山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

5月4日 山へ

2010-05-05 | ひとりごと
4日、早朝、5時50分
上の子の声で
目が覚めた

6時になると
親戚と一緒に
山へ行くことに
なっていたので

目覚ましを掛けていたが
その前に起こしに
来てくれたのだ

早々、着替えて
宝達山へ向かった

沢山の人達が
お目当ての山を採りに
来ていた

リンリンと音の鳴る物を
身に着けている人もいた

走行中、至るところに
「クマ」に注意!するようにと

看板が立っていたのが
目に付きましたが
その影響なのでしょう

この時期、山桜が丁度満開で
新緑の若葉に
淡いピンク色の彩を添え
やさしく出迎えてくれた

清らかな声で鳴く鶯
そよ風に揺らぐ木々

自然の中での
ゆったりとした時の流れに
身を委ねることができた

採ることに夢中になっていたので
あっという間に時間が
過ぎていった

収穫した後、ようやく
山の中で朝食兼昼食

澄みきった空気の中で
食するのは

また、格別に美味しく
感じました

午後2時をまわり
帰宅すると

直ぐにしたのは
車の掃除と洗車

舗装していない道を
走行したので

埃と泥がついていて
泥んこ遊びでもしたような
姿になっていたからです

山の幸
ワラビ、ウド、セリ、ヨモギ

ここにあるものは
排気ガスに汚染されていないので

どこにでも有りそうな物でさえ
採ってきた

しばらくは、この旬のもので
食卓を賑わしたいと
考えています

コメントを投稿