19日午後2時半ごろ発生した、渋谷区松濤の温泉施設シエスパ別棟の爆発事故は、昨年1月の開館以来ガス漏れに対する検査をしていなかったことなど、極めて人災の色合いが濃くなった。
地下1500メートルから汲み上げる東京の温泉水は天然ガスが含まれており、分離装置でガスを排出する必要があるらしい。どうやらその設備のある地下室にメタンガスが充満し爆発したと見られている。
ところで前回、前々回と当ブログで触れた新月図における関東での地震の可能性を読んだチャートであるが、どうやら読み違いをしていたのではないだろうか。
新月図において、第4調波でHN4火星がネイタルの東京MCと合を形成したチャートは、地震ではなく、大地及び地下に関係する事故を表示していたのではないかと改めて気づかされた。
第4調波というだけで地震と思い込んでいたが、地震を表示する主天体ジュノーと火星とは関係しておらず、火星中心に読んで地下施設に関する事故という可能性も視野に入れておくべきであった。
しかし東京圏域に渋谷シエスパのような安全管理のずさんな施設があったゆえに、それがトリガーとなって爆発事故となってしまったと考えることもできる。チャートの表示を満たすに十分な、管理に問題のある施設が東京圏域にひとつも存在しなければ、あるいは軽い地震が発生することでチャートの表示が満たされたのではないか、と思う。
鉄骨ALC造を完全に吹き飛ばす破壊力も、都民1000万が受ける有感地震で割れば、わずかな揺れのエネルギーにしかならない。
そのような意味でも、この事故は起こしてはならない人災であり、3人の犠牲者も亡くなるべきではなかったと言っておきたい。
地下1500メートルから汲み上げる東京の温泉水は天然ガスが含まれており、分離装置でガスを排出する必要があるらしい。どうやらその設備のある地下室にメタンガスが充満し爆発したと見られている。
ところで前回、前々回と当ブログで触れた新月図における関東での地震の可能性を読んだチャートであるが、どうやら読み違いをしていたのではないだろうか。
新月図において、第4調波でHN4火星がネイタルの東京MCと合を形成したチャートは、地震ではなく、大地及び地下に関係する事故を表示していたのではないかと改めて気づかされた。
第4調波というだけで地震と思い込んでいたが、地震を表示する主天体ジュノーと火星とは関係しておらず、火星中心に読んで地下施設に関する事故という可能性も視野に入れておくべきであった。
しかし東京圏域に渋谷シエスパのような安全管理のずさんな施設があったゆえに、それがトリガーとなって爆発事故となってしまったと考えることもできる。チャートの表示を満たすに十分な、管理に問題のある施設が東京圏域にひとつも存在しなければ、あるいは軽い地震が発生することでチャートの表示が満たされたのではないか、と思う。
鉄骨ALC造を完全に吹き飛ばす破壊力も、都民1000万が受ける有感地震で割れば、わずかな揺れのエネルギーにしかならない。
そのような意味でも、この事故は起こしてはならない人災であり、3人の犠牲者も亡くなるべきではなかったと言っておきたい。