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Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

オーストリアが!?

2006-11-18 21:16:17 | 日記?
さっき、

「オーストリアが日本語名を変えたって知ってた?」

っていきなり聞かれた。

「ううん、知らない」

って答えた。

そんなニュース、聞いた記憶が無い。
私にとってオーストリアの別の呼び方って言ったら、ひとつしかない。
だから、

「エースタライヒとかにでもしたの?」

って聞いた。

「いや、オーストリーだって」


「・・・」


いくらオーストラリアと間違えられるからって、なんでオーストリーなの?
それに、オーストリーに変えたって間違える人は間違えると思うんだけど。

「オーストリアと間違えられてばかりで嫌だから、オーストレイリアに変えました」ってオーストラリアに言わせてやろうぜ!って、頑張ってお国自慢すればいいのに・・・なんて思ったり。

生まれて初めて訪れた外国だし、私には色々と思い入れのある国。
カタカナいっこ変わっただけって言えばそれだけなんだけど、オーストリアじゃなくなっただなんて、フクザツです。

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海外&国内旅行遍歴

2006-11-18 10:22:48 | 旅のこと
旅と言っても、そんなに旅行するほうじゃないかも。
だから新しい旅話は滅多に書けません。
過去の旅の思い出を思い出した時にちょろっと書いてみようかなと。

ちなみに私の旅の履歴は、

国内は全然たいしたことありません。
温泉にはいくつか行ってるんだけど、それだって、まあ、人並みレベル。
そして温泉好き、カニ好きウニ好きイクラ好きチーズ好きジャガイモ好きとしては非常に不覚(我ながら、なんて乏しいステレオタイプな発想だこと)なことに、北海道の地は未だ一度も踏んでません。
あ、でも、去年免許合宿で新潟に三週間行ってました。
このトシで(ないしょだけどさ)運転免許を(しかもMT!)合宿で取るってかっこよくない?

海外は、フランスにもイタリアにも、そしてアメリカ(ハワイも)にさえも行ったことが無い反面、アフリカには行っているという私。
しかもアフリカ象にも乗ったことあるさ!←かなり自慢

で、今までに行った海外の都市は・・・、
ウィーン、ザルツブルク、ミュンヘン、香港、上海、台湾、南アフリカ、ジンバブエ、チュニジア、ロンドン。
(イスタンブール空港には下りた事だけはアリ)

そんなわけで、思い出したら過去の引出からちょっとずつ。
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あんたがたどこさ

2006-11-18 09:58:57 | 日記?
肥後さっ、肥後どこさっ、熊本さっ・・・

ちょーローカルな唄ですが、かなり全国区に知られてる唄でもあります。
なんでいきなりこの曲かというと、

某会社の人事総務部で働く私、会社の消防計画を進めるなか、同部署で自衛消防隊を結成し、更にその中から各班長を・・・ってことで、私は応急救護班長に名乗り出ました。
・・・が、専門的なものはもちろん、基本的な知識も当然無く、ほんとにいつ何時何が起こるかなんて誰にも判らない、特に大災害が起こったらシャレにならんぐらい人がひしめいていて地獄絵図間違いない東京において、まだ名ばかりとはいえ、応急救護班長になった以上何かしらの努力はせねば!

というわけで、先月末、最寄りの消防署で行われた上級救命講習というのに出席しました。(最初からいきなり、日記になっとらん)

「あんたがたどこさ」は、心臓マッサージのリズムはこんな感じ・・・と、講師のおねえさんが例えで出した曲だったわけですが、熊本出身の私にはもちろんツボです。
1、2、3、・・・で、「・・・熊本どこ」までが15カウントのワンクール、歌詞の方は中途半端でもう一つ収まりが悪いんですが、リズムは完璧に身に付きました♪
もちろんほんとに心臓マッサージをやらなきゃならなくなった時に「あんたがたどこさっ」なんて心の中ででも歌ってなんていられませんが、身に付くことが第一義です。

それ以外にもAED(自動体外式除細動器)の使い方とか、三角巾の使い方とか盛りだくさんな内容でした。
実際に自分が人工呼吸や心臓マッサージをする状況に直面することが無いことを祈ってますが、万一目の前で応急救護が必要になってしまった人に出会った時に、「ああ、折角講習受けたのに何も出来なかった・・・」ってことにだけはなりたくないので、ちゃんと復習しようと思います。

そして、ひとりでも多くそんな状況下で動ける人がいるにこしたことはありません。
こんな私がいつ応急救護を受ける側に回るとも限りませんしね。

機会があったらみなさんも応急救護の講習を受け、基本的なテクニックを身につけていただけたらと、心から思う次第です。

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ばってん!

2006-11-17 23:52:00 | 熊本弁日記
熊本ば離れてたいが長か年月ん流れたばってん、やっぱ親てろん兄貴てろんと話すときは今でん熊本弁だんね。
メールすっときも熊本弁たい。
どこん方言も味んあってよかばってん、やっぱ私にとってん熊本弁はMother Tongue。
標準語も喋りきっし、日常はそっで過ごしよっばってん、私が一番私らしゅう気持ちば言葉に出さるってしたら、やっぱ熊本弁が一番しっくりくっ。

そぎゃんわけで、まあ、わからん人にはなんのこっかさっぱっわからんどばってん、たまーに熊本弁で書き殴ってみろかねて思てこんカテゴリーば作ってみたこったい。

そうそう、来週ん土曜に兄ちゃんと久しぶりに飯ば食いに行くけん、熊本弁でぐっさっ語り合わるっけんが楽しみばい!
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Robert Patrick・その1

2006-11-17 23:32:15 | Robert Patrick
Robert Patrickって誰だか知ってます?

名前ですぐに「あの人」って顔が浮かぶ人、かなり少ないと思います。
逆に、あるキーワードひと言だけで「あ~あ!」って言う人の率95%ってところでしょうか。

「ターミネーター2の液体金属」

このひと言で、たいがいの人にはまず理解してもらえます。
残りの5%は、ハリウッド映画そのものに全く興味が無い人でしょうか。

で、何故、今Robert Patrickかというと、好きになっちゃったんですね。
ある日突然。(笑)
今、かなり好きです。

世間的にも(特に日本では)地味目な俳優だと思います。
ターミネーター2のT-1000役では、衝撃的な演技と役作りで一世を風靡したものの、あれはあくまで敵役だったし、主役は天下のシュワちゃん。
その後着実に芸域を深め、広げ、非常に素晴らしいベテラン俳優になった彼だけど、まあ、「なんで、今?」って言われる人&時期ですね、はい。

キッカケは今年の6月の、ある日の深夜、たまたまつけていたスカパー!のFOXJAPANで流れていたThe X-Filesの再放送で見たジョン・ドゲット捜査官役の彼。

デビッド・ドゥカヴニーが去った後、最後の2シーズンでジリアン・アンダーソンと共に彼が主役を務めたその役は、渋くて優しくて強くて頭が良くて健気でセクシーで、男っぷりが何ともたまりません。
何かで惹かれるとすぐに掘り下げたくなる私、The X-Filesのシーズン8と9のDVDボックスを買い、「ターミネーター2」や「パラサイト」や「D-TOX」や「チャーリーズエンジェル・フルスロットル」とかのDVDを買い、彼がこれまでに出演した十数本のレンタル落ちビデオをゲットし、関連サイトを探しまくり読みまくり、今もはまりまくっています。

「ハムナプトラ」のブレンダン・フレイザーファンを卒業後、日本の某俳優が好きだったこの三年間は一切洋物に興味を示さなかった私。
そのおかげで通っていたNOVAからもフェイドアウトした私が、アメリカのアマゾンから彼が出演したThe Marineのノベライゼーションを取り寄せ、辞書片手に読んでいたり、アメリカのファンサイトにまで顔を出し、書き込みしたりしちゃってる今日この頃です。

走り出したら誰にも止められない私、英語にはとーんと興味無くなってたくせに、最近また英語学習熱に火がついちゃってるっぽい。
・・・TOEIC700止まりの中途半端な私に更なる飛躍の可能性は果たして!?



続きはまたそのうち・・・。

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私とバレエ・その1

2006-11-17 22:48:57 | バレエ

私がバレエを始めたのは、5年とちょっと前のこと。

とっくの昔に「大人」になって、自分でもクラシックバレエなんて、観る以外に楽しむ道は無いと確信していた夏のある日、会社の同僚から、インド舞踊の発表会へのお招きをもらいました。
エキゾチックな美人さんな彼女はとっても素敵に舞っていて、いいなぁ、ダンス・・・と、客席に座った私の胸には、気がつくと踊りたい欲求がフツフツ。
で、その日から毎日、私に一番ぴったりな踊りを考えていました。
インド舞踊は顔がこけし系の私には似合わないし、フラメンコ踊るにはまったり過ぎだし、フラダンスには痩せすぎだし、日本舞踊は肩から上はピッタリだけど、のっぽでやせっぽちなオリーブ体型の私には似合わない。

というわけで、

・・・いや、

実は、考える以前に私の気持ちは固まっていたみたい。

小学校低学年の頃、幼なじみのレッスンを見学したときの甘酸っぱい気持ちや、バレエを習いたいと打ち明けた時、「ピアノの稽古だってしないくせに」と母に一蹴された哀しい記憶や、自慢げに履いて見せてくれた友達のトウシューズのピンクのサテンの色、そしてそれを手にとって「ヘンな靴」って、じっと見つめた時に感じた独特な匂いが蘇り、気づいたらバレエ教室に電話をかけていた私。

昔から憧れていた甘美な世界。


やるなら絶対クラシックバレエ!!!


絶対に自分が踏み込むはずのなかった世界へ、一歩、 足を踏み入れた瞬間でした。

コメント (2)
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