茫庵

万書きつらね

2013年12月29日 - 米大使館FBに書き込み

2013年12月29日 01時34分04秒 | 雑記、雑感

例の首相靖国参拝騒動の続き

米大使館の「失望」発言へのちょっとした抗議文を
米大使館のFacebookに書いてきました。

https://m.facebook.com/usembassyirctokyo?_rdr

こんな事で諸外国がうだうだ言う事自体ナンセンスなんですが、
既に大炎上してるということですし、
相手が本当に「民主主義」な国家であるなら(ある訳ありませんが)
友好国(嘘でも)の民衆の声に少しは耳を傾けるでしょうから。
(しないと思ってますが)

とにかく米国に限らず大陸の国々が発言する動機は
すべて「利益」「得」「勝利」などなど。要は自分にとって
得か損か。有利か不利か。勝利か敗北か、という天秤で計って
「よし、これでいける」となる事以外にはないのであります。

物の道理だとか、真実だとか、正義だとかいった事には
価値はなく、支配と搾取のためなら何でもする、それが
米国(中国やロシアも)なのです。

今回のように、大使館相手に一般国民が声を上げた事は
日本のこれからにとっても好ましい兆しのひとつとして
認識する人は少なからずいると思います。

震災以来、ネットの力が確実にこの国の社会を変えている、
という事でもある、と私は考えています。

これからですね。本当の意味での自由民権運動


2013年12月28日 - ひと仕事終わって

2013年12月28日 22時53分03秒 | 雑記、雑感

昨日は仕事納めでした。
本日は1日中寝込んでました。

丁度契約も終わって、
来年年初からは次の客先で
新しいプロジェクトが始まります。

休み中はゆっくり休みつつ
創作活動と勉強に励むつもりです。
と思いつつ、初日の今日は
寝転んで英語版のmangaを読んでいただけ。

あ、そうそう。
年賀の漢詩も作らなきゃ。
暫く英語詩ばかり書いてたから
ちょっと時間がかかりそう。


2013年12月28日 - 安部総理の靖国参拝

2013年12月28日 22時05分46秒 | 雑記、雑感

【安部総理の靖国参拝】
アホまるだしで、
在日に乗っ取られた反日マスコミ
が騒いでいます。

米国までもが大人気なく失望宣言。
だから何?
あの国は自国の利益しか考えていません。
今回も、中韓が騒ぐとまずいから
日本を抑えこもうとしただけ。
無視あるのみ。

その点、参拝を断行した安倍さんは偉い!!
我々は、もっと国の未来の為に命をかけて戦った
先人たちに堂々と敬意をしめすべき。

【A級戦犯合祀】
先の投稿の通り、そもそもが
何の根拠もないでっちあげ。
連合国が腹いせに行った仕返し
なので、気にするに値しないもの。
中韓もわけも分からず言いがかりを
つけてるだけ。ではあるものの、
当時の責任者達の戦争指導や責任の
取り方が適切であったかは極めて疑問。
そういう意味では日本国民に対しての
戦犯である事は免れ得ない人は多い
と思います。
それでも合祀に問題はありません。

【靖国はさっさと廃止を】
しかし、私個人はそもそも靖国は
政治(薩長)が作ったまがい物の神社
としか思っていません。戦死者を祀る
というなら、戦闘に参加してなくても
戦争の犠牲者全てを敵味方問わず
祀るべきです。
しかし、実際にはそうはなっていません。
これじゃ戦争賛美だと評されても
仕方ないか。。。

【いずれにしても】
総理の靖国参拝なんて、とりたてて
騒ぐほどの事ではないですね。
バカマスコミ騒ぎすぎ。自分たちが愚か者
であることを暴露しているだけ。
お人好しの日本国民も、そろそろ気付き
始めています。反日工作員の情報操作、
洗脳、陰謀に踊らされてる場合ではない、と。

中韓露米の魔手を振り払ってそろそろ本当に
真の独立を果たさねば。

そういえば、米国って、盗人韓国の頭目
の前大統領が竹島に領土侵犯した時は
何も言わずにいたのに、なんで日本の総理
が自国内の神社もどきに参拝したら
「失望した」なんて言い出すんでしょうね?
これ、敵国の証拠。同盟国なんて言っているのは
こっちを騙すための虚言です。

米国信ずるに値せず。

日本はこれにもそろそろ気付くべきです。


2013年12月15日 - 良書紹介 「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」

2013年12月15日 17時22分52秒 | 教育、子ども

日本無罪論は一部のネトウヨだけの妄言ではありません。


英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄
祥伝社(http://www.shodensha.co.jp)
ヘンリー・S・ストークス著
ISBN : 978-4-936-11351-3


長年日本に在住し、歴史を目撃し、報道し続けてきた、
著名な英国人ジャーナリストによる書。

戦後70年近く経っても未だにアメリカの押し付け連合国史観を信じこまされ、
真の独立を得られないでいる日本と日本人に覚醒を呼びかける。

現在の日本国憲法前文を例に挙げて、これはアメリカ合衆国による
日本占領条約そのものであると断じ、これを廃して自立憲法を打ち立てない限り
アメリカによる日本の占領はまだ続いている、とする、
所詮は鬼畜にすぎない米英の虚言に踊らされず、
日本人は真の憲法を自ら打ち立てて独立と自由を勝ち取らなければならない。

本書が多くの子どもたちだけでなく、多くの大人たちをも啓蒙する事を期待する。