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愛犬ハルと家族のほのぼの日記(夕焼けこみち)

いつも優しい空気の中にいれたらいいな。

茶トの入院 2017 0724

2017-10-29 16:46:47 | 猫のこと
21日の夕方から23日までの間、
茶トが姿を現さなくなりずっと心配していました。

24日の朝、公園から帰ってくると茶トがいたので
あ~よかったと思って顔を見ると、
様子がおかしい。
お水は飲んだけど、

ご飯は食べないし

声をかけても反応が薄い

茶ト~、



毎日お世話してきた茶ト、
具合が悪いのは一目瞭然でした。

でも、この日は公園にゴミが沢山ありお掃除に時間がかかってしまい
家に帰ったのが7時過ぎで、ハルもお散歩を待っていたので
茶トをすぐに家に連れて行く事ができなくて、
急いでハルのお散歩へ行きました。
お散歩へ行く時、茶トはまだ外にいたんだけど、

帰ってきた時はもういなくて、
すぐにハルの脚を洗って
周りを探して歩いたけど茶トを見つけられませんでした。

14時前、一旦仕事の途中で家に戻ってきた旦那くんが
茶トが敷地内の車の下にいるよと教えてくれて、
キャリーを持って急いで傍にいきました。

茶ト~、おいで。

一瞬こちらを見てくれたけど、あっちを向いてしまい

大好きなチュールをあげたけど、

食べる元気など全くなし

車の反対側に回って、再度様子を見ると
すごくぐったりしていました。
どうしよう、茶トの所まで手が届かない。

茶ト~、呼んでももう目を開けません。
この日の気温は30度を超えていて、
様子を見ているだけでも汗が止まらなくくらいの暑さでした。

死んじゃう、助けなきゃ!
急いで病院へ連れて行かなくちゃ!
動けない茶トを車の下から引き出すことができなくて焦りました。

どうしたらいいか、冷静に、冷静に考えなきゃ!
泣きたい気持ちをこらえて考えました。
とにかくこの暑さ、熱中症かもしれないからまずは冷やそうと
すぐ家に戻り、冷たい水を持ってきて茶トがいる所に流しました。
そうしたら濡れるのが嫌だったのか?
茶トが私の方に出てきてくれました。
茶ト、辛いのに来てくれてありがとう。

キャリーを縦にして、茶トを抱き抱えてキャリーの中へ。
玄関に置いて、すぐに扇風機をあてて

下と上と両方から冷やしながら
シリンジでお水も沢山飲ませました。



午後の診察は16時からだったので、
一番で連れて行き診てもらいました。

慣れていても抱っこはした事がなくて、
具合が悪くても暴れる可能性があったので
可哀想だけど洗濯ネットへ。

すぐに血液検査をしてもらい、
脱水症状もひどかったので点滴をしてもらい

腎臓の数値が通常の5倍もあったので、
暫く点滴治療が必要となり入院になりました。

他にも悪い数値があり、
回復するかはなんともいえないと先生に言われ、
茶トを沢山撫でて、絶対元気になって家に帰ろうねと話しかけ
祈りながら家に帰ってきました。

茶トがいなくなり2匹の様子が心配でしたが、
仲良くご飯を食べにきてくれました。


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