goo blog サービス終了のお知らせ 

もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

常に愛を呼吸して。こういう行動があなたを真実と繋げるのです。様々な混乱から意識を切り離して(161205ブ

2016-12-09 | 覚書

Despertando.meさんより Home  

ブロッサム・グッドチャイルドを通して 2016年12月5日 ~光の銀河連合からのメッセージ~

http://www.galacticchannelings.com/english/blossom05-12-16.html

ブロッサム:おはようございます。今日はひとまず何も言わずに、お話しする内容はみなさんにお任せしたいと思います。

光の銀河連合:私たちとの会話に参加し、関わってくださる方お一人お一人に感謝を申し上げたいと思います。私たちのメッセージが受け入れられ、理解されていると知る事で、私たちという存在は大いに愛に溢れます。まず最初に、私たちの言う事を聞くための時間を取ってくださる、全ての方々のお役に立ちたいと切に願っている事をお伝えさせて頂きます。私たちは、単にブロッサムと話しているだけとは考えておりません…テレパシーでもたくさんの方とやり取りしていますし。中には、私たちの返答が感じられる方もいらっしゃいます;中にはご自分の能力を過小評価されている方もいらっしゃいます。どちらにしても…私たちがあなたを愛しているという事を知ってください。それが事実ですから。

ブロッサム:今日は何について話すの?

光の銀河連合:私たちはインターネット上で様々な情報を提供している魂たちの真実を知りたいと、心を悩ませているあなたの事が心配です。

ブロッサム:その事は、以前も話し合ったので本当は触れたくなかったんだけど。とはいえ、実はこの件でちょっと混乱しているのは事実です。私たち一人一人には、何が真実であるかを感じ取るレーダーがあると思うのです。誰からのどんな情報に対しても。人によっては、ある特定の人を頑なに信じていても、その同じ人に対してその他の人は真逆に思っているという事があります。その特定の人というのは真実を話しているのか否や…誰が正しくて、誰が間違っているのか?それはどうやって知り得るのか?例えば、私の思考を曲げてやろうと模索している存在たちの仕業では無いと、どうやったら分かるのでしょうか?見極めるようにとあなたは言いますが…正直言って…目の前で直面でもしない限り …誰を信じていいかなんて分かりません。誰を信じればいいの?

光の銀河連合:自分自身です。

ブロッサム:ですよね。でも、自分の判断が正しいかなんて分かりません。コロコロ考えが変わる事もあるし。

光の銀河連合:不幸か幸いか、みなさんにはインターネットという技術があります。これは、真実と不真実を提供する事が出来ます。助けにもなるし、そうならない事もありますが…どちらにしても、あなたの世界の一部であり、あなたを世界中の魂たちと繋げてくれます。考えてもみてください…このインターネット/コンピューターが無かったとしたら。(敬意を込めて:地球上にはそういったものによって毒されていない人々もいますが)もし、インターネットがなかったら、何から情報を得られますか?その場合に、あなたの考えに疑問を呈する要素はあったでしょうか?誰かの影響を受けていない意見をどうやったら見つけられたでしょうか?あなたは、これから先何があるかに対して異常に興味をお持ちです。あなたはいつ救われるのか?高次元に行くのは誰か?それは本当に起きるのか?たくさんの話題があなたの感覚を襲います。一つの話題に対してだけでも、様々な抵抗にあいます。あまりにも多くの悪を受け入れなければなりません。

ブロッサム:インターネットの悪い点を挙げるとは、みなさんにしては珍しいですね。

光の銀河連合:私たちがこう指摘するのは、多くの方がインターネットのそういった側面に取りつかれているからです。もちろん、愛の情報もたくさん溢れていますが、この時代のこの時は…そういったものも、恐怖によって覆い隠されます。もし、コンピューターが無かったら…思考はこんなにこんがらがっていなかったかもしれません。純粋なハートのままでいられたかもしれません。しかし、インターネットは事実存在し…多くの方にとって、毎日関わるものとなっています。インターネットがなければ…私たちやブロッサムの事をどうやって知り得たでしょうか?

ブロッサム:言いたい事は分かります。良い面も悪い面もありますよね…そのバランス具合についてはよくわかりません。まあ、つまり自分の直感をもっと信じろとか言いたいのですよね。でも、さっきも言ったように何をどう考えていいのか分からないのです。人によっては、自分だったら絶対に関わらないような事に人生を捧げたりしています。そうですよね?言いたい事が分かりますか?

光の銀河連合:あなたの苦悩は分かりますが…言わせてください…そんなのどうでもいい!

ブロッサム:わ、出た!分かりますよ、大枠としてみたら、というのも本当に広い意味での全体像から見れば…どうでも良い事です。しかし、ここ地球で、もがいている者としては…どうでもよくない!と言いつつも…本当はどうでもいいのかもしれない!

光の銀河連合:本当にそうなのですよ、ブロッサム。他の魂が、あなたと違う考えを持っていたとして、だから何ですか?大事なのは…“あなたが”どう感じるかです

ブロッサム:そうですね、確かに。とはいえ、何かがしっくりこなかったからと言って…それが真実ではないとは限らなくないですか?

光の銀河連合:分かりますよ。何かが真実であると思われたとして、それに違和感を感じるようであれば…それはあなたの為になりますか?

ブロッサム:気付くという事ですか?

光の銀河連合:可能性に気付くという事です!何もが可能であるという可能性に!

ブロッサム:では、こうしましょう。あなたは、これから何かしらの真実が明らかになって、みんながショックを受けぞっとすると言いました。それは、私にとって何の意味がありますか?

光の銀河連合:真実が分かります。私たちは、例えそれがショッキングな事実であっても、みなさんにお答えします…それによって、真実のあなたに対してご自分を開く為の機会に繋がるのであれば。真の自分を見つけたら…何が目の前に現れようと…高いレベルにおいては…それは何でもない事ですから…例えその事実が心底驚くような事であっても。何があっても、それは何かしらあなたの役に立つためにやって来る事です。その時に、あなたはただするべき事をする「輝く」のです…そう“デザイン”された通りに!
みなさんは最近、完全に充電されたという暗示を受けたと思います…何があっても…光の仕事の為に完全に力を得て…何者にも止められないと…何があっても!

ブロッサム:はい、確かに受けました。

光の銀河連合:私たちからの提案は…様々な事が起きている中…混乱が起きている国の事だけではなく…あらゆる状況や場面で…そこから意識を切り離して頂きたいという事です。見た事、読んだ事の全てから意識を切り離し輝く光の中でのみ生きて欲しいのです。

ブロッサム:混乱が起きている国で、その事を考えるなというのは難しいですよね。命が掛かってくる訳ですから。

光の銀河連合:その影響を受けるとしたら、ご自分がそれを許した場合のみです。

ブロッサム:敬意を込めて言わせて頂ければ…それを、食べ物が無くて子供を失った母親や、弾丸によって夫を奪われた妻に言えますか?どうすればそんな事が言えるのですか?言いたい事が分かりますか?

光の銀河連合:もちろん、私たちにはハートが無いわけではありません。私たちは、そこを切り抜ける為の助けになろうとしているのです。そして、そうする為には光として/光の中で生きる事なのです…何があっても!
私たちはより高度な理解の仕方をします。それを自覚しているので、高いレベルからの目線である事は理解しています。だからと言って、みなさんにそれが不可能ではありません…あなたがご自分の思考をそのレベルに入る事を許せば。愛と光の叡智でご自分を満たし、それを脈々と体に巡らせる事をご自分に許せば

あなたが最高レベルのご自分を表現するのを止められるものは、何もありません…たったひとり、自分以外は!

あなたは自分には価値が無いと思うよう仕向けるような、自己構造を押し付けられてきました。しかし、本来あなたの構造には制限がありません

これこそが私たちの役目です…目的です…制限のない自分を感じてもらい…その自分になってもらう事が。制限のない魂…自己の境界線が無く…ただ純粋に自己を表現できる事…その重厚なガラクタを取っ払ってみると…どれだけの重荷を背負わされてきたかに気が付きます。

だからこそ言うのです…為にならない思考を手放しそこから意識を切り離すようにと。あなたが本当の自分を知ったら…「その全てが最強の自分」を…この言葉を見て、それをご自分と調和させてください

‘私は最強だ’言うだけではなく…感じてください…それが事実であると知ってください。この事を心底知る事で全体の最善にどれだけ貢献するかを想像してみてください。
何に対しても恐怖はありません未来に対しても他人に対してもどんな結果になるか怖くありませんご自分の全てが最強である事を心底理解していれば…こう言えるでしょう…あなたは真実の中にいますそうなったら、全てが変わります…それを、想像してみてください。

みなさんお一人お一人が自分を思いだし/学び/知る事ができれば…全体にどのような変化が起きるでしょうか?人とは自分自身以外の考えには、影響を及ぼされないという事を知る…自分の感情や思考を制御できるのだと…

ブロッサム:ちょっと口を挟んでも良いですか?それは本当ですか?マインドコントロールとか刷り込みとかは他人によって、無意識を制御される事ですけど、そういうのは実際可能じゃないですか?

光の銀河連合:それに対して一言だけ言わせてください。
「愛は全てを網羅する」
これを忘れないでください、絶対に。例え、どんな手や策略があったとしても…この事を忘れないでください。常にこの言葉に帰ってくるように。どんな状況/シナリオに出くわそうと…全体としても、個人としても。
愛が答えです。

ブロッサム:聞いた事があるんですけど、マインドコントロールって何かをしていないのに、そうしたと思い込ませる事も出来るらしいです。

光の銀河連合:愛に帰ってください!全てに関してあなたが愛である事を思いだしてください。全ての時間にあなたが愛である事を思いだしてください。

そうする事で、あなたがこの事実に浸る事で…それ以外の全てが…どうでもよくなります。

ブロッサム:まあ、分かりますよ…ちょっとは…ものすごく混乱はしますが。

光の銀河連合:自分に混乱する事を許せば、そうなります。その代わりに、混乱するような考えを手放し外へ出て…花のにおいを嗅いだり、鳥の鳴き声を聞いたりして…その純粋な愛と調和する事を自分に許してみては…そうすれば、その瞬間だけでも混乱は去りませんか?なるべくそうやって、愛であるもので自分を満たしてください笑ったり、抱きしめ合ったり、子供と遊んだり…浜辺を散歩したり…夜空に感動してみたり…自分に平穏をもたらし、本当の自分を思い出させてくれるような事をしてください。

常にいつも、愛を呼吸してください。こういう行動があなたを真実と繋げるのです。思考を惑わす混乱は払いのける…それらは、あなたの光を暗くしようとするだけですからたまには、インターネットなど存在しないと想像して…自然に帰り、自然の提供する最も崇高な愛に入っていってください。そうする事は全体の為になるのです。

今日はここまでとさせて頂きます。どうか私たちの言葉について考えて頂きたいのと…更に行動にも移して頂きたく思います。そうすれば…きっと私たちが…あなたと一体の存在として…真実であると分かると思います。

ブロッサム:良い日々、どんとこい!友人のみなさんに感謝します!愛と光を持って。

Website: Blossom Goodchild

訳:JUN


団結・抗議・デモはダメ、個々で離れる。今からたくさんのことが起きる・隠されていたことが出てくる(161209ア

2016-12-09 | 覚書
今日の破・常識!

今からたくさんのことが起きてくる。
今まで隠されていて分からなかった理不尽なシステムなどが、
隠しおおせなくなって表面に出てくる。
その時に団結して抗議しようと思わないで。
デモをしても何も彼らは困らない・・・らしい(笑)

では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

何度もお話ししていますが・・あなた達が思っているような

完全無欠の”神”という存在はいないのです。

あなた達が”神”と呼んでいる存在は、

古くからあなた達を支配・コントロールしている”宇宙人達”なのです。


あなた達が”神の書”としているものも、宇宙人達の話なのです。

ですから、時々”神々”という言葉も使われていると思います。

完全無欠の神が複数だということに疑問を持っていただけると、

いろいろな角度から物語を見ることが出来ます。

そして、その神々がどのようなことをしている話かを

今までと違う角度から読んでいただけると

理解していただけると思います。


彼ら(あなた達を支配・コントロールしている存在達、宇宙人)は、

直接あなた達に何かしているわけではないのです。

彼らがしているのは、思考の操作・・それだけなのです。

それが一番効率的に支配できることをよく知っているからです。


あれをしてはいけない。これをしてはいけない。

こうしなければいけない。それを守らなければ、大きな罰があたる・・

守れば天国へ行け、守らなければ地獄へ落ち

永遠の苦しみを味わうことになる・・と脅します。

そして、実際にいろんな形で罰を与えます。

この情報を、親から子へ受け継がしていくのです。

そして小さなころから親だけでなく教育機関でも教え込みます。

知らず知らずのうちに、その思考が正しいものだと思い込み、

それだけが許される考え方だと思ってしまうのです。


そして、少しでもそこから外れようとする人を許すことが出来なくなり、

集団で糾弾することになるのです。正義、正しさの名の下では

何をしてもかまわないと思い込んでしまうのです


そして、少しずつその正義、正しさを変えていきます。

この地域ではこれが正義、この地域ではこの正義・・と。

自分の正義が正義だと思っている人たちは、

違う正義があることが許せないのです。

だから、自分の正義が正義だと主張しあい、

争いあい、敵対し合うのです。

何のためにそんなことをするのでしょうか?


そうです・・あなた達を団結させない為です。

彼らが一番恐れているのはあなた達が団結することです。

数的に彼らは圧倒的に少ないのです。

少数が多数を支配・コントロールするためには、

分裂させておくのが一番なのです。そして、お互いを見張りあい、

少しでも自分たちと違う考え方をする人たちをみんなで糾弾し、

他の人もそんな考え方をしなくなるように仕向けるのです。


テラは一つです・・でもそこに国を作り、国境を張り巡らせ争わせる

国の中でも、政治政党をいくつか(大きな二つが効果的)作り、

お互いに意見の食い違いを巡って争わせる

会社でもそうです・・

組織が出来れば必ず分裂が起きるようにしてあるのです。


ですので、団結しないでください何か社会に疑問を持ち、

それを変えたいと思うのならば集まらないでください。

人々が集まれば(団結すれば)、彼らは喜びます

彼らは分裂させることに長けています・・

とても巧妙な罠を仕掛け分裂させることはとても得意なのです


今からたくさんのことが起きてきます。

今まで隠されていて分からなかった理不尽なシステムなどが、

隠しおおせなくなって表面に出てきます。

その時に団結して抗議しようと思わないでください。

デモをしても何も彼らは困りません・・

あなた達の話を聞く気は毛頭ないからです。

そして、団結することで彼らに力を渡してしまうのです。


だから、これからは個々で離れてください。

みんなで一斉に何かをしようとするのではなく、個人で動いてください

自分一人では何も出来ない・・そんなことはありません。

あなたの社会システムを支えているのは、

あなただということを思い出してください。

あなた達一人一人がそっと離れれば、ピラミッドは自ら崩れていきます。


また長くなってしまいました(笑)

今日はこの辺にしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」




ありがとう アシュタール!

人間を神として祀っている神社は、念を封じ込めたところ。神と呼んでいるのは宇宙人のこと(さ)

2016-12-09 | 覚書
2016-12-09 
テーマ:

この前のアシュタールライブトークセッションで出た話題です。

学問の神さまと言われている菅原道真さんの祀られている神社について、

教えてください、さくやさん・・というご質問からはじまった話題です。

ブログでもちょっとだけ話がしたい・・と言うさくやさんのリクエストがありましたので

お伝えしますね。

「人を祀っている神社はね、良い波動じゃないの・・わかるでしょ。

他の神社に関してはいつも言ってるからよくわかってると思うけど、特に人を祀っている

神社は重いわ。

だって、ちょっと考えればわかることだと思うけど。


学問の神さま・・と言われて祭られている人は、どうして神社に祀られているのかしら?

彼は、政争にまけた人なのよね。

政治の世界で負けて都から追い出されて遠くに流された人。

すごく悔しくて悔しくて、都にいる政敵に念を送り続けた人。

その人が流されてから、都にいろんな事件が起きるようになった。

政敵たちが死んじゃったり、病気になったり、建物に落雷があって焼けちゃったり・・

実際に念を飛ばしてそのようなことを起こしてたのよね。

念というより怨念(イヤな言葉よね・・すごく波動の重い言葉)よね。

その念が怖くて、当時のエネルギーを読めて使える人の手を借りて、その念を封じ込めた。

それが、いまあなた達が学問の神様が祀られているとする神社の成り立ち。


その神社は、人間の強いネガティブな念を封じ込めたところ。

わかる?

ネガティブな重いエネルギー(念)を、もっと重いエネルギー(念)で無理やり封じ込めて

いるところ。

このことがわかれば、その神社がわかるでしょ?

どうして、そこに行って学業などのお願いをするのかしら?

とても怒っている重いエネルギーのところに行って、何をしてもらおうとしてるのかしら?

とてもナンセンスなことだってわかると思うんだけど。


ただ、その人が小さいころに学問が好きで、秀才と言われていた・・と言う話だけで、学問の

神さまというブランドを創った・・そういうことよね。

それだけの場所だって事を知って欲しいと思う。


そんな重いエネルギーのところで、自分の願いことをすることの怖さを知って欲しいと思う。

怒りのエネルギーがすごくて、人を傷つけ、物を壊しすほどの重いエネルギーの人が、

願いを叶えてくれるかしら?

愛のエネルギーを放射するかしら?

ずっと封じ込められているから、まだそこにはそのエネルギーが残っているのよ。

だから、決して軽いエネルギーのところではない・・ということはわかるでしょ?


神社は、波動が軽い・・神社に奉られている存在はすべて神のように素晴らしい愛の存在だ・・

と思うのは、思考停止状態だってこと。


他の神社も同じ。

神社についてはいつも伝えてるから知ってると思うけど、神社には神はいない

もともと神という存在はいないんだから、神社に神という存在はいるわけないのよね。

あなた達が神と呼んでいるのは、宇宙人だってこと。

この話しははじめるとまた長くなるから今日はここでやめとくけど、

人間を神として祀っている神社って、ほとんどがその人の念を封じ込めたところだってことを

忘れないでね。


それがわかれば、そこに行って自分の願いを叶えてくださいってお願いすることが

どういうことかわかると思う。


神社でお願いことをすることの怖さを知って欲しいと思うのよね。

そして、神社には神はいないけど、波動の重い存在たちがたくさんいるということも

忘れないでね。


あなた達を心から愛してるわ~」



ありがとう さくやさん!

私たちもさくやさんを心から愛してるよ~~^0^

「出会った人をすべて褒めまくる」というルールを、自分に課してみた(161209)

2016-12-09 | 覚書

「出会った人すべてを褒めまくる」というルールを、自分に課してみた。

池田明季哉
© TABI LABO 提供

 

Inc.」の人気ライター、Jeff Haden氏は、ある実験をしてみることにしました。そのときの様子を紹介しましょう。

それは、朝、昼、晩、いつでもできるもの。そして誰にでもできること。もちろん、あなたにだってできる実験です。さっそく、今日にでも試してみてはいかがでしょうか?

© TABI LABO 提供

とにかく、会う人

すべてを褒めてみる

「自分は十分に褒められ、認められている」と感じている人なんて、ほとんどいない。理由は簡単だ。私たちは、あまり他人を褒めたり認めたりしないからだ。自分はそうされたい、と思っているにも関わらず。

私もそうだった。だから「一日で出会った人、すべてを褒める」というチャレンジをしてみることにした。すれ違っただけの人だろうと、その人のことを知らなかろうと、どんな状況であろうと、褒める。褒める言葉が思いつかなかったとしても、とにかく褒める。

なかには「そんなの簡単だろう?」と思う人もいるかもしれない。でも私にとってはそうではなかった。文章を書くのは得意だけれど、面と向かって知らない人と話すのは、あまり得意ではないんだ。

© TABI LABO 提供

「褒め」ルール

ルール1:誰かと目が合ったら、必ず何らかの方法で褒めること。もちろん目を合わせないようにする、なんてことをしてはならない。

ルール2:ただし、目が合った人がすでに他の誰かと話していたり、電話をしていたり、ヘッドホンをしていたら、邪魔してはいけない。

ルール3:家にこもるのは禁止。最低4回は外出すること。

【朝】

ナンパと間違われないように

気をつかう必要がある

© TABI LABO 提供

最初は簡単だった。ゴミ出しに来たお隣さんは、花や植物をたくさん育てていた。だからそれを褒めたら、とても嬉しそうにしていたんだ。

次に会った人は、犬の散歩中だった。そこで「素敵な犬ですね」と褒めてみた。言ってから、犬のほうを褒めてしまったと気づき、「いやぁ、この犬、幸せそうな顔をしていますよ。きっと愛情たっぷりにお世話してもらってるんでしょうね」と付け足すと、飼い主の顔がぱっと明るくなった。犬や子供を褒められるのも嬉しいものだけれど、やっぱり自分を褒められるのが一番嬉しいのだ。

なんだ、意外と簡単じゃないか。と思っていた矢先だった。

ちょっと離れたところに、20代前半くらいの若い女性がいた。犬はいない。第三者的な視点で褒められる、分かりやすい特徴もない。

これは困ったな、と思った。考えてみて欲しい。もしあなたが道行く若い女性だったとして、突然出会ったおじさんに褒めちぎられたら…、正直ちょっと気持ちが悪いだろう。

一生懸命、不自然にならない褒め言葉を考えていると、彼女と目が合った。すると、にっこりと微笑んでくれたんだ。

そこで僕は、微笑み返してこう言った。「ありがとう」

「え、何が?」彼女は聞き返した。

「ほとんどの人は、道行く人と目を合わせもしない。それってなんだか嫌だなって思っていたんだ。そこでいうと、君はとっても楽しそうに笑って挨拶してくれた。素晴らしいよ」

それを聞いて、彼女は再び笑顔になってこう言った。「こうして外にいるのに、楽しくなさそうな顔をしているほうが珍しいんじゃない?」そして、別れの挨拶をして去っていった。

確かに、今考えればあまりいい褒め方とは言えなかった。でも、彼女も少しはいい気分で一日を過ごせたんじゃないかと思う。

私はうきうきして、次に会った子連れの人にも調子よく「かわいい娘さんですね!」と褒めた。ただし、返事はこうだった。

「ありがとう。でもこの子、男の子なんです」

【昼】

スーパーで一体

なにを褒めろというのか

© TABI LABO 提供

それからスーパーに行ったのだが、これが間違いだった。

スーパーで人を褒めるのは難しい。みんな買い物をしにきているのに、突然出会った人に褒められたらどう思うだろう。嬉しいというか、むしろ邪魔だとさえ思うかもしれない。褒める内容も問題だ。「そのメロンを選ぶなんて、お目が高いですね」なんて不自然すぎる。

そこで困っているふりをして、人に何かを聞いてみることにした。それなら話しかけてもそれほど不自然じゃないし、助けてもらったら褒めやすい。なんて素晴らしい思いつきなんだろう、と自画自賛して、意気揚々と実践に移した。

魚介のコーナーで、30代くらいの女性と目が合った。彼女はにこりともしなかったからちょっとドキドキしたけど、とにかくこう聞いてみた。

「すみません、どのサーモンが一番いいか、全然わからなくて。お邪魔でなければ、教えてもらえませんか?」

すると彼女は、その通りにしてくれた。目を合わせたときは仏頂面だったのに、楽しんでさえいるようだった。

おかげで私は「ありがとうございます。優しいんですね」と言うことができた。

一応レジに並んでいるときに3人の子どもを連れたお父さんと目が合ったけれど、あっちこっちに動き回る子どもたちの相手で、明らかにそれどころではなかったので、会計を済ませて車に戻った。

シートに座ってひとりになったとき、少しホッとしたのは秘密だ。

【夜】

ジムで「タトゥーの男」を

褒めたときのこと

© TABI LABO 提供

もうひとつ、私は間違いを犯してしまった。ジムに行ってしまったのだ。

確かに、ジムではほとんどの人が音楽を聴きながらトレーニングをしているから、話しかけなくて済む、という側面もある。ただ一方で、トレーニングが終わればほとんどの人は器具から器具へ移動する。だから、ジムにいるほとんどすべての人を褒めなくてはならないことになってしまうのだ。

それでも、私は頑張った。150kg近いベンチプレスをしている男性は、褒めるのが簡単だった。ストレッチをしている女性は、開脚したまま前屈して体がマットにつくくらい体が柔らかかった。これも簡単。

隣でトレーニングをしている男性と目が合ったときは、とくに褒める言葉が思いつかなかった。そこで腕にタトゥーがあることに気づいて「そのタトゥー、いいですね」と言った。

それから彼は、タトゥーについて語ってくれた。どこで入れたのか、どうしてこのデザインにしたのか、そしていったい自分にとってそれがどんな意味を持つのか…。

私はその話を聴きながら、人は自分の思い入れがあるものを褒められると嬉しいのだな、と思った。そういうものが見つかれば、褒めるのは簡単なのだ。

一日通して

人を褒め続けてみた感想

正直、とても大変だった。それでも、何かに取り組んでいる人を褒めるのは、それほど難しいことではない。やっていることについて、そんな風にできるなんてすごい!という気持ちを伝えればいいのだ。

偶然通りかかった人を褒めるのはなかなか工夫が必要だったが、やり甲斐のあるものだった。思いがけず褒められた人たちは、みんな明るい顔になった。

誰だって、褒められたら嬉しいのだ。だけど最初にも言ったように、世の中には「褒める人」が少なすぎる。これを読んでくれた人は、ぜひ褒める側になって欲しい。最初は大変かもしれないが、やっていくうちに慣れてくるのは、私が実践済みだ。

そうすると、きっとこの世界は、もっと生きやすくなるはずだから。

Licensed material used with permission by Jeff Haden

答弁につまる小池百合子都知事に「笑ってんじゃないよ!」激しいヤジ、傍聴席から救いの声(161207)

2016-12-09 | 覚書

【小池VS都議会】答弁につまる小池百合子都知事に「笑ってんじゃないよ!」激しいヤジも…傍聴席から救いの声 ついに解禁、自民都議団との全面対決

【小池VS都議会】答弁につまる小池百合子都知事に「笑ってんじゃないよ!」激しいヤジも…傍聴席から救いの声 ついに解禁、自民都議団との全面対決: 事前の調整がなく、自民の質問をメモしながらの答弁を強いられた小池氏。「私の字が読めない」と苦笑すれば、「笑ってんじゃない!」のやじ。まさに全面対決だった (撮影・納冨康)© 産経新聞 提供 
事前の調整がなく、自民の質問をメモしながらの答弁を強いられた小池氏。「私の字が読めない」と苦笑すれば、「笑ってんじゃない!」のやじ。まさに全面対決だった (撮影・納冨康)

 東京都議会は7日、各党の代表質問を行った。最大会派の自民党は事前に質問内容を伝えない異例の対応を取り、議場でのやじも解禁。小池百合子知事(64)との対決姿勢を鮮明にした。小池氏は答弁に手間取り、多くの質問に答えきれず一時降壇。自民都議団は「説明になっていない!」「答弁漏れだ!」などの激しいやじを浴びせた。

 破竹の勢いだった新知事が、壇上で答弁に詰まる事態が発生した。苦笑いする小池氏に、都議会自民党の高木啓幹事長が「笑ってんじゃないよ!」と容赦なくやじを浴びせた。

 今回自民は、やじの解禁に加え、質問内容を事前に通告し答弁調整を行うことをさせなかった。「なれ合いや根回しをやめたい」との小池氏の主張をそのままお返しした“逆襲策”だ。

 質問に立った崎山知尚議員は「28問のうち19問に答えておらず、内容も不十分だ」と指摘。小池氏を「地方自治を知らない人」と批判した。

 また、2020年東京五輪・パラリンピックの会場見直しを巡り、小池氏が物をかすめ取る身内を意味する「大きな黒い頭のネズミがいっぱいいると分かった」と発言したことに関して、「恥ずべき発言。誰のことか明確にお答えください」と追及。小池氏が「ご想像にお任せします」と笑顔でかわそうとすると、議場は再びやじに包まれた。

 激しいやじから小池氏を救ったのは議会の傍聴者。一般傍聴席からの「自民党は有明(アリーナ)の利権が欲しいんだろ!」の一言で、それまで騒がしかった自民都議団の一帯が静まった。

 小池人気の根強さを見せつけられた自民だが、8日の一般質問でも答弁調整はしない方針。小池氏も自民に次ぐ会派の公明党を「生活者目線の提言をいただき、議会を活性化する一翼を担ってもらいたい」と持ち上げるなど、自民との対決姿勢を強めていた。

-------

そう言えばこんなのもあったなぁ…(笑)

far memoryさんより
一般公開
 
首都圏で震度7の地震、気象庁が誤報?
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6209635

誤報なのではなく、失敗したんでしょうね。
しかも後報では「雷が原因か?」だそうです。

なんでしょう、コントですか?

小池さんの当選、それほどまでにひっくり返したかったのね。

でも無理なんでしょうね〜〜もう、何をやっても、企んでも。
 
「震度7」誤報 原因は落雷? | 2016年8月1日(月) - Yahoo!ニュース
「震度7」誤報 原因は落雷? | 2016年8月1日(月) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp