占星術思いつきメモ(天体位相研究カルデア)

占星術に関して思いついたことを書き留めるブログ。西洋占星術による地震予測、金融占星術の研究をしています。

新燃岳が噴火

2011-01-29 00:30:17 | 火山
26日に霧島山の新燃岳で噴火が始まり、翌27日には爆発的な噴火となった。気象庁は噴火警戒レベルを2から3に引き上げた。噴火は現在も続いており、周辺の都城市など宮崎県内で大量の火山灰が降り積もっている。

占星学では26日にはサインいて28度のヴェスタが、おとめ29度のジュノー、うお27度の天王星およびおひつじ0度の木星とTスクエアを形成している。ヴェスタ-ジュノーのハードアスペクトは噴火のトリガーに多い。加えて木星カーディナルサインへのイングレスと、土星逆行開始日が重なった格好だ。

1月新月図では日本地域の天底に土星が位置し、何やら地殻変動の予感もあったが、火山の噴火という形で実現したようだ。また拙著2011年の占星術予想(1)では桜島の噴火を予想していたが、九州地域の火山活動という点では一致している。春分図の示す象意だとすれば、この火山活動は長引くことも懸念される。

2011年の地震予想マップに新燃岳の噴火も追加した。リンクにウィキペディアとYouTubeの動画も貼って記録としている。マップの赤帯は、今年地殻変動が盛んと見る春分図カーディナルサインにあたる地域だが、新燃岳はそのエリアに入っている。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タイガーマスク現象と新しい時代 | トップ | 日本国債が格下げ »
最新の画像もっと見る

火山」カテゴリの最新記事