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これからどうするか④③②①現状再確認:お金の問題は実はマジョリティであるがゆえに、大した問題ではなくなるのです。今起きている不幸や不安や悩みは、大きな幸運や可能性と背中合わせ

2020-04-24 | 覚書

マドモアゼル愛先生FBより

 

これからどうするか④「工場ではできないものにシフトする」

2020/04/23
 
オートメや工場生産、流通により私たちの生活はとても便利になりました。便利になってもその分の時間やエネルギーはさらに仕事に振り向けねばならない、便利になればなるほど仕事時間が増えるという奴隷生活に近い状況でしたが、そこに突然のストップがかかりました。これからは、工場でできたものと個人が作ったものやサービスとの平和裏な争いの時代になるでしょう。私たち個人が生き延びる方向は、工場生産やそれに付帯するサービス網の整備や広告とは別のところに主体が移行するはずです。具体的に何があるかは各自やグループで考えていくわけですが、ここではどこに目を向けるかのヒントのいくつかをお話ししたいと思います。まず、日本の文化は今後さらに評価される方向に向かうと思います。そうでありながら、日本ではこれまでにあった様々な文化が消えかかっているものが数多くあります。これらの復活や復興は、きっと大きなビジネスとなり、多くの新しい雇用を創出する力を持っている気がします。工場生産と直結する流通は、都市がロックダウンするような時世においては、反省が求められるようになるでしょう。その際に浮かび上がるのは、地域ごとの独立文化であり、生活のスタイルです。それにより、地域地域でしか生まれないような新しい魅力たっぷりの様々なものが出てくると思います。動画ではそのイメージ例として、釜めし屋を例に取り上げてみました。さらに、廃れていく数多くの日本文化や祭り、、、そうしたものを伝承し、復活する作業は若者の心を健全に発展させていき、仕事としても非常に魅力的なものとなるでしょう。このように考えれば、本当にたくさんの可能性があるのが日本であることがわかると思います。若い人がそうしたものに目を向け、新たな生き方を作り上げることができたら、日本は世界が憧れる国になっていくと思います。大事なのは、憧れを集めることです。本当の意味でのカッコよさもとても大事でしょう。日本の若者にはそうしたものを生み出す力が私には必ずあると思っています。チャンネル登録もよければどうかよろしくお願いします。
 

これからどうするか③ 「もっと別の生き方がある」

2020/04/21
これまでの金融、経済の仕組みが壊れていくことはもう確定的ですが、その後は大きく二つの道があると思います。弱い個を取り込むように国家がいつか来た道に進もうとすること。
そしてもう一つの道は、個が独立し、協力しあい、それぞれに新たな仕事や産業や商売を導き出し、これまでにない社会を創造していく、、、大きく分けるとこの二つが見えてきます。
 
このうち、私は後者の道がおそらく拡大するように思います。戦争の道は避けられない、、、などとしたり顔で言う人が多いですが、原発を破壊すれば戦争などしなくてもジエンドですし、巧みに細菌をまけば戦わずに相手を倒せる、、、そんな時代でもあるので、これまでのような戦争は現実的ではない気がします。
これまでの仕組みが壊れていくということは、私たちがもっと別の生き方を作っていかねばならないことを示します。国まかせにはできないのです。
「森と平野に分化定住する時代」は今から22年前に出した本ですが、これからの時代の方向性にマッチしている内容です。私たちにはこれまでと違う、もっと人間的でしかも経済的にも十分にやっていける別の生き方があると思うのです。ここではその中身とやり方を例を上げて説明させていただきました。きっとそうした生き方が生まれてくると思います。多少なりとも納得されるものがありましたら、具体的な方針についても今後語っていきたいと思いますので、どうかチャンネル登録もよろしくお願いいたします。 

 

 

↓この動画を見て、まさに、うお座からみずがめ座の時代への移行が始まっている…ということを実感しました。

これからどうするか②「新規ビジネスをどう作るか」

2020/04/20
企業の多くが倒産し、大企業の中にもダメになるところが今後増えるはずです。失業者が多くなり、どなたにとっても他人事には思えないでしょう。最悪、新たなビジネスを自分で作ることも考えなくてはいけません。それはハードルが高いように見えて、意外に違う面があります。この時代、個の時代だからこそ、むしろ有利な面もけっこうあるのです。お金をかけず、みなと力を合わせ、新しいビジネスを立ち上げる。方向としては、健康に関したもの、安全に関したもの、文化と楽しみに関したもの、そして何より、食づくりなどは、新しいビジネススタイルにあっていると思います。まず資本ですが、これまでと異なり、お金をかけない方がうまくいくと思います。その分、アイデアや工夫が大きくなり、これまでにない形が生まれやすくなるためです。次に一人の力には限界がありますが、皆で共同すればすぐにでも新規事業が起こせます。失業者が多くなれば町内の安全にも不安が出てきます。当たりの柔らかな女性たちが5人から6人が一緒に街のパトロールに1時間おきにでも出てくれれば、町の安全と安心は素晴らしいものになります。最初はお金がもらえなくても、町民がお金を出し合ってそうしたイメージの良い自警団を歓迎して維持してくれるかもしれません。棍棒とヘルメットの自警団では町の印象は悪くなるばかり。時代が変わったことを知れば、そうしたスタイル自体も変わり、そこに私たちのビジネスも入りこみやすくなるでしょう。健康についても、医者や病院では国民の健康を守れず、半病人を大量に作っただけでした。本物の健康とは何か、、、そこには素晴らしいビジネスのチャンスがあり、それは私たちに与えられた分野になるでしょう。さらに食の問題について言えば、なおさら、フロンティアが開けます。今回はどのようにこれからの仕事について考えるか、その面からアプローチさせていただきました。動画が長時間になったことで、ビデオが勝手に切れてしまっております。最後の部分が切れていますが、お許しください。よろしければ、チャンネル登録もどうかよろしくお願いします。
 
 
 

↓本当にそう! みんな大丈夫!

これからどうするか① 「現状再確認」

物事を考える際に重要なのは、最悪の事態や状況は何か予測し、最悪の場合、それを受け入れる覚悟を持つことです。今回の場合ですと、会社が無くなる、仕事がなくなる、収入がなくなる、新型にかかる、借金が返済できなくなる、、、一応、そういうところだと思います。
 
このうち、借金及び収入源が無くなる不安は大きいですが、これは、これまでと異なり、個別の問題とはならず、マジョリティの問題である点が特殊なのです。貧乏も仕事がななくなるも、収入がないことも、すでにマジョリティの問題なので、あなたが悪いわけではない、ということになるわけです。なので、政府は最終的には何等かの補助、及び、貸付け、場合によっては借金に関しては徳政令や百年返済などの政策を実行する以外になくなります。そうしなければ政権取得も維持もできなくなるからです。なので、お金の問題は実はマジョリティであるがゆえに、大した問題ではなくなるのです
ガスも水道も電気も、支払えないからと言って、止めることなどできなくなります。
大家さんは大変ですが、家賃を支払わないからと言って、出ていけ、、ということはできないご時世になります。大家さんには国から何等かの補助が出ることになると思われます。なので、お金の問題で苦しむ必要はありません。
とはいえ、お金がなくて食べられない、、、というケースもあると思いますが、そこらへんのアイデアも動画で説明させていただいています。
 
気になるのはマスコミの態度です。あきらかに国民を脅かすようにしています。おそらく、いつか来た道、、、不況後の戦争にもっていくための不安醸成を行っているのでしょうが、これはもう時代錯誤以外の何物でもありません。第二次大戦において、すでにそうしたやり方は終了しているからです。
 
と考えていくと、今起きている不幸や不安や悩みは、実は大きな幸運や可能性と背中合わせにあることがわかると思います。要は考え方次第で現実が変わってくるという、すごい時代が訪れているわけです
 
一回目の本日は、こうした現状を再確認し、最悪と思える事態すら、実はそうでもないかもしれない、、、ということについて語らせていただきました。
その上で、今後、どうしていこうか、、、について考える材料を二回目以降、語っていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。チャンネル登録もよかったらお願いいたします。
 
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