小さい頃、マクドナルドのハンバーガーとシェイクは私にとって特別な食べ物でした。
滅多に外食しませんでしたから、家のハンバーグよりもマックのハンバーガーに挟まっているハンバーグの方が何故か有り難味があったりして。
今日はマクドナルド、という日はわくわくして、どの味のシェイクにするか大いに悩んだものです。
大人になってからは流石に美味しいとは感じなくなりましたが、
あのマック独特の香り、食べる前からわかりきった味なのに
前を通ると無性に食べたくなることがあります。
子供の刷り込み恐るべしです。
そして今日、1年ぶりくらいで食べちゃいました。バリューセット。
久しぶりのマック、店内に入った途端目に飛び込む「メガ・マック」のポスター。
なんだ、このでかいハンバーガーは・・・
即「スーパーサイズミー」という、妊娠中の暇つぶしに観たアメリカ映画を連想。
1ヶ月間
1.マクドナルドのメニューしか口にしてはならない。水分もマクドナルドで!
2.「スーパーサイズ」を勧められたら断らない。
3.全てのメニューを必ず一度は食べる。
という条件でマクドナルドのみの食生活を監督が自分自身で実行という
人体実験さながらの映画です。
この監督はドクターストップを無視して1ヶ月マック食を続け、
無事(?)達成するわけですが、
ことさらに批判めかしていないところがかえって問題提起になっていて
後味の悪くない映画でした。
アメリカの給食の問題やマックの刷り込み戦略の話も出てきます。
監督のキレイな彼女がよりによってベジタリアンというのも笑えるし。
この映画の後、アメリカのマクドナルドは「スーパーサイズ」の取り扱いを止めたらしいですが、
そんな非常識な(スーパーサイズのコーラは1リットル!)サイズではないにしても
メガマックの登場は普通サイズでは物足りなくなってきた最近の日本人を象徴しているのかな?なんて思ってしまいました。
今朝の新聞では、子供にもメタボリック症候群の診断基準ができたそうです。
先日友人が、7歳の姪と遊んでいて一緒におやつを食べようとしたところ
「ママに太ったから決められた時間以外は食べちゃ駄目って言われてるの・・・」
と目に涙を溜めながら断わられたという話を聞きました。
別に肥満の子ではなく、身長が平均で、体重が平均よりちょっと大目(でも標準圏内)だそうですが、
情報が溢れる中、過敏になる親御さんもいることでしょう。
肥満じゃないのにそこまで厳しく我慢させるの可哀想じゃん!と思いつつ、
自分の子が将来そうなったらやっぱり同じことを言うんだろうなあ・・・
記事には同時に「ダイエットを強制しないで」という小児科医のコメントも載っていました。
私の背後では小学校低学年と思しき子供2人とその母親がハンバーガー&山盛りのポテト。
「ちゃんと野菜も食べなさい!」とサラダも食べるように促していましたが
子供はやっぱりフライドポテトが好きですよねー。
昔より格段に安くなったファストフード、小さい子供がマックにいると、
「まさか毎週連れてきてるんじゃないだろうな」なんぞと
余計な心配が心に浮かんでしまう私。
なるべく子供達には食べて欲しくないものです。
・・・って、自分は食べてるじゃん。
しかし、こんなのも見つけました。
30日間マクドナル生活
日本で1ヶ月実行した人がいた!
アメリカとは条件が違うこともあって身体は大丈夫だったらしい。
「不味い」と結論づけたわりには、第二弾もやったようで・・・
1日3食マクドナルド、想像しただけでお腹いっぱいです。
久しぶりのバリューセットは一食で胃もたれしました。
しばらく要らないです。
でもまたいつか食べちゃうんだろうなー。
滅多に外食しませんでしたから、家のハンバーグよりもマックのハンバーガーに挟まっているハンバーグの方が何故か有り難味があったりして。
今日はマクドナルド、という日はわくわくして、どの味のシェイクにするか大いに悩んだものです。
大人になってからは流石に美味しいとは感じなくなりましたが、
あのマック独特の香り、食べる前からわかりきった味なのに
前を通ると無性に食べたくなることがあります。
子供の刷り込み恐るべしです。
そして今日、1年ぶりくらいで食べちゃいました。バリューセット。
久しぶりのマック、店内に入った途端目に飛び込む「メガ・マック」のポスター。
なんだ、このでかいハンバーガーは・・・
即「スーパーサイズミー」という、妊娠中の暇つぶしに観たアメリカ映画を連想。
1ヶ月間
1.マクドナルドのメニューしか口にしてはならない。水分もマクドナルドで!
2.「スーパーサイズ」を勧められたら断らない。
3.全てのメニューを必ず一度は食べる。
という条件でマクドナルドのみの食生活を監督が自分自身で実行という
人体実験さながらの映画です。
この監督はドクターストップを無視して1ヶ月マック食を続け、
無事(?)達成するわけですが、
ことさらに批判めかしていないところがかえって問題提起になっていて
後味の悪くない映画でした。
アメリカの給食の問題やマックの刷り込み戦略の話も出てきます。
監督のキレイな彼女がよりによってベジタリアンというのも笑えるし。
この映画の後、アメリカのマクドナルドは「スーパーサイズ」の取り扱いを止めたらしいですが、
そんな非常識な(スーパーサイズのコーラは1リットル!)サイズではないにしても
メガマックの登場は普通サイズでは物足りなくなってきた最近の日本人を象徴しているのかな?なんて思ってしまいました。
今朝の新聞では、子供にもメタボリック症候群の診断基準ができたそうです。
先日友人が、7歳の姪と遊んでいて一緒におやつを食べようとしたところ
「ママに太ったから決められた時間以外は食べちゃ駄目って言われてるの・・・」
と目に涙を溜めながら断わられたという話を聞きました。
別に肥満の子ではなく、身長が平均で、体重が平均よりちょっと大目(でも標準圏内)だそうですが、
情報が溢れる中、過敏になる親御さんもいることでしょう。
肥満じゃないのにそこまで厳しく我慢させるの可哀想じゃん!と思いつつ、
自分の子が将来そうなったらやっぱり同じことを言うんだろうなあ・・・
記事には同時に「ダイエットを強制しないで」という小児科医のコメントも載っていました。
私の背後では小学校低学年と思しき子供2人とその母親がハンバーガー&山盛りのポテト。
「ちゃんと野菜も食べなさい!」とサラダも食べるように促していましたが
子供はやっぱりフライドポテトが好きですよねー。
昔より格段に安くなったファストフード、小さい子供がマックにいると、
「まさか毎週連れてきてるんじゃないだろうな」なんぞと
余計な心配が心に浮かんでしまう私。
なるべく子供達には食べて欲しくないものです。
・・・って、自分は食べてるじゃん。
しかし、こんなのも見つけました。
30日間マクドナル生活
日本で1ヶ月実行した人がいた!
アメリカとは条件が違うこともあって身体は大丈夫だったらしい。
「不味い」と結論づけたわりには、第二弾もやったようで・・・
1日3食マクドナルド、想像しただけでお腹いっぱいです。
久しぶりのバリューセットは一食で胃もたれしました。
しばらく要らないです。
でもまたいつか食べちゃうんだろうなー。