物事を考える際に重要なのは、最悪の事態や状況は何か予測し、最悪の場合、それを受け入れる覚悟を持つことです。今回の場合ですと、会社が無くなる、仕事がなくなる、収入がなくなる、新型にかかる、借金が返済できなくなる、、、一応、そういうところだと思います。
このうち、借金及び収入源が無くなる不安は大きいですが、これは、これまでと異なり、個別の問題とはならず、マジョリティの問題である点が特殊なのです。貧乏も仕事がななくなるも、収入がないことも、すでにマジョリティの問題なので、あなたが悪いわけではない、ということになるわけです。なので、政府は最終的には何等かの補助、及び、貸付け、場合によっては借金に関しては徳政令や百年返済などの政策を実行する以外になくなります。そうしなければ政権取得も維持もできなくなるからです。なので、お金の問題は実はマジョリティであるがゆえに、大した問題ではなくなるのです。
ガスも水道も電気も、支払えないからと言って、止めることなどできなくなります。
大家さんは大変ですが、家賃を支払わないからと言って、出ていけ、、ということはできないご時世になります。大家さんには国から何等かの補助が出ることになると思われます。なので、お金の問題で苦しむ必要はありません。
とはいえ、お金がなくて食べられない、、、というケースもあると思いますが、そこらへんのアイデアも動画で説明させていただいています。
気になるのはマスコミの態度です。あきらかに国民を脅かすようにしています。おそらく、いつか来た道、、、不況後の戦争にもっていくための不安醸成を行っているのでしょうが、これはもう時代錯誤以外の何物でもありません。第二次大戦において、すでにそうしたやり方は終了しているからです。
と考えていくと、今起きている不幸や不安や悩みは、実は大きな幸運や可能性と背中合わせにあることがわかると思います。要は考え方次第で現実が変わってくるという、すごい時代が訪れているわけです。
一回目の本日は、こうした現状を再確認し、最悪と思える事態すら、実はそうでもないかもしれない、、、ということについて語らせていただきました。
その上で、今後、どうしていこうか、、、について考える材料を二回目以降、語っていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。チャンネル登録もよかったらお願いいたします。