Pman の《ひとりごと》

思いつくまま 気の向くまま・・・

うんマイ!

2019-03-11 16:43:53 | グルメ
旅に出たら、地元の甘味処は外せない。


益田市内にある「鶏卵堂」

この店の名物


ふんわりした生地に柔らかい白あん

かりんとう饅頭

外側はカリッとして、中は甘さ控え目のこしあんと芋あんの2種類がある。

川棚町の「いさみ屋」にも美味しいかりんとう饅頭があるけれど、鶏卵堂もまた美味。

以前、益田に寄った時にノドグロが美味しかったので、干物を土産にしようと地元のの友人に聞くと、

萩の方を回って帰れば「道の駅しーまーと」という人気の市場みたいなお店があるよ。

と教えてくれたので、早速行ってみることにした。
開店時刻が9時半なので、ちょっと早めに宿を出て、しーまーと駐車場で待つことしばし。

中には魚屋さんが数軒あり、目星をつけてそのうちの一つの店の前に立ち、300グラム、350グラム、400グラムと3種類の大きさがあり、真ん中をとって350グラムのにしようと手に取ろうとした瞬間、我が目を疑う事態が発生した!

グラムを書いた値段札の上に小さく見えたのが

・・・長崎県産・・・

今から長崎県に帰る身としては、伸ばした手が止まってしまった。
それで隣にあったコロコロふぐ天を買って、オヤツに食べながら帰ったよ。


ちなみに、しーまーとの駐車場を出る時に、昨日の試合会場で別れた佐世保組(ラブオール)さんたちと偶然にも出会った。
この場所でこの時刻に会うなんてすごい確率!


島根県にて

2019-03-11 06:48:06 | ピンポ~ン


40数年来の友人に誘われて参加したこの大会。
混合団体戦には、地元のレディース2人とウチら夫婦でエントリーした。

予選リーグでは、まあまあの2位。
1位2位決勝トーナメントに進んだ。

第1シードのぶら下がりだったが、必死の頑張りで、1番2番のシングルスを共に取り、勝負のダブルス。
フルセットジュース。
12:12になり、ここで確認。
13点で終了じゃなく、2点差がつくまで勝負の行方はわからない。
14:15 あと1点!

いやあ久しぶりに真面目に気合いが入った瞬間だったね。

第1シードを粉砕して、もう優勝だ。
と喜んでいたけど、次の試合でおしまい。

負けたけど、楽しい団体戦だった。
また、来年も参加せねば。

その後のミックスダブルスでは、もう力が残ってなかった。
予選リーグで全敗。
3位で下位トーナメント。

ちょっと休憩した後、そこでは3試合して、3位トーナメント優勝で、商品券1人1000円分をゲットした。

ローカルの小さな大会だったけど、山口県からはたくさん参加していた。

予選リーグでふと隣のコートを見ると、見慣れた面々がいた。
なんと佐世保のチームがいた。
ウチらとは全く別ルートでの申し込みだったらしい。

夜の部でも盛り上がったね。

このお二人、3位トーナメント2回戦で対戦した。友人なので、ワイワイ賑やかな試合だった。
実は、この2人は、若かりし頃、益田商業高校の時、全国高校インターハイで、女子ダブルス7位の経歴を持つすごい人だった。

たらふく飲んだシメ「はちぱん」
食パンをくり抜いて、中にアイスが入っていて、サイコロに切ったパンにハチミツをかけたもの。なぜか花火!

予想外に美味しくて、ついつい手を伸ばしてしまった。

観光、卓球、飲み会・・・しばらく楽しい日々が続きます♨️🏓🍺