銚子へ 0424

落ち込んでいる私を心配して、旦那くんが銚子の方で仕事があるから乗っていく？と
ドライブに誘ってくれました。

とても暖かくいい天気で、水田では田植えが始まっていました。

長閑な風景の中2時間程かけて銚子に到着。

旦那くんが仕事が終わるまでの間、ガストで待っていました。
朝ご飯は食べたのに、2回目の朝食。

1時間して旦那くんが戻ってきて、港近くでご飯を食べて帰ることに。
途中、可愛いカフェを見つけました。

空を飛ぶカモメ、気持ちよさそう。



港に戻った漁船が沢山の魚をおろしていました。
何の魚が採れたんだろう？

旦那くんは海鮮丼

私は鯛のクリーム煮を食べました。

帰りに、犬吠埼にも3分程寄り道して灯台の写真を撮ってきました。

その横で、おばさん達がおやつを食べながら談笑している姿が可愛く見えてパチリ。


旦那くん、誘ってくれてありがとう。
泣いていてもニャンコは戻らないし、
可愛がってくれた人が泣いていたら悲しむよね、元気だして頑張るね。


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悲しい知らせ 0423

この日の20時半頃雷雨がありました。

21時半頃、急に父から電話が。
夜に父から電話なんて、嫌な予感。
ニャンコが車にひかれて亡くなったという知らせでした。

20時に父はニャンコにミルクを飲ませて、家に入れようとしたら、
家に入るのを嫌がったので、外のお家へ入れてあげて家に入ったそう。
21時半頃、近所の人が家の前にネコちゃんが死んでいるけど
お宅の猫ちゃんじゃない？と訪ねてきて、見に行くとそれはニャンコでした。

雷の音にビックリして、道路に出てしまったの？
すごい雨で匂いが消えて、家に戻れなくなってしまったの？
恐れていた事が現実になってしまい、悲しくて悲しくて涙が止まりません。

目は見えなくなってしまったけれど、
実家で父と母の愛情をいっぱい受けて、
のんびり幸せに暮らしてほしいと思っていたのに。

本当はニャンコは家の中だけで飼う予定でしたが、
他の猫と一緒に外にでたがり、家の中で飼うことを諦め自由にさせていました。
外で遊ぶのが大好きで、木登りしたり、植木の下でお昼寝したり。
その姿は、いつもとても幸せそうに見えました。

ニャンコが家にやってきて初めて会った時の日記☆

目が見えないとは思えないくらいおもちゃを追いかけたり

庭の散策も楽しそうにしていました。

不思議と、あまりぶつかる事もなく上手に庭を歩き回っていました。

20日に行った際、
木に登って日向ぼっこを楽しんでいたニャンコの姿を見たのが最後になりました。


私が避妊手術に連れていってから、
私の声を聞くと警戒して逃げるようになってしまったニャンコ。
沢山撫でてあげたかったのに、撫でてあげる事ができませんでした。
なので、最後は沢山たくさん撫でてあげました。
毛艶もよく眠っているようでした。

ニャンコ、もっとあなたと一緒にいたかったよ。
なんで、そんなに急いで逝ってしまったの・・・・・。
頑張って痛い手術にも耐えたのに、守ってあげれなくてごめんね。
今度生まれ変わる時には、目も見えて
幸せいっぱい受けて暮らせるよう毎日手を合わせて祈るからね。
短い命だったけど、幸せだったかな？
また、よかったら実家の両親の元へやってきてあげてね。

窓を開けたらすぐ見えるように、居間の正面にお墓を作り埋めました。

ニャンコ、いつでも一緒だよ。
どうか安らかに眠ってね。



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