今年も国展をみた。国展は公募展なので大規模だが、同じ会場でミュシャ展をみた。こちらは巨大な絵、「スラヴ叙事詩」20点が並んでいた。巨大といえば大塚国際美術館には40mクラスの作品まで展示され、見ることができる。 . . . 本文を読む
賀川豊彦はわずか4歳で両親と死に別れ、徳島の父の実家で育った。美しい自然のなかですくすく育ち小学校・中学校ともに普通より早く入学した。そして15歳で洗礼を受けキリスト者となった。格差社会が固定化し、アベ政権が戦争へのタイマーを「始動」させたいま、賀川豊彦が提唱した「友愛・互助・平和」の理念を再認識する意味は大きい。 . . . 本文を読む