で逃げ、
代替療法だけで治療したそうだ。
どんな代替療法だったのか興味は尽きないが、
きっと彼のような人は何をやっても今の結果になったんじゃないかと思う。
しばらく休んだおかげで声も前より出るようになったんだって。
久しぶりに素敵なニュースだなあ。

四つ葉のクローバー

2008-05-24 00:16:02 | 母との日々~がん患者の家族として~
今日は父の命日です。
「俺は40で死ぬ」を冗談のように言っていたら
大体宣言通りの年でがんで亡くなりました。
やたらなことは言うもんじゃありませんね。
あと数年で自分も父が亡くなった年齢に達しますが
まあ多分、私は生きていられるでしょう。

良い季節になりました。どこも花と緑でいっぱい。
最近今更ちょっとはまった「はちみつとクローバー」の影響が否めないですが
昔から「四つ葉のクローバー探し」は結構好きで、
そんなに見つかるわけでもないですが、クローバーが生えているのを見つけるといつも目で追ってしまう。
先日、久しぶりにゆったりとした時間を持てたので探してみました。
母のために1本、と思ったら即発見。
気を良くして、母の闘病友達のために1本、と思ったらこれもすぐ見つかってひとり大興奮。
欲を出して3本目を自分にと思って探したら、邪念が入っているせいか、虫食いが多い。
あなたにも1本、写真でお贈りします。
中央付近のがそうなんですが、わかりますか?
良いことがありますように!

あなたと健康社へ行ってきました

2008-04-08 00:09:39 | 母との日々~がん患者の家族として~
東城百合子氏主催の成城学園前にある「あなたと健康社」に行ってきました。
目的はびわの葉温灸の実演を見るため。
東城氏は食の大切さや自然療法の実践の啓蒙活動をしている人で、
中でも「自然療法」という本は版をじわじわと重ねて現在85万部という、
民間療法を実践する人達の間ではかなりスタンダードと思われる本。
うちにも20年以上前からこの本がありまして、
行ったついでに新しい版を買ってみたのですが
表紙も内容もほとんど変化ないみたい。(それがすごい)
東城氏の講演は聞きに行ったことはないけれど、
本やインタビューを読むと昔から主張は一貫しています。
今年83歳になる現在も元気に講演活動をしている事実が、
その主張の正しさを証明しているように思われます。
その手当て法の中でも推奨されているのがびわの葉を使う方法です。
私が母にびわの葉療法を始めた時もこの本がお手本でしたが、
場所が病院だったため、煙が出ないこんにゃく湿布+びわの葉中心でした。
びわの葉療法で鍼灸治療院を検索すると、
生の葉っぱを使っているところがあまりありません。
ほとんど電気温灸器とエキスを使ったやり方で、
こういうときには「びわの葉療法」じゃなくて、「びわの葉エキス療法」と書いてもらいたいと思うのは私だけでしょうか。
自然療法というからには電気を使わずに、なるべく原始的に行きたいものです。
というわけで、今回そろそろこんにゃくだけでなく
お灸を使うパターンも試してみようかなと。
温灸には棒灸を使うのですが、
棒灸というと通常鍼灸院で使用しているのは中国製の細長いタイプ。
1度自己流で試しましたが、
押し当てる使い方をするとすぐに火が消えてしまうのと、
燃焼時間が短くてあっという間に使えなくなってしまうのが難点で
びわの葉療法には不向きでした。
木製の棒灸用ホルダーを使えば火も消えずにできますが、
これだと指圧的な効果は薄れます。
本の中のびわの葉温灸で推奨されているのは、
より太くて密度が高く、燃焼時間が長いタイプの棒灸。
密度の点でいえば、ティティパティよもぎの会で出しているネパール製の棒灸も
確かかなり密度が高いのでどうだろうと思ったら、燃焼時間は3時間くらいだそうで、
びわの葉温灸用として販売されている棒灸はなんと8時間。
あなたと健康社での実演はメーカーの方が実際に棒灸に火をつけて
参加者ひとりひとりに1回ずつびわの葉を押し当てながらするスタイルで、
初心者にもわかりやすいと思われる良い説明でした。
せっかく来たからと、いくつか愚問をぶつけてしまいましたが
とても丁寧に答えていただき満足。
早速1セット購入しました。
家でやってみたところ、予想はしていましたが煙がかなり出る。
帰りには服にも髪にももぐさの香りが染み付いていて、
これは神経質な方やラッシュアワーに電車に乗る方には
お勧めできないかも知れません。
受けた母の感想は、こんにゃく湿布もいいけれど、
さらに指圧もされている感じが
とても気持ち良いそうなので、
こんにゃくと合わせてしばらくこれを続けてみます。

☆ 追記☆
今年手に入れて冷蔵庫に保存していあるびわの葉にそろそろタイムリミットが来ています。
使わない分は全部びわの葉エキスにするつもりですが本当に大量にあるので、
生のびわの葉を使った治療を受けてみたいという方は今のうちに気軽に御連絡くださいね!

柳原さん ありがとう

2008-03-22 23:53:41 | 母との日々~がん患者の家族として~
誰もが80まで生きられるわけではない。
当たり前のことなのだけれど、私の回りには高齢者が多いので
どうも人生って長い気がしてしまう。
がんに関する本を読むと、人生を惰性で生きるなよ、と言われている感じがする。
先月「がんの患者学」を読んだ時に発行が2000年になっていたので、
今現在のこの人はどうしているのだろうとふと思ったら
今月初め、新聞に柳原和子さんの訃報が載った。57歳。
柳原さんは「がんで亡くなった自分の母と同じ年齢でがんになる」と決意してその通り発病した。
かなり悪い状態だったにも関わらず、そこでへこたれずに、自分の闘病を通して見たこと感じたことをライターの才覚を発揮して世の中に発信し続けた。
最近はコタツの上に常時「がんの患者学」と「百万回の永訣」を置いていた母は
訃報の記事の切り抜きを渡すとショックを受けていたが、
二人で一緒に彼女の素晴らしさを称えた。
彼女の著書には“これでがんが治る”的なことが書いてあるわけではないが、
がん治療の局面ごとに彼女が感じることは他の患者にとっても共感できるものであり、
大いに力づけられた。
柳原さんはもういないけれど、著書やインタビューや対談の数々の記録は
これからも私達母娘をはじめ沢山の人達を励まし続けるだろう。
柳原さん どうもありがとう。これからもよろしくお願いします。
そして心より、御冥福をお祈りいたします。

聖者

2008-02-15 12:25:33 | 母との日々~がん患者の家族として~
柳原和子「がん患者学 長期生存をとげた患者に学ぶ」
という本を母が見つけてきた。
分厚い。
がん患者や医師へのインタビューと著者自身の体験から構成されているのだが
下手な小説よりも読み応えがある。
すぐには読めそうにもないので飛ばし読みしていたら
ある「ヒーラー」氏の記述に目が止まった。
彼はアメリカで活躍しており、色々な人を治療し、
筆者のがんの病巣も医療機関の診断を受ける前に
「おかしい、なにかある」と言い当てたという。
そして「治してあげます」と言った、とも。
やっぱりそういう人って本当にいるんだよな、と
鳥肌の立つような気持ちで読み進めていたが、
半信半疑だったのか多忙もあってかその後筆者は特に
そのヒーラー氏と接点を持つことがなかったようだ。
そして何十ページか後に再びそのヒーラー氏が出てくるのだが、
久しぶりに著者にコンタクトしてきたそのヒーラー氏は
メディアに関係深い著者を通しての自分への宣伝活動と、
筆者が関わった医療訴訟で原告の人達が得たお金が目的だったようだという趣旨のことが書いてあった。
「お金の1割を受け取れ、と神様が告げている」と。
ああ、がっかり。ずいぶん即物的な神様もいたものだ。
まあ、聖者はヒーラーたり得るけれども、ヒーラーは必ずしも聖者にはなり得ないからね。
昔読んだ、「抱きしめる人アマチ」という本を突然思い出した。
無償の愛には道具もお金も要らないが実践するのは本当に難しい。
でもアマチや慈済会の證厳法師のように、
実際にそれを世界で実行している人っているんだよなあ。
さて、私の日常といえば・・・
「今日は○○ちゃんの手をつないでとっても優しくお兄ちゃんぶりを発揮していました。
きっとお母さんがおばあちゃんの世話を優しく世話しているのを見ているからですね!」
と息子の保育園の連絡帳に書かれて
すっごく複雑な気分・・・
1分前のことを覚えていられない物忘れの激しい祖母に常時優しく接するなんて大変。
実際、あまりいい態度を取っていない私。
日々の修行は日常生活の中にアリ。
聖者は遠い存在ではあるけれど、その行為に一歩でも近づきたいと思う気持ちだけは忘れちゃいけないな、と思うのでした。









つぶつぶカフェ

2008-02-07 12:28:51 | 母との日々~がん患者の家族として~
最近、母とたまに
雑穀レストラン つぶつぶカフェ
に行きます。
ここもハナダロッソと同じくベジタリアンご飯のお店ですが、
ハナダと違うのは雑穀をテーマに掲げていること、
肉と乳製品のみならず、砂糖さえも一切使わない、というところ。
写真のランチメニューは
はと麦(?)とひじきのスープ、五穀ご飯、白菜と油揚げのサラダ、車麩のカツ、きびのグラタン。
もちきびは煮込むとトロミが出るので、マカロニと豆乳を加えて
白っぽくすれば見た目は本当に牛乳を使ったグラタンに見えます。
このレシピはとても気に入ったので家でも何度か作っています。
外食するとどうしても珈琲と甘いものでしめたくなってしまう私には
お茶はノンカフェイン、デザートも砂糖なしというここのスタイルは
ちょっとストイックすぎて物足りないのですが、
ノンシュガーの甘酒アイスやクッキーなどもなかなか美味しいです。


大谷ゆみ子著 つぶつぶ雑穀スープ

ハナダ・ロッソ

2008-02-01 15:22:15 | 母との日々~がん患者の家族として~
体調を崩して玄米菜食に変える方は少なくないようです。
確かに玄米にはデトックス効果があるようで
私の場合は一食玄米にすると驚くほどお通じが良くなります。
食べないとすぐ元に戻りますが・・・
家では普通に何でも料理して食べているので
実家で食べると玄米美味しいなあなんて思いますが、
母は健康オタクでもマクロビ信奉者でもないので
粗食生活にはやや飽き気味のようです。(私のレシピが貧相なのもありますが)
「健康問答」を読んでいたら
「玄米菜食は一つの思想であり、おいしく食べられる人が続ければいい。飽きたらときどき休む」というくだりがあって、うんうんうん!
そう、何が何でも玄米食べなくちゃ、という生活は、息が詰まる。
というわけでこの頃はルールをちょっとゆるくしています。
そして料理に疲れた(?)私が最近母とよくランチをしに行くのが、
HANADA ROSSOというベジタリアンのお店。
広くはありませんが、白を基調に赤のアクセントが効いた内装のお洒落な店です。
ランチに行くとオーナーの花田さんが奥に座っていたりしますが、
ちょっと気になりつつもまだお声をかけてみたことはありません。
食材は花田さんの自前の農園から来ているらしく、
毎月お店の中で食の講座なども開いているようです。
ここでのお気に入りは見た目がイカ墨パスタっぽい「竹炭パスタ」。
パスタは小麦ではなくこんにゃくのようなものを使っているのか、
食感がぐにぐにしていますがそこがまたイイ。
この時のトマトソースにはケッパーが沢山入っていました。
飽きさせないためか先月からこれがメニューから消えてしまって寂しいな。
近所にこのようなお店があるのは嬉しいですが、
いつ行ってもお客さんはほとんど女性です。
男性には野菜だけのカレーや車麩のカツでは少々物足りないかも知れませんが、
一家の大黒柱である方々にこそ、こういうメニューにも興味を持って欲しいです。

あ、鉄欠乏性貧血の人には玄米食は向かないらしいので気をつけましょう。

五木寛之・帯津良一 著 健康問答

びわの葉療法

2008-01-31 14:59:52 | 母との日々~がん患者の家族として~
母ががんと判明してから今日まで続けているのがびわの葉を使ったケア。
びわの生葉の表?の緑色の面を肌に当てて
上からこんにゃく湿布や温灸をします。
びわの葉療法に使う葉は3年以上経った緑色の濃くて大きい葉が
有効成分が多くて良いそうで、
そういう葉は肌に当てるとかなりゴワゴワします。

子供の頃は庭先にびわの実がなっているのをよく見かけましたが
この頃あまり見かけないですね。
少なくともうちの近所には全然ない。
花屋さんに庭にびわの木を植えたいと相談したら、
すぐに大きくなって家が日陰になってしまうので
やめた方が良いと言われました。
落ちる葉っぱも大きくて掃除が厄介なので
スペースの限られる都内では最近では流行らないのでしょう。
びわの葉療法を始めてからというもの、
道を歩いているとびわの木をつい探してしまいます。
友人が送ってくれたりもして今までそれなりにしのいできたので
まだ見ず知らずのおうちにまで「葉っぱをください!」と突撃したことはないですが
そのうちやるかも・・・。

先週、昨年何度か取りに行かせて頂いた巨大なびわの家を持つお宅に
久しぶりに伺いました。
ここの木は本当に大きくて、びわの葉療法用の葉っぱを調達するには
理想的ですが、昨年のうちに梯子で手近に取れるところはすべて頂いてしまったので
今回は木登りを含めてかなりハードか?と覚悟して行ったら
ちょうど植木屋さんが入っていて剪定の真っ最中!
大袈裟かも知れませんが、思わず見えない力の導きを感じてしまいました!
その日のちょっと遅い時間に行っても前日に行っても翌日行っても駄目だったわけで、
「いくらでも持っていってください」と積み上げられたびわの枝葉の山に思わず興奮ー。
血相を変えて紙袋にむしった葉っぱを入れるのを変人を見るような目で見ていた若い職人さん達も、
目的を説明すると親切にもトラックに積み込もうとしていた手を休めて
早々とお昼休憩に行ってくれました。
おかげでゆっくり選別しながら大量のびわの葉を手に入れることが出来ました。
残りの葉を積んで去るトラックを
貴重な宝を捨てられてしまうような気持ちで見送った私はもう立派なびわオタクかも・・・。
取った葉はビニール袋に密封して新聞紙でくるんで冷蔵庫に入れれば
1ヶ月以上持ちます。
小さい葉は刻んでお茶にしたり、アルコールに漬け込んだり。
とはいえ、2ヶ月分以上の量、冷蔵庫に入りきらず、
床下から物置にまであふれています。
枯らさないうちに大事に使わなくっちゃー






嬉しいな

2008-01-25 15:17:53 | 母との日々~がん患者の家族として~
前回、新年早々いいことない、と愚痴(?)を書きましたが、
やっと、いいことがありました。
先週の検査で、母の癌の腫瘍マーカーが、正常値にまで下がったのです。
そして癌自体も大分縮小。
もちろん願ってはいましたが、今までの経過がそれほど良くもなかったので、
予想外の回復ぶりです。
転移もあるので手放しでは喜べないですが、良い春を迎えられそうです。
抗がん剤と放射線の効果を否定するつもりはありませんが、
やはり入院中から実践していた玄米菜食系の食事やこんにゃく湿布、
そして退院してから現在に至るまで続けているびわの葉療法が
効いているんじゃないかと思います。
プラス、治るようにお祈りしてくださったり応援してくださる周囲の方々の支えも大きいです。
皆様、ありがとうございます!