愛犬ハルと家族のほのぼの日記(夕焼けこみち)

いつも優しい空気の中にいれたらいいな。

茶トのその後 

2017-11-03 23:59:16 | 猫のこと
入院した日はぐったりしていた茶トでしたが、
翌日面会に行くと、起き上がって

帰りたいニャ~と鳴きました。

いい子、いい子
元気になって一緒に帰ろうね。
声をかけている最中、茶トはずっとスリスリ甘えていました。

毎日面会に行く度に少しずつ回復して
流動食も食べれらるようになって

沢山撫でて声をかけて帰ってきていました。

茶トが入院している間、
白玉さんの事が心配でしたが、
ずっと白グレコさんが一緒にいてくれました。



暫くして茶トさん、
奇跡的に腎臓の数値が元の数値に戻ってくれて無事に退院
普通は腎臓が悪くなると回復の見込みはないそうですが、
農薬などによる急性腎盂炎だったようです。
回復してくれて本当によかった。
最近、あちこちに除草剤がまかれているので
その草を食べ続けた為に具合が悪くなったのかな??
詳しい原因はわかりませんが、退院できて本当によかったです。

体がおしっこ臭かったので、退院早々可哀想だったけど
ひっかかれるのを覚悟でお風呂に入れました。



ケージに入れるとご飯を食べてくれて

気持ち良さそうにおトイレ

外にいる時からそうでしたが、
大きな声でよく鳴くので、近所の人にばれないよう
なるべく部屋に出してあげて触ってあげるようにしています

ブラッシングも

焼きもちやいて傍から離れないハルくんも

皆も順番にブラッシング



でも、日によって体調はまちまちで
ぐったりしている日もあったり、

モリモリ食べてくれる時もあったりと
体調は安定しません。



ハルも心配そうに時々舐めてあげていました。

茶トは退院してから
外に出たくて仕方ないようで玄関で大きな声で鳴いては
じっと玄関に座り込んで

その声を聞きつけて、
玄関の外に白玉さんがやってきて鳴いて・・・
そんな繰り返しの日々が続き胸が痛みました。

数日後、そっと玄関を開けると
お互い顔を近づけ合って鳴きあっていました。

でも茶トの顔が見れて安心したのかな?
その後、白玉さんは暫くそこで眠ってしまいました。



その後は可哀想だったけど
扉は開けないようにしていました。
茶トは玄関に一番近いぽんたくんのケージの下にいる事が多くなりました。

床がひんやり冷たかったせいもあるんだと思うけど
外で鳴いている白玉さんが可哀想で、
ついに白玉さんもお家の中に入れる決断しました。

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