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【タイ・ミャンマー貧乏旅行】5日目①お金が無くなった

2018-11-07 22:22:22 | 旅行
手持ちの残金が8バーツしかない(28円くらい)。
もうお金を使うこともないだろうから両替するのが
もったいないな、と。

今夜はもう空港へ発つので、
朝チェックアウトをして、荷物を預けて宿を出た。




(チェンマイの町並み)

とりあえず、モールにいってみることにした。
まずは1時間ほど歩いて、ガードスアンゲーオという古いモールへ。
本当に古びた感じで、客もまばらで、
空き店舗も目立って、寂しさ漂うモールでした。







次は、ここから30分くらい歩いたところにある、
モダンなデザインのオシャレなモール・MAYAへ。


(角に見えてきた。チェンマイ大学の近く)



H&MやCAMPER、オニツカタイガー、アメリカンイーグルなどの
人気ブランドが入り、マツキヨやCOCO壱番屋、やよい軒や
フードコートもある。新しくてキレイ。
気になったのが、謎の雑貨屋「MoshiMoshi(もしもし)」。
日本の3COINSに似てるけど、日本で見たことない店だな...。

おなかすいたけど、もう財布に8バーツしかない。
もう帰国するから両替したくないと思ってたけど、
さすがにつらいので1,000円だけ両替しようとしたら、
どこまでいっても両替屋がない...。
銀行はあるけど1,000円だけ両替するのが恥ずかしい...
セブンイレブンで確かクレカが使えるマークがあったなあと思い出し、
パンやアイスを買ってカードを出したら、
「NO、300バーツ以上でないと使えない」だって(恥)。

暑いのと、空腹と、疲労でフラフラだったけど、
お金ないから何もできない。
途中のセブンイレブンでなけなしのお金で6バーツの水を買って一気飲み。
水をこんなに美味しく感じたのは中学の部活の時以来かも。
今回の旅で初めて水を買いました(最初で最後)。

また2~3時間歩いて、旧市街へ戻ってきた。
はっきり言って、この町はあまり歩行者のことを考えた作りになっていない。
横断歩道も大交差点にはあるけど、普通の道路にはほぼないので
道路を横切るのはひと苦労。
それ以前に、歩いているひとがあまりいなかったけど。

ようやく両替できて、近くの食堂でソムタムを食べました。
観光客プライスなのか、80バーツ(288円くらい)もした。
メソートでは30バーツだったので3倍近い。
でも最後だからと迷わず頼み、堪能。ウマー
これを食べるだけでもタイに来た意味があった。






再びダラダラ町を散策して、
4時半過ぎたので宿に戻りシャワーを浴びて、着替え、
オーナーに空港へ送ってもらいました。200バーツで。

フライトは19:45だったが、空港のモニターが更新されず、
いつまでもチェックイン案内にならないので
おかしいなと思っていたら、すでに19時を過ぎていた。
あわてて(来た時と同じ)Thai Lion Airのカウンターに行くと
全部閉まっていてパニックに。

どうやら、行きと帰りの航空会社が異なっているようで
(e-ticketに書いてなかった)、
Viet Jet AirというLCCでチェックインし、搭乗ゲートへ急いだ。
すると、今度は出発が遅れているとのこと。
スワンナプームからドンムアンまで移動しなければならないので、
あまり遅れないといいけど…、とハラハラした。

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