山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

連休 最終日

2010-05-05 | ひとりごと
本日、休み最後の日
朝から毛布、シーツの洗濯

2台ある洗濯機を
振る作動

その合い間に
取っても取っても
切のない草むしり

昨日の筋肉痛背で
膝の曲げ伸ばしに
痛みがあり

同じスタイルは
長持ちがしないのです

2台を4回まわしたから
8回も洗濯をして

毛布は早く乾くように
頻繁に裏返しをしたから

1日中、その作業に
明け暮れてしまった

しかし、シーツに布団を
入れていると

洗剤の良い香りが
してきたので

今日の眠りが楽しく
待ち遠しく感じた

長~い長~い休日も
終わってしまえば
寂しいものです

明日からは
エンジン掛け直しで
仕事が待っています

田舎の作業も
なくなってしまい

子供たちも成長して
連ん立ってくることはなく

趣味の合わない夫と行動しても
お互いに窮屈だし

お互いに干渉せず自由に
過ごすのも良いかも・・・と
感じた連休

1年後のことだと
憶えていなくて

また、同じことを
繰り返すのかな~

5月4日 山へ

2010-05-05 | ひとりごと
4日、早朝、5時50分
上の子の声で
目が覚めた

6時になると
親戚と一緒に
山へ行くことに
なっていたので

目覚ましを掛けていたが
その前に起こしに
来てくれたのだ

早々、着替えて
宝達山へ向かった

沢山の人達が
お目当ての山を採りに
来ていた

リンリンと音の鳴る物を
身に着けている人もいた

走行中、至るところに
「クマ」に注意!するようにと

看板が立っていたのが
目に付きましたが
その影響なのでしょう

この時期、山桜が丁度満開で
新緑の若葉に
淡いピンク色の彩を添え
やさしく出迎えてくれた

清らかな声で鳴く鶯
そよ風に揺らぐ木々

自然の中での
ゆったりとした時の流れに
身を委ねることができた

採ることに夢中になっていたので
あっという間に時間が
過ぎていった

収穫した後、ようやく
山の中で朝食兼昼食

澄みきった空気の中で
食するのは

また、格別に美味しく
感じました

午後2時をまわり
帰宅すると

直ぐにしたのは
車の掃除と洗車

舗装していない道を
走行したので

埃と泥がついていて
泥んこ遊びでもしたような
姿になっていたからです

山の幸
ワラビ、ウド、セリ、ヨモギ

ここにあるものは
排気ガスに汚染されていないので

どこにでも有りそうな物でさえ
採ってきた

しばらくは、この旬のもので
食卓を賑わしたいと
考えています

五月晴れ

2010-05-03 | Weblog
今日も清々しい
五月晴れの晴天なり

せっせと「いなり寿司」を作り
お弁当箱につめた

炭水化物の取り過ぎになるので
きゅうりとミニトマトも
容器に入れた

道は予想通り混んでいた
子供たちはいつものように

my kutaniの
手書きに挑戦した

書き終えるまで充分に
時間があったので

各商店の有名な作家の商品を
見学してまわった

ここでは充分にある芸術作品が
入場無料で観賞できるのです

良い作品は店の奥に
飾られているので

その場所へ行くまでにも
お買い得品が並べられ
スペシャルプライスとなっていた

人出も例年よりも
多く感じた

この時期を狙ってか
商店内にも活気が
溢れていた

午後の日差しが
柔らかくなった時間帯

グラジョウラスの球根を
植えました

今植えると8月のお盆に
丁度、使えるのです

ついでに庭の草むしりと
枯れ草を焼却しました

山のように積み上がって
見苦しく感じていたのが
すっきりとなりました

しかし、草むしり
掃き掃除は中腰になるので
腰痛があり「しんど」かった

明日は妹が携帯に
「おはようメール」を
してくる予定で

6時に出発することに
なっているわけですが

もう直ぐ夜中の12時で
そんなに早く起きれるだろうか

自信がない私です

しかし、心地よい風があり
晴天の青い大空には

全く屋根より高い
「こいのぼり」が一つも無かった

風になびく鯉のぼりが
目を引いた時代も
過去の事となりつつ
あるのかな~?

富山 散策

2010-05-03 | ひとりごと
ゴールデンな好天に恵まれ
今日は富山へ出かけた

ここ数年、続けて行っている
ミュゼふくおかカメラ館ですが

小松市出身の元ミスユニバースの
織作峰子氏の「光と風」を
観賞してまいりました

現在はカメラに関した学科のある
大阪芸術大学の教授という
肩書きがありました

たいしたものです

織作は師事した大竹氏から
「写真で大切なのは、
物語があることだ」と言われた

その言葉が妙に
印象に残った

そこには光と影をモチーフに
スイスの雄大な大パノラマが
清々しく広がっていた

雪解け水で澄んだ
エメラルドグリーンの
泉に映るアルプスの山々

どんよりした雲の隙間から
光が差し込む「天使の梯子」

どの作品も
美しい自然と向き合い

そして奇麗な風景を
写し出していた

使用のカメラが
良いのかな~

取材での撮影では
シャッターチャンスは
なかなか思い通りにならない

たぶん
「物語」がないのだろう・・・

次は高岡美術館へ行った
高岡市民美術展が開催されていた

洋画の「あそこが僕のうちだよ」が
凄いと思った

ボール紙を貼り付け
黒色を基調にして
その上から絵の具を
乗せてあった

遠くから離れて見ると
圧倒される迫力があった

書では以前習っていたこともあり
ある作品に目が止まった

「阿弥陀堂だより」という作品です
調べてみると映画の中の一部でした

【その一節です】
目先のことにとらわれるなと
世間では言われていますが
春になると、なす、いんげん、きゅうりなど
次から次に苗を植え
みずをやり、そういう風に
目先のことばかり考えていたら
知らぬ間に九十六になっていました
目先しか見えていなかったので
よそ見をして
心配事を増やさなかったのが
よかったのでしょうか
それが長寿の秘訣なのかもしれません

先のことを考えすぎて
せっかちになっている自分

この一節に
深く反省させられた

その後、高岡市立博物館へ行った
この石川と前田家をご縁に
大変縁がありました

高岡の伝統産業と言えば
銅器などを思い出しますが
その歴史について

マスコットボーイの利長くんが
館内を詳しく解説し
案内掲示してありました

帰路には高岡大仏も
車窓から見物できました

携帯にメールが入っていた
妹が東京からわざわざ
山菜取りも兼ねて
帰って来るらしい

芸術観賞も良いが
自然に触れ合うのも
また良いものだ

都会にいると
尚更感じるのかも・・・

大変長くなってしまった

ゴールデンな日

2010-05-02 | ひとりごと
このゴールデンなウイークを
皆様、どのように
お過ごしでしょうか?

30日からスタートしましたが
その日は職場から頂戴しました
能登島ガラス美術館で開催された
「片岡鶴太郎展」を鑑賞しました

彼は個性があり躍動感のある
楽しい作品が多いですね

何か記念に買おうと思ったのですが
それが置き場所が無いものならば
粗末にしそうなので止めました

芸術を楽しむことが
できたので良かったです

その後、和倉温泉の「足湯」に
1時間ほど浸かってきました

風があり寒い日でしたが
足だけの温足にもかかわらず

体全体があったまったので
あがった後、アイスを食しました

帰路の途中には
竹内のみそまんじゅうの
店舗があるので

じいちゃんにとお土産を
購入しました

子供達のリクエストで
ふっくらを買ったのですが
イチゴ味が人気でした

さて、今日は天気が
良かったので
冬物の衣類を洗濯

そして、いつものように
掃除をした

買物は冷蔵庫のものを
片付けようと思い
行かないことにした

夕方、子供たちが
映画を観たいと言うので

今日は映画の日で
1,000円で見ることが
出来ることもあり
行くことにした

しかし、好みのものは無く
仕方がないので

子供たちと同じものを
観ることに

「のだめカンタービレ」なのだが
元吹奏楽と現吹奏楽の子供たちは
面白かったようですが

そうなんです
ただ、面白いだけで
何の感動も無かったのです

巧い役者の壮大なドラマが
やっぱり私には向いているようです

今回、何の映画情報も
入手しないまま

お付き合いだけで
行くことになったので
この有様でした

上野樹里の気の抜けたような
甘たな喋り方が
好きでなかったので

余計にそう感じたのかも
しれないのですが

それが演技であることを
祈りたいものです

何故ならば、来年の大河ドラマの
主人公のようなので

あの口調だったら
締りがなくなって
しまいそうですものね・・・

帰宅したのは8時を
過ぎてたので

あれこれしていたら
寝るのが遅くなってしまった

明日は上の子は七尾へ
練習試合に行きますし

下の子は音楽堂へ
ラフォルジュルネ金沢での
研修に行くようです

それぞれ多忙のようです

さあ、まだ始まったばかり
どのように過ごしましょうかね~