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ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

ニコンのAE-L(ホールド)

2016年01月20日 | 6D関連

先日家電量販店に何かおもしろいものがないか探しにでかけたときに
ふとD810を手にとって珍しくメニューかちゃかちゃしてきました。

そんときにAE-Lの設定にホールドがあったので有効にして試したんですが
これがもう本当にホールドでまいっちゃいました。

撮った写真をプレビューしようが何しようが一回ホールドしたらそのままの露出で
固定できてしまいます。これだよこれ、俺が6Dに求めていたAEロック(ホールド)は。

って感じじゃんよ。

ホールドを解除して、半押しすると通常のAEに戻ってくれる。いいなあ。天気がころころ変わる、
けど背景の関係でAEだと構図次第で露出が安定しない場合に一定の露出で撮りたい時に
上手く使えば凄くいいんじゃないかなと。

6Dの場合だとAEロックしたあとにその露出で撮った写真プレビューして確認するとホールド解除
されるので何のためのホールドだよって感じでしたので。本当に意味がわからない。

かわりにホールドしたまま明るさ変わったのに気付かないとずーっと固定露出なので
それはそれで失敗増えるかもしれませんが。露出インジケーターもそういう条件では暴れるけども
ある構図のときの状態把握しておけばところどころ確認で上手くやれるでしょう。

それが難しいわけですが。 

現状だとマニュアルで露出固定で、例えば照明演出でグッと暗くなったときはSSを上げ下げして
対応してたりするわけですが、ISOオートとSS変更である程度暗い所で追従させて露出補正とか
実際やってみると失敗するかもしれないけどやってやれないこともないことが増えるのでいいと
思うんですけどねえ。

もうイッペン6Dのマニュアル確認してみるかな。プレビューで解除されるのも設定でなんとか
なるのかもしれないし。多分無理だけども。 


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