時々痛みはあるんですが、
先日の職員検診で出した便潜血は2日間とも
潜血の定量値は0!

出血は治まっているようです。
この調子この調子!
ばんざーい\(^o^)/
今日、職場に便潜血を測る機械が搬入され、
操作法を教わった。
その際、デモ用の検体がいるので、
自ら志願して、自分の便を2日分提供した(^_^;)
誤解のないように言いますと、
排泄した便全部じゃなくて(笑)
竹串位のプラスチックの棒の先で便の表面を擦り、
そのまま専用容器に入れたものです。
便の潜血をちゃんと測ったのは1年ぶり。
個人的に測るのは気がひけるから、
今までは遠慮してたけど、
今日はテスト用だからおおいばり!
その結果、便潜血陽性だと思っていた私の便は
2日間ともマイナスでした~~~
うれしかった。
機械が入ったことよりも、自分のデータがマイナスだったことに
喜んでしまった。
ただし傷のある場所にまだ違和感はありますが...
ちなみにお恥ずかしい話ですが
尿の試験紙を便に使うといつも潜血+だったので、
メーカーさんに聞いてみたら、
尿の試験紙は化学反応を利用した方法なので、
食べたもの、たとえば動物の肉などの血液が反応して
偽陽性を示すということだった。
(確かにその通り(^_^;))
ですが近年、ちゃんとした便の潜血反応は、
ヒトのヘモグロビンに対するモノクローナル抗体を用いて、
免疫学的(抗原・抗体反応)に判定するので、
偽陽性・偽陰性はほとんどありません。
来週から検診で便潜血の検査が新たに追加されるので、
また忙しくなりますが、気合を入れて頑張ります(^。^)v
「この飴なんとかなりませんか?」
「煎じたあとに飴を入れると、溶けるのに時間がかかって、
ますます夕飯が遅くなるんです」
「あぁそうですか」
「でもね、これはただの飴じゃなくて、薬なんですよ」
「だから抜くわけにはいきません」
『麦芽の飴』は便の状態をよくするそうだ。
確かに毎日いい感じの便が出る
潜血はプラスだけど、下痢が続くことも、
残便感もなくなった。
なかなか腸の痛みがとれないので、
先月、煎じ薬を腸炎主体の処方に変えてみることになった。
最初は本当に治るのかしら?と半信半疑で飲み続け、
痛みもそこそこあったのに、
気がついたらほとんど痛みはなくなっていた。
そうね、今思うと飲み始めて10日くらいで効果が出てきたかな
今の状態は腸の傷のある部分に違和感は少しあるものの、
痛みはほとんどないので、ストレスも感じることなく、
快適な毎日を送ってる。
西洋の痛み止めは痛みの神経をブロックするだけだけど
漢方は傷そのものを治すそうだ。
副作用がないのもすごくいい。
薬のメインを腸炎にしたけど、
悪性リンパ腫の再発予防もちゃんとやっている。
煎じ薬の時と同じ成分を入れた粉薬を1日3回飲んで、
今のところ大丈夫みたい。
「抗癌作用の漢方薬は他の癌にも効果ありますか?」
今私が飲んでいるのは血液の癌に効く処方らしい
もし違う癌になったら、それに合う処方でやってくれるそうだ。
私と同じ薬局に、
乳癌の術後の再発予防に通っている患者さんがいて、
その方は粉薬を飲み続けて3年経つけど、
いまだに再発せずに元気にしているそうだ。
がんに限らず、
困ったときは漢方薬を試してみるといいかもしれません
病気が治らなくても、症状の緩和はできるそうです。
ただし、治すのに時間とお金がかかるのと、
煎じるのに時間がかかるのが欠点です。
もちろんいい薬局を探さないと駄目ですが...
今日は漢方薬局に行ってきた。
例の腸の痛みは消化器内科でもらった抗生物質4日分では効かず、
困ったなぁと思っていたら、なんのことはない
実家でゆっくり3連休を過ごしているうちに、
いつの間にか治っていた。
下痢も便秘も治まって、今はいい感じです。
私の今までの漢方の処方は抗癌作用は煎じ薬、
腸の痛みは粉薬で対応してきたが
このひと月の症状を洗いざらい述べたところ、
今は体調もよく、抗癌作用も持続しているので、
思い切って腸の痛みの治療をメインでやってみることになった。
漢方は煎じ薬の方が効き目が強いそうなので、
腸の痛みを煎じ薬で取り、抗癌作用を粉薬で補うことになる。
今までは癌の再発を予防するために漢方薬を飲んできたのに、
腸をメインにして再発しないか不安もあるので、
ひと月だけやって様子をみることにした。
これで腸の潰瘍が治れば儲けもの!
今回の処方は煎じ薬に飴がついた。
薄いオレンジ色で直径2.3cmもある。
煎じたあと、土瓶から残骸を取りだし、
熱いうちに飴を入れて溶かして飲むんだって。
まずいから入れて飲むのかと思ったら、
まずいんじゃなくて、生薬の一種なんだって
なんて飴か聞きそびれちゃったけど
そのまま食べても美味しいそうだ
最近太ったから、飴なんて食べ続けたら、
ますます太りそうだ...