2016年11月11日
プレアデス・インタビュー~コブラ&アドリエウスを迎えて
翻訳: Shigeru Mabuchi
(銀河セントラル・サンはプレローマ(銀河生命体)の本拠、私たちは細胞の一つセントラル・サンの呼びかけに呼応→イベント(161111コ)1/2からの続き)
Louisa: ありがとう、大使。続いて、テーマをプレアデスとのつながりに移したいと思います。過去のインタビューで、コブラがこう述べました。彼は地球に転生したプレアデス人で、過去の全記憶を覚えていて、レジスタンス・ムーブメントの地球解放計画の一部としての任務を携えてやってきました。一方のアドリエウスはニューリラから地球にやってきたプレアデス人です。彼はみすぼらしい宇宙船で地球に着きましたが、ネバダ砂漠に墜落してエリア51に二年間拘束されて、実験されて、最終的に帰還を許されましたが、彼はあえて任務のために地球に残り、すでに44年間も地球に滞在しています。それを踏まえて、コブラとアドリエウスのお二人に、お互いへ質問する機会をそのうちに与えたいと思います。では、まずプレアデス人について質問します。アドリエウス、お二人は隣人ですか。
A'drieiuous: (コブラの故郷である)エーラ(Erra)はアルシオンを周回しています。同じ星系に属する近くの星です。(私の故郷である)ニューリラはアトラスという恒星を周回しています。アトラスはアルシオンの隣なので、私たちは同じ星系内の隣人です。クラン(氏族)は違いますが、同じ星系の住民です。
訳注: アルシオンはプレアデス星系の中心にある恒星です。
Steve: お互いの星を行き来するのにどのぐらい時間がかかりますか。
A'drieiuous: 私たちの乗り物は光子放射エンジンを搭載しており、移動速度は秒速31億6千万マイル(秒速約50億km=光速の16700倍)です。その小さな星系の中で、隣の星へ行くのにどれだけ時間が掛かると思いますか。
Steve: そんなに速ければ、隣人ですね。
Louisa: 両方に質問します。いまのプレアデス人と地球の関係はどれだけ深いのでしょうか。レジスタンス・ムーブメントはプレアデス人で構成されているのでしょうか。コブラ、どうぞ。
Cobra: 元プレアデス人のレジスタンス・ムーブメント構成員はかなり多いです。地球が隔離状態になったときに彼らはここに閉じ込められました。一部はなんとか脱出しましたが、ほかは残っています。
Louisa: プレアデス人は内部地球文明とつながりがありますか。
Cobra: もちろんあります。レジスタンス・ムーブメントは内部地球に暮らしているのですから。
A'drieiuous: レジスタンス・ムーブメントというのは、テロス人のことでしょうか。
Cobra: 関係あります。アガルタネットワークの一部はレジスタンス・ムーブメントです。
A'drieiuous: この42年間に、私はずっと一人で孤軍奮闘して、できるだけ人々を助けようとしています。やらなければいけないことがあまりにも多いのに、一人ではどうにもなりません。私たちの艦隊は頑張っていい仕事しています。隕石や衝突を地表から遠ざけていますが、彼らに出来ることは限られています。直接介入を禁じる合意があるためです。誰も入りたがらないから、私はその合意を破ってここに入って来たのです。その理由を聞かなくても分かるでしょう。
Cobra: よく分かります。ここに入りたがる人はそんなにいません。それに、プレアデス人がここの振動周波数に合わせるのは大変です。
A'drieiuous: 英語を身につけるのに24年間もかかりました。私たちの脳機能は異なるので、英語を習うのに全く違う思考方法が必要です。そのため、英語をマスターするのにも、社会を根本から理解するのも、あなたたちの苦労を知るのも、あなたたちの中でともに暮らせるようになるまでも、長い期間を要しました。解放されてから42年間もこの世界を見てきたから、あなたたちの陥った状況には共感できます。私はずっと人々を観察し、彼らの行動パターン、付き合い方、争いや意見の相違への接し方、愛し方、まざまざと見てきました。あらゆるタイプの人を見てきました。この惑星でこれだけの酷い奴隷システムの中にいるのに、彼らの付き合い方には感心しました。私たちはここにきて、自由社会を作り、正しいことをして、人々が立ち上がるのを手伝って、集結した戦線を作り上げるのです。皆さんには自分のために立ち上がってほしいです。だれもがリーダーです。だれでもリーダーになる素質があります。(中略)
皆さんは自分のために主張する必要があります。そうしなければ、ここの法律では暗黙の委任と見なされてしまうからです。好き勝手に操られているのに黙っていれば、あいつらはいつまでもそれを続けます。戦う人がいないから、私たちはこうしてここにいるのです。人々はいろんなことを知っていたはずなのに、それを忘れてしまっています。この社会ではそれを教えていないから、私たちはこうして教えにやってきているのです。
この社会のプログラミングは、人々を従順にして、自由意志をくじけ、目的意識を失わせました。人々は奴隷として洗脳され、何も知りません。まるで檻の中で育てられ、そこに居着いた動物のようです。檻の扉を開けてやっても、彼らは何をすべきか分かりません。彼らは檻という世界しか知りません。檻から踏み出して光に踏み込むのさえ恐れます。檻の外は光のみならず、草も牧草地もあるのに。
私たちはこの赤ん坊のような人たちを檻から出して、日射しの中へ連れて行き、自由を学ばせて立ち上がらせるためにやってきているのです。
Louisa: アドリエウス、あなたが最初に来た時に、アーリアンハウスという仲間も一緒でしたが、彼女の前腕にある模様は何でしょうか。
A'drieiuous: その模様を英語で説明するのはとても難しいですが、しいていえば、それはリラのシステムの多岐にわたる情報を細部まで描いているものです。その模様を見れば、彼女がその刺青を腕に描き込んだとき、リラにいた場所の座標を知ることが出来るのです。ニュー・リラの空にこれらの記号が天体と直線状に並んだ年代は限られています。記号の中に天体だけでなく、私たちの社会を象徴する瞑想やヒーリングや、エーラの貿易ルートなどが描かれています。エーラの大陸の一つに巨大な山岳地帯があり、余りにも高いので登山は不可能です。この古い貿易ルートはその山脈の密林に覆われていて、私たちがはじめてエーラについたとき、都市間輸送を担う歴史的な貿易ルートでした。(訳注:歴史的な象徴が描かれているということです)
Louisa: お二人とも過去の記憶を長く保持しているようですが、年齢はおいくつですか。
A'drieiuous: 前回ここに降りてきた時からの記憶しか持っていないので、そこまで遡ると約1494年でしょうか。その時からは一度も死んでいません。
Louisa: コブラ、あなたも同じくらいの広汎な記憶を持っているようですが、生まれ変わったときに以前の記憶を忘れていないと以前に言いましたよね。
Cobra: ええ、過去世の記憶はすべて覚えています。自分の歴史の大半を覚えています。細かいところまでは覚えていませんが、重要な出来事は覚えています。
Louisa: これはいわゆるアカシックのような記憶でしょうか。
Cobra: これは生きている時の記憶です。
Louisa: ありがとう。コブラはウィークリー瞑想を企画しましたが、実に素晴らしい仕事をなさいました。決して一夜で出来ることではありません。アドリエウスも人々に瞑想を教えていて、人々の振動周波数をあげて次元上昇できるようにしていますが、それについてもう少し教えて頂けませんか。
A'drieiuous: 私たちは、自分の中心で成長していく星を意識して瞑想します。生きていて、呼吸している実在の星が自分の中心で成長していくのです。その熱、その輝き、その力、熱くなるのを感じ取り、かつて子供だった頃の自分たちを思い起こし、その中にいる子供達に関するあらゆることに集中します。そうすることで、全身の若さを取り戻し、全身を構成するクォークの中の光子放射振動を高め、それが細胞中のミトコンドリアの活力を高めます。それによって、若年期の代謝による細胞複製が可能になり、適度のビタミン、タンパク質、コラーゲン、ヒアルロン酸、ノルアドレナリン、ミネラル、身体に必要なすべての元素までもがちゃんと複製されるのです。
Louisa: お二人がお互いの任務を助け合って協力し合うとしたら、何をすればいいのでしょうか。お互いの利益になるのなら、自分に出来る役割を果たしたいと思います。
A'drieiuous: いい質問ですね。私たちは人々を助けるためにそれぞれの道を歩んできましたが、共同戦線を作ればもっとうまくいくと思います。
Louisa: コブラ、あなたからアドリエウスにサポートできることはありますか。
Cobra: ええ、彼の役に立って、私に出来ることならもちろん協力します。
A'drieiuous: それは素晴らしい!
Louisa: 次の質問はお二人に。プレアデス人といえば、セムヤーゼ(Semjase)という名前を思い浮かべます。ビリーマイヤーがその一生を通してコンタクトしてきた主なプレアデス人だそうです。この名前が表しているものについてコメントを頂けますか。
Cobra: セムヤーゼは何千年間にもわたって、惑星解放プロセスに深く関わってきた有名なプレアデス人の一人です。彼女は古代エジプトでは精力的に活動していましたが、過去数十年間は数人のコンタクティと接触しており、ビリーマイヤーも、フレッド・ベルも中に含まれています。彼女はこの惑星における重要なプレアデス人コンタクトの一人です。
A'drieiuous: 私のクランのリーダーでもあります。私はセムヤーゼのクランから来ているのです。
Louisa: それってどういう意味ですか。
A'drieiuous: 彼女は多くの子供を生み出しており、それらの子供もまた多くの子供を生み出しています。一つの部族のようなものです。彼女はエーラとニュー・リラの間に住んでいて、二つの惑星を行き来します。私のクランは彼女の系統から来ています。
Louisa: 誰にコンタクトすべきか、彼らはどうやって分かるのでしょうか。
A'drieiuous: 数ヶ月前に、私の少し前の放送では、宇宙電話帳というものについて話しました。電話をかけるために、電話番号が必要なのと同じように、コンタクトしたい人は誰か、その人の周波数はいくつなのか、そういう情報が必要です。答えも持っていない人に、無闇に電話をかけるのは無謀です。私は相手の名前を念じ、相手も時には私のほうに合わせてテレパシーでメッセージを送ってきます。彼らがそのようにやれば,私は返事を返します。そういう意図を持ってセムヤーゼと交信すれば、彼女もあなたの声が聞こえます。彼女の名前に共鳴するように集中しなければなりません。私たちの名前の響きは、私たちのDNAの共鳴や周波数の共鳴と直接的な相関関係を持っています。ここでは人々は子供の名前を任意に決めますが、私たちの世界ではそんな慣習はありません。名前は振動の共鳴による響きに基づいて決められるのです。
Louisa: 面白いですね。ある意味では音楽みたいです。
A'drieiuous: そうなんです。
Louisa: どうぞ続けて下さい。
A'drieiuous: セムヤーゼは非常に非常に長い間ここに留まっています。この惑星には何回も関わってきました。他の人間とも関わり、彼女は大使であり、平和の使者であり、パイロットでもあり、戦争でも戦ったし、私たちの中では勇敢な戦士でした。いまはプレアデス人のコミュニティーの中では非常に積極的に動いています。彼女はとても長寿であり、いまやっていることを長い間続けてきました。彼女は愛情と慈悲に溢れていて、彼女の願いは私たちと同じで、自分の潜在能力に気付かない人々にそれを分からせ、悪用しないように平和的に導くことです。人々が与えられた知識の利用に責任を持って欲しいのです。良い例はアインシュタインとオッペンハイマーです。E=MCの2乗(僅かな質量で莫大なエネルギになる)という公式があるでしょ。そのたった一行の知識でこの世界になんてことをしてきたのでしょうか。この世界をどれだけ危険な世界に変えてしまったのでしょうか。もし私たちがここにいる人たちに彼らの理解を超える技術を与えて、それでいて彼らはそれを戦争に使う意図しか持たないのなら、私たちにとっては初歩的な光子放射ドライブであっても、核爆弾よりも遥かに破壊的な兵器に転じられてしまいかねません。自己破滅をもたらすような技術を渡すわけにはいきません。そんなことになってほしくないのです。なので、セムヤーゼはこれらの法則を理解していて、人々が与えられた知識を賢く利用するように教育することを私たちに教えました。ただし、まだ学ぶ用意の出来ていないことを、私たちは教えません。
私たちは人々をある尺度で測っています。英語で言えばレベル制になります。たとえば、レベル0からレベル7までといった感じです。いま、低レベル帯の人はかなり増えましたが、ほかのどこよりも、ここにはレベル0の人は異様に多いです。教育システムにしても、政治にしても、宗教にしても、社会に教え込まれたこと以外は一切知らない人たちです。彼らは私たちのことを知りません。仮に知っても決して信じようとしません。レベルを上げるには、彼らの受け入れ能力の向上が必要です。答えを知ってもらうだけでなく、心から、魂から、答えが真実であることを認める必要があります。レベル1まで上がった人は軍の存在も、カバールが世界を破壊していることも気付きます。アメリカで戒厳令が発生する可能性も、大きな戦争が勃発する可能性も、人々に大打撃を与えかねない自然災害の可能性も分かっています。レベル2になると、この社会の外のこと、私たちのことを理解できるようになります。レベル3になると、私のこともコブラのことも知っていて、私たちがどこから来たか、何のために来たのかも完全に理解できるようになります。私のインターネットラジオの視聴者の中には多くのレベル3がいます。レベル4は私たちの歴史も私の歴史も完全に理解し、世界をより広い視点から見ることが出来るようになります。レベル5は宇宙の動きの基本的な仕組みを理解します。これらのレベルに共通するのは、誰でもそれぞれのレベルの特定の要素を不完全ながら理解できるということです。一部の科学者はレベル5の特定の仕組みを理解していながら、この宇宙を動かせている基本の仕組みを理解することも受け入れることも出来ていません。しかも彼らはレベル2もレベル3も持ち合わせていません。
Louisa: コブラからは何かコメントありませんか。
Cobra: 私はこの惑星上の人たちを分類したりはしていません。
Louisa: この惑星上で、次元上昇の準備が出来ている人はいますか。
A'drieiuous: やり方を学んで、自分の意志でやろうとすれば、だれでもいつでも次元上昇できます。
Louisa: コブラ、バイオチップとインプラントを考えると、いま人々が次元上昇するのはそれほど簡単なものでしょうか。
Cobra: 可能ですが、現段階では決して簡単とはいえません。マトリクスに組み込まれていない人にとっては可能ですが、イベントに近づいた時、イベントが起きた時、状況が大幅に改善されるでしょう。ブレークスルーが近づくと、次元上昇できる人数は短期間で飛躍的に増えるでしょう。ブレークスルーの後に集団アセンションプロセスが始まります。
Louisa: 通行ゲートである太陽の回りに、様々な宇宙船の目撃報告が多いのですが、私たちの頭上では何が起きているのでしょうか。何か情報はありませんか。
Cobra: 太陽系には多くの活動がありますが、特にこの数週間にその活動が増加しました。この最終作戦の一部は太陽系の浄化であり、これは以前あなたが質問した膜と関連します。太陽系が解放されるまでこの活動は続けられるでしょう。
Louisa: プレアデス人は太陽系の陣地を5月時点のレベルまで取り戻しているとあなたは言いましたが、人々はそれに動揺していました。でもあなたは事実を伝えただけです。それは今となって良い展開になっているのですね。
Cobra: ええ。プレアデス勢を含む光の勢力は支配地域を取り戻しており、この状況が最終的に解消されれば、この挫折は後のより大きな前進に結びつくでしょう。光の勢力は学習していて、すぐミスから学びます。それが惑星の解放プロセスでより有効に活かされるでしょう。
Louisa: 一つ確認したいことがあります。少し前にバイオチップは前頭葉にあると言いましたが、それは松果腺の近くでしょうか。
Cobra: そうでもないです。両目のそれぞれ上に、目に近いところにあります。松果腺にはありませんが、それらが作り出した共鳴は松果腺に影響を与えます。ブログには画像があり、インプラントの位置はそれに描かれています。
Louisa: アルデバランでは、私たちと同じ問題に直面しているという情報がありますが、本当でしょうか。
Cobra: そうは思いません。第二次世界大戦の時にそこでは問題が起きましたが、すでに解決済みです。
Steve: ブログでは、地球で大規模な戦争が起きることを、善意のETは決して許さないと書きましたが、本当ですか。
Cobra: 彼らは決して全面核戦争や第三次世界戦争を許さないでしょう。
Louisa: プーチン大統領はどうですか。彼は不確定要素でしょうか。
Cobra: 不確定要素ではありません。彼はこの計画の根幹の一つです。彼は数年前にプレアデス人から接触されました。彼は深いスピリチュアル体験をしており、プレアデス人由来の顧問が彼の戦略を補助しています。
Louisa: それは良かったです。プーチンに協力している関係者の情報をもらいましたが、本当かどうかわかりません。この画像を見て下さい。この種族についてどう思いますか。
A'drieiuous: それはアルデバラン人です。トールホワイトではありません。
Louisa: コブラは見覚えがありますか。
Cobra: ええ、彼らはアルデバラン星系とつながりを持っています。
Louisa: 彼らがここに来た理由は?
Cobra: 彼らも実はプレアデス種族の一つで、惑星解放の手伝いに来ていますよ。
Louisa: 彼女の胴体には色素胞インプラントがありますが、これはなんでしょうか。
Cobra: それは環境と関わるための非常に先進的な技術です。人々が思っているような人工知能ではありません。生きているガラス生命体のようなもので、回りの環境との相互作用で得た情報を信号として解読し、インプラントの主をその環境に適応させているのです。宇宙から来た存在にとって、地表は生存に適さない環境であるため、行き先には細心の注意が必要なんです。
Louisa: 彼らの高次元周波数を維持するのにも役立つのですね。
Cobra: そうです。
Louisa: 生体保護機能もあるのですか。
Cobra: ええ、あります。
Louisa: 地表の病原菌などからも守ってくれるのですか?
Cobra: ええ。
Louisa: 彼らは南極の基地と連携取っていますか。
Cobra: ええ、南極には多くのプレアデス基地があり、いろいろな活動が行われています。代替メディアで報道されたものもありますが、プレアデス人はそこでの状況を広範囲にわたって対処している状態です。
Louisa: 大統領選中にケリー国務長官が南極に向かったという報告がありますが、そんな大事な時期に南極に行く何かの理由があるようです。それについては何か知っていますか。
Cobra: トランプが勝利した場合に備えて、カバールの戦略会議はメディアの目から逃れて南極で行われていたのです。
Louisa: なるほど。しかしすでに以前のゴールドフィッシュ・レポートで、アルフレッド・ウェーバー(Alfred Lambremont-Webre)がDARPA(国防高等研究計画局)のタイム・トラベル・プログラムを暴露していて、それによってJFK以来のすべての大統領が事前に予見されていて、もちろんトランプも含まれていました。シンプソンズのアニメでさえトランプ大統領を予言しました。さらに面白いことに、火星のジャンプ・ルームに関連したプログラムはアンドリュー・バシアゴ(Andrew Basiago:大統領選の独立候補)も米大統領として予言しました。このタイムラインという概念についてお二人に聞きたいと思います。これらの複数のプログラムは同じタイムラインを視覚化しているのでしょうか。
Cobra: タイムラインとタイム・トラベルに関する偽情報が大量にあります。タイム・トラベルは人々が思うほど簡単なものではありません。タイムマシンに入れば、異なる時代に出られるというようなものではありません。時間はソースと初期異常の間にある方向に決められたベクトルです。時間のベクトルは意志で曲げられるものではありません。タイム・ループを作り出すには、非常に高いレベルの意識が要求されます。それらのプロジェクトの試みは実際に成功していません。
Louisa: アドリエウスの意見も聞かせて下さい。
A'drieiuous: 時間の仕組みを理解するには、まず周波数・光子放射波・クォークの概念と仕組みを理解する必要があります。様々な次元の周波数があります。時間は単に周波数の上昇に対する知覚です。時間に対する知覚は、周波数の(変化の)体験です。周波数が速く変化すれば、時間の流れも速く感じます。時間を操作するには、すべての時間はそれ自身の周波数の同じ時間内に留まっていることを理解する必要があります。ラジオのチャンネルみたいなものです。たとえば、ラジオ局のチャンネル100, 101, 102, 103があるとしましょう。チャンネルの間には 100.1、100.2のようなマイクロ周波数があります。さらに細分化することも出来ます。このように無数のチャンネルを作ることが可能です。どのチャンネルも複数の次元内にあります。
たとえば特定の時間を決定づける周波数が四つの次元に存在するとしましょう。物理的に例えば1960年という過去の時間に戻るためには、1960年はまだ存在していることを理解しておく必要があります。1960年はまだそこにあるのです。どこかへ行ってしまったのはあなたの周波数です。要するにあなたの周波数がその特定の時間枠の周波数を上回ったのです。つまり、周波数の上昇は時間の知覚を伴うのです。あるタイムラインの中では、変化自体は排除されますが、周波数の変化していく各フレームの間にある小さな断片に常に変化が現れます。タマネギのように、現在、過去、未来はすべて同じ時間バブルの中に存在しますが、それぞれ違う周波数を持って違う層にあるだけです。つまり、過去に戻るための装置では、あなたの体内にあるすべてのクォークの周波数を特定の時代の周波数に合わせることで、物理的に過去に戻ることが出来ます。そういう仕組みです。
つまり、特定の時代の周波数が分かれば、1960年代に戻ることができるのです。いわゆるシューマン周波数は全体の周波数の平均値です。宇宙や惑星の次元で考えると、周波数は常に徐々にゆっくりと上昇し続けています。ただし、この銀河の中心近くにある揺らぎを周回するフォトンベルトという高い振動を持つリングに入ると、周波数の上昇によって、時間もいつもより速く流れるように感じます。過去に戻るためには、自分の体内のすべてのクォークの周波数を変えて、さらに装置の周波数も合わせる必要があります。
訳注: 難解だと思いますが、時間の流れをテレビ録画の再生に例えると分かりやすいかと思います。番組が再生されて「時間が」が流れていっても、録画情報が消える訳ではなく、変わったのはレコーダーの再生位置という情報だけです。自分で巻き戻しボタンを押して好きな位置まで戻せば、自分だけタイムトラベルの疑似体験ができます。当然、その巻き戻し操作を自分が意識していない場合、他の誰かこっそりリモコンを操作して巻き戻せば、それを見ていてデジャブ?と思ったり、なんで見たところがまた再生されているの?と思ったりすることになります。この辺が彼の言う「周波数合わせ」という作業になります。この録画再生の場合はタイムトラベルで過去に戻れるだけで、過去まで変えることはできなという例です。
似たような「時間操作」として、テレビゲームがあります。ゲームをセーブ(保存)してから、一旦先まで進めて、再びロード(再開)して違う道に進んだりすれば、実際に違う展開(タイムライン)にもっていくことができます。こちらは疑似タイムライン操作になります。
私たちの科学技術も意識も、タイムトラベルまで程遠いことはいうまでもありません。今の私たちのレベルは、番組再生でいえば、まだ初期の白黒テレビの時代です。録画機能がなく、見逃したら終わりという段階です。ゲームにしても、ゲームセンターのインベーダーゲームみたいな段階です。保存もできなければ、一時停止もできません。やり直しが利かないのです。
録画再生もテレビゲームも実際はテレビ画面という二次元の世界での出来事です。つまり、私たちは三次元の世界から二次元の世界を操作しているから出来ることであって、三次元の時間を操作するには、それより高い次元の技術や意識がなければ難しいということです。
Louisa: ありがとう。過去に戻ってこの初期異常や、コブラが言ったようなインプラントやマトリクスを変えることは可能でしょうか。
Adrieiuous: もし過去に戻ってひどいと思った特定の出来事を変えてしまうと、同時に思わぬ変化もたくさん起きるということを理解しておく必要があります。良かったことが悪いことに変わったり、悪かったことが良くなったり、物事が入れ替わったりします。先の変化を予見できないのに変数をいじると、一つの出来事の変化が多くの変化をもたらします。そうなれば、知っていた世界はもはや存在しなくなります。良かろうと悪かろうと、過去に起きたことはすべてそれなりの理由があって起きたことです。その結果がいまのあなたです。戻って変えると今と同じようには決してなれません。
Louisa: つまり、もしJFKが暗殺されなかったら、私は生まれていないとか、そういうこともあり得るのですね。
A'drieiuous: または生まれたはずのいろんな人が生まれなくなるとか。または生きていたはずの多数の人間が死んだり、その逆だとか。
Steve: コブラはもうすぐ時間なので、その前に何か話したいことはありますか。
Cobra: 私たちはこのまま突き進むしかありません。自分の理想に向かって戦うしかありません。必ずその通りになります。時間が余分にかかっていますが、すでに結果は決まっているのです。私たちが主なポジティブ・タイムラインに向かうことはすでに確定しています。そしてこのポジティブ・タイムラインには完全開示、金融リセット、カバルの逮捕、イベント、ファーストコンタクトがすべて確実に起きることになっています。ありがとうございました。
Louisa: おいで頂きありがとうございました。またお目にかかるのを楽しみに待っております。
Cobra: ええ、もちろんです。またお会いしましょう。
Louisa: ありがとう。ご一緒できて良かったです。
A'drieiuous: ありがとう、コブラ。ご一緒できて光栄です。
Cobra: ありがとう。
Louisa: 大使、ずっと我慢して待ってくれましたが、コブラが去る前に質問はありますか。
Ambassador: 次回はいろんな情報を伝えたいと思います。ずっと伝えたかった情報をたくさん持っているのですが、話す許可はまだ下りていません。トランプのことも、いま起きていることも、ずっと前から聞かされていました。
Louisa: コブラ、人々がこの変化のためにできる最も大事なことを一つあげるとしたら、なんでしょうか。
Cobra: 自分の内側に入って自分の任務を見つけ出して、それを果たすまで努力し続けることです。自然に指示や指導をもらえるようになるでしょう。では。
Louisa: コブラはいいことを言いましたね。アドリエウスも同じことを言いました。メッセージを受け取るために一人になって、瞑想すれば、情報が届きます。そうでしょ?アドリエウス。
A'drieiuous: 全くその通りです。私は一人で瞑想しますが、朝から一時間、最大6時間、夜は30分から1時間瞑想します。毎日起床時と就寝時にやっています。
Ambassador: 私もそろそろ失礼します。みなさんお元気で。
(以下略)