せっかくカメラを買って、
これからって時になんてひどいタイミング!
まぁ今年の5月くらいから
腫瘍マーカー『可溶性インターロイキン2レセプター』
が徐々に上がってきてはいたんだけど、
ずっと正常範囲内だったので気にせずにいたら、
10月の採血データでとうとう正常値を超えた。
24日の診察でそのことを聞いてみたら、
「まぁこの腫瘍マーカーはいろんな病気であがるから
大丈夫だと思うんですけどね」
「じゃぁ1000を超えたら骨髄穿刺をしようかな」
ってことで家に帰っていつもの生活をしていたら、
27日夜、主治医から家に電話があり、
末梢血に悪性リンパ腫の細胞が出ているので、
早めに病院に来てくれって呼び出されてしまった^^;
翌日、自分の病院で採血して、
自分で末梢血を調べたら、
異常リンパ球が10%出てました^^;
末梢血にこれだけ出てれば、
骨髄にはもっとあるだろう...
みなさんが心配するだろうと思って
書こうか書くまいか考えていたんたけど、
このブログは私の足跡みたいなもんだから
書くことにしました。
でもみなさんが心配するほど落ち込んではいませんよ
いつか再発すると言われてましたから、
とうとうその時が来たんだなって感じです。
それにデータはよくないけど、
体調は大して悪くないので、まだ仕事してます^^;
濾胞性リンパ腫は低悪性度ってよく言ったもので
リンパ節が腫れる以外はほとんど無症状ですよ
今回、おなかの調子が悪かったのは
もしかしてそのせい?
そのおなかは4回下したら治り、
今はだんだんその気になってきて、
首の周囲と肝臓が重ったるい感じがするだけです。
遺伝子組み換えで作った
抗CD20モノクローナル抗体のリツキサンが登場して、
B細胞性ノンホジキンリンパ腫の寛解率は
著しく上がったそうですが
初回治療から3年で再発って成績はどうなんだろう??
ここんとこ忙しくてストレスが多かったせいかなぁとも思う。
んで、病院ですが、明後日に行くことになりました。
まずもっと詳しい検査をして、
治療をどうするか決めることになるんだろうけど、
ミニ移植か化学療法か...
先生の話をよく聞いて、考えることにします。
でも詳しい検査をして、再発は間違いでしたって
言われたらもっといいんだけど!?
せっかく買ったカメラのために、
また頑張ってみます(^^)v
術後、一番最後まで痛かったところが
また痛みだした。
太ったせいで、おなかについた脂肪が
腸を押し出しているんだろうか?
頑張れ自分
やっぱり鳥でしょう!(笑)
ってことで、行って来たのは本埜村。
お馴染みの白鳥さんです。
いたいた
お帰りなさーい
今年はオナガガモもたくさん来ています。
白鳥の数より多そうですよ
カメラはすごいです!!
連写速度は速いし、ピント合わせの早いこと早いこと!
シャッターを切る音も心地よく、
今までの苦労はなんだったんだろう??
って思うくらいすごいカメラです。
露出はカメラまかせで充分なんだけど、
自分がピントを合わせたいところに、なかなか合わないんですね
これが...^^;
目のピントが甘いし、飛翔のシーンが駄目でした。
っていうか、自分の腕のせいでしょうσ(^◇^;)
練習しまーす
う~ん
美しい横顔が素敵です
これからも頑張ります(^^)v
今日は通院日だったので、
明日にします
昨日から左の鼠頚部を押すと痛いので、
今日診察のついでに聞いてみたら
ヘルニアかもしれないって!\(><)/
おなかを切ったせいで腹圧が下がって
腸がでてきちゃったかもって!
エコーをやって診断がついたら
また手術だよん
今度は簡単な手術らしいから
気楽です(^^)v
11月20日
クラブツーリズムの『写真大好き』というツアーの中から
今回は晩秋の渡良瀬遊水地撮影会に参加してきた。
このツアーには講師または案内の先生が同行してくれて、
撮影ポイント、撮影方法を解説してくれるので、とても勉強になる。
バスに乗っているだけで、連れて行ってくれるのも魅力だ。
ただし、とてもハードである...^^;
今回はダイヤモンド富士以来、2回目の参加だったけど、
前回よりもかなり疲れた。
何しろこの時期の早朝は寒いし、渡良瀬遊水地は広すぎる。
こうゆうツアーに参加される方々は年配の女性も多いので、
特にトイレが大変だと思う。
案内の先生に付いて、撮影スポットを歩くのはいいけれど、
一度踏み込んだら後には戻れない。
あたり一面のヨシやカヤの間をがさがさ分け入って
必死で歩いた。
今回の私の目的は野鳥の観察スポットを教えてもらうことだった。
しかーし、忘れてたのは今回参加した方々は
みんな風景写真が専門だってこと!
集団で歩けば、野鳥はみんな逃げちゃいます。
案内の先生「あそこにカワウが飛んでますねぇ」
参加者「あら~あの鳥を入れればアクセントになったのになぁ」
心の声『はいそうね、ここの沼から逃げたのね』^^;
案内の先生も野鳥にはあまり詳しくないみたいだった。
しかも私は最近、鳥の写真ばっかり撮っていたもんだから、
風景の撮り方を忘れたみたい。
みんなが必死で写真を撮っているのに、
『鳥もいないのに、なんでこんなところがいいんだろう?』
シャッターを押す気にもならなかった。
それでも朝もやがただようヨシ原の朝焼けは撮ってみたかったのに、
日の出の時間になっても太陽は顔を出さずに失敗(-_-;)
もやも前日に風があると流れてしまって出ないそうだ。
思ったような写真ってなかなか撮れないねぇ
日の出数分前↑
大沼の静寂↑
もう少し光が欲しいなぁ
オオバンが泳いでたけど、あっという間にいなくなってしまった。
途中で見つけたジョウビタキ♀↑(大きくしてます)
ピントが甘くてすいません
少し日が差してきた↑
光る沼↑(逆光で)
水色の空に伸びるカヤとヨシ↑
谷中橋上流↑サギの楽園
でも、この川沿いに鳥がたくさんいるのがわかっただけでも
収穫だった。
野鳥の写真はもっと撮ったけど、
ピントがいまいちでした。
ただ、ミサゴと思われる鳥がホバリングして
川に飛び込み、魚を獲るところを目撃してしまった。
感動した。
今度来る時は是非D300で...
今回の鳥
カワウ、カラス、ヒヨドリ、ジョウビタキ♀、カルガモ、マガモ、オオバン、カワセミ、
ダイサギかチュウサギ、アオサギ、多分ミサゴとノスリ、タシギ?