多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

母と暮せば

2016年01月17日 | 映画
山田監督には珍しい純愛のラブロマンス作品であり、また原爆や戦争で死んだ人々への鎮魂の映画である。戦争法が成立した年に公開されたことは意義がある。ただ22年前にみた「父と暮せば」(こまつ座 すまけい 梅沢昌代)のことを思い出すと迫力不足だった。 . . . 本文を読む
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