公募展なので点数に圧倒される。しかも部門が5つもあるので、数多い作品から多様な刺激を受ける。多様性のすばらしさをあらためて感じられる展覧会だ。
また国展ならではのイベント「トークイン」に今年も参加できた。作者から直接、制作の楽しさと苦労、追求する思いを聞く貴重な体験ができた。ただツアーのやり方はもう一工夫あるかも、とも思った。 . . . 本文を読む
このイベントは、東京で始まってから今回で20周年、18回目とのこと。コロナ禍による3回のブランクはあったが、だんだん根を張ってきた。具体的には、無料コンサートや音響装置試聴、試奏などのイベントが充実してきた。
連休中、2つの集会に参加したので、それについても触れる。 . . . 本文を読む