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9/22のよりも本気を感じた為替介入

2022-10-22 08:28:21 | お金


昨夜夕方ごろからまた円安が一段と進み始め
前日の買いポジを2枚売った後に1円ほど円安が進んだので
悔しく思っていたら、日付が変わるころだったかな、
一気に円高に逆転換した。
もともと昨夜はずっとレート板がパチパチ荒い動きで
「今日はひときわ動いているな」という感じだった。
数日前に1ドル150円を突破し騒動になっていたが
あっとゆうまに151円90銭台になり152円に乗る目前だった。
ユーロも148円30銭ほどまで上がっていた。

前回(9/22)の為替介入ではその後すぐに円安に戻り
効果は短かったが、今回はしつこい感じで、
前回より日銀の本気度を感じました(笑)。
中国人民銀行もドル売りしていたらしいし(嘘か本当かは不明)、
日本もやってくれと思っていたので、よかった。
むしろ、協調介入してほしい。
USドルの独歩高で他国のほとんどはけっこう参ってるし、
そろそろトレンド転換(ドル高終焉)して欲しい。

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〈今朝の日経新聞トップ記事〉


【この記事のポイント】
・政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切った
・日米の金利差拡大で151円90銭台まで円安が進んでいた
・円相場は短時間で一時144円台まで7円ほど急騰した

政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと関係者が22日未明、明らかにした。21日に一時1ドル=151円90銭台となり、32年ぶりの安値を更新していた。通貨当局として過度な動きを阻止する姿勢をあらためて示した。政府・日銀は9月22日に約24年ぶりに為替介入を実施しており、今回は追加介入となる。外国為替市場では日本時間21日夜に円安・ドル高が進んだ。27~28日に日銀の金融政策決定会合を控え、日米の金融政策の方向性の違いを意識した円売り・ドル買いが膨らんでいた。

円相場は一時1ドル=144円台までわずか1時間ほどで7円程度戻した。神田真人財務官は記者団に対して「介入の有無についてはコメントしかねる」と話した。21日のニューヨーク外為市場では介入後の急変動が一巡した後、円売りも出て147円台後半で取引を終えた。

9月22日は日銀の金融政策決定会合で金融緩和の維持が決まり、1ドル=146円目前まで円安が進んだ。政府・日銀は同日夕に24年ぶりの円買い・ドル売り介入に踏み切り、一時1ドル=140円台まで円高に動いた。
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