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ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

点光源ボケとレンズ内のチリ

2016年01月29日 | 6D関連

よくレンズ内のチリやホコリは描写に影響しないから気にしなくていいって話がある。
本当だろうか?

この点光源ボケの中に細かいゴミっぽい模様がいっぱい写ってる。

なんかキモイ。問題は新品レンズでこれってことだな。これなんなの?気泡とかチリとかなの?そんなにいっぱい入ってるの?

今ひとつ点光源ボケに写り込むチリの条件ってのがわからない。レンズフィルターに適当になんか書いてさらに黒枠で
覆って点光源ボケに自由に模様をつけるってのはあるんだけど、どこのチリやホコリが写り込むのかよくわからない。

またチリが写り込むならうちのプラナー100mmなんかチリだらけだからもっと汚くてもいいのにわりとクリアー。

でまあこの汚い点光源ボケ内の模様がピント位置やズームで変わるのか特定位置のレンズのゴミが写るのか
どうかなどを試してみたが上記画像ほどクッキリした点光源ボケにならずに失敗した。なんとも。

逆に言えば常にここまでクッキリ出るわけじゃないならまだ安心といえば安心。

以前どっかの135mmF1.4の点光源ボケの中のゴミ模様がひどいとか書いたがこっちでもこうなるともう悲しい。 

まあチリやホコリはなるべく気にしないようにはしてるが(使っているうちに増えるし)、最初からこれだとやっぱなんかなあ。 


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