水曜ミステリー9
『旭山動物園シロクマ園長 命の事件簿2』
神居古潭(かむいこたん)~天人峡連続殺人事件
旭川コンベンションビュローのシロクマ園長サイト
テレビ東京 08年8月13日(水) 夜9:00~10:48
BSJAPAN 08年8月24日(日) 夜9:00~10:48
大人気の旭川動物園を舞台にした二時間サスペンスの第二弾です。
私も次に北海道に行くなら、やっぱり一番行ってみたい旭川動物園♪
・・・って書いていて、ちょっとした違和感を感じてました。
一夜明け、「やっぱ変だぞ」って。
つい、山と川を入れ替えて書いちゃいましたが、旭川動物園は架空でした。
そうなんです、昨年のシロクマ園長をご覧になった方はお判りなんじゃないかと思いますが、前回は「シロクマ園長 命の事件簿」でした。
動物園の名前はタイトルに入っていなかったんですよ。
そして、前回はあえて「旭川動物園」って設定だったはずなんだけど、今回はわざわざタイトルに本物の名称である「旭山動物園」がついてます。
きっと、フィクションだからと名前を変えたはいいものの、視聴者はじめ混乱する人が多かったんでしょうね。
というわけで、今回は正真正銘、旭山動物園を舞台にした旭山動物園の物語です。(笑)
肝心のストーリ、一作目では竜雷太さんが犯人役でしたが、今回は誰かな~♪
先週の水ミス「クラブママ3」の途中で流れた予告編を見た時に、竜雷太さんと同じ配置で行くと古手川さんかな?っても思いましたが、名前の並び順だと三番目の風間トオルさんが順当な気もします。
でも、前回小悪党だった山田純大さんと同じポジションだとすると風間さんも小悪党な気もするけど、そのポジションは川野太郎さんぽいし、公式の写真の感じだとやっぱ犯人はトオルだっ!・・・って思ってたら写真が差し替わっていて(何故か、西郷さんと青山さんが風間さんを問い詰めている風の写真はどこかへ消えてしまいました)、もう、古手川さんしかありえない・・・って油断させといて、レギュラーを装った津川雅彦さんがラスボス
・・・ってことは、まあ、まず無いでしょう。
やっぱり「最初の予想通り古手川さん」に、一票!
お約束どおり進行するのが2サスの醍醐味。(笑)
はてさて。
あーでもないこーでもない言いながら2サス見るひとときって、超ヘイワ&超シアワセ。(* ̄▽ ̄*)
しかも舞台は涼しげな北海道。
二週間先ですが、北海道に思いを馳せつつ楽しみに待つことにします。v
***** ↑の記事を書いたのは7月末頃 *****
ってことで感想です。<ネタバレあり>
犯人はやっぱり三番目にクレジットされた風間トオルさんでした。
もうね、かなり最初の方で「やっぱトオルだったか( ̄ー ̄)y-~~」ってすぐわかっちゃうシナリオで。
それにしてもトオルっち若いぞ!
髪型がサラサラナチュラルだったんで、十歳若返っていました。
「みずえちゃんがぁ~」って泣きそうになっていた丸谷君、哀れよのう・・・。(;-;)
石黒さん役の石田延之さん、すっげー嫌な役を好演されていました。
なのに全裸にひん剥かれて岩の上でさらし者。
おいたわしや。(T-T)
役名忘れましたが中根徹さんもすっげー嫌な役を好演。
この方、なかなか老けませんね。
そして色んなところでお見かけします。
で、ついつい「あ、梅田五郎!」って言っちゃう私をお許し下さい。(^-^;)
で、全体の感想ですが、第一作目でも感じたけど、どうも・・・ドラマとしての出来がイマイチな気がします。
ベンガルさんのボケとかね、別にそれそのものを取り上げると決して悪くないんだけど、ドラマの中で浮いちゃってて、素直に楽しめないというか。
それぞれのレギュラーキャラについても悪かないけど、なんというか、一番風呂のチクチクする感じっていうか。←意味不明?
料理にたとえるならば、すべての具をレンチンして、お湯にぶっ込み、ルーを溶いて作って5分で仕上げたカレーって感じかな。
すべてが調和して、メインの具と引き立て役の具と調味料が絶妙のハーモニーを醸し出すシチューのような名取さんドラマと比べると、そんな感じ。
ライト系サスペンスのネタとしては申し分ないんだから、もうちょっとパンチとコクが欲しいですね。
・・・最後まで感想が意味不明なままでゴメンナサイ。
『旭山動物園シロクマ園長 命の事件簿2』
神居古潭(かむいこたん)~天人峡連続殺人事件
旭川コンベンションビュローのシロクマ園長サイト
テレビ東京 08年8月13日(水) 夜9:00~10:48
BSJAPAN 08年8月24日(日) 夜9:00~10:48
大人気の旭川動物園を舞台にした二時間サスペンスの第二弾です。
私も次に北海道に行くなら、やっぱり一番行ってみたい旭川動物園♪
・・・って書いていて、ちょっとした違和感を感じてました。
一夜明け、「やっぱ変だぞ」って。
つい、山と川を入れ替えて書いちゃいましたが、旭川動物園は架空でした。
そうなんです、昨年のシロクマ園長をご覧になった方はお判りなんじゃないかと思いますが、前回は「シロクマ園長 命の事件簿」でした。
動物園の名前はタイトルに入っていなかったんですよ。
そして、前回はあえて「旭川動物園」って設定だったはずなんだけど、今回はわざわざタイトルに本物の名称である「旭山動物園」がついてます。
きっと、フィクションだからと名前を変えたはいいものの、視聴者はじめ混乱する人が多かったんでしょうね。
というわけで、今回は正真正銘、旭山動物園を舞台にした旭山動物園の物語です。(笑)
肝心のストーリ、一作目では竜雷太さんが犯人役でしたが、今回は誰かな~♪
先週の水ミス「クラブママ3」の途中で流れた予告編を見た時に、竜雷太さんと同じ配置で行くと古手川さんかな?っても思いましたが、名前の並び順だと三番目の風間トオルさんが順当な気もします。
でも、前回小悪党だった山田純大さんと同じポジションだとすると風間さんも小悪党な気もするけど、そのポジションは川野太郎さんぽいし、公式の写真の感じだとやっぱ犯人はトオルだっ!・・・って思ってたら写真が差し替わっていて(何故か、西郷さんと青山さんが風間さんを問い詰めている風の写真はどこかへ消えてしまいました)、もう、古手川さんしかありえない・・・って油断させといて、レギュラーを装った津川雅彦さんがラスボス
・・・ってことは、まあ、まず無いでしょう。
やっぱり「最初の予想通り古手川さん」に、一票!
お約束どおり進行するのが2サスの醍醐味。(笑)
はてさて。
あーでもないこーでもない言いながら2サス見るひとときって、超ヘイワ&超シアワセ。(* ̄▽ ̄*)
しかも舞台は涼しげな北海道。
二週間先ですが、北海道に思いを馳せつつ楽しみに待つことにします。v
***** ↑の記事を書いたのは7月末頃 *****
ってことで感想です。<ネタバレあり>
犯人はやっぱり三番目にクレジットされた風間トオルさんでした。
もうね、かなり最初の方で「やっぱトオルだったか( ̄ー ̄)y-~~」ってすぐわかっちゃうシナリオで。
それにしてもトオルっち若いぞ!
髪型がサラサラナチュラルだったんで、十歳若返っていました。
「みずえちゃんがぁ~」って泣きそうになっていた丸谷君、哀れよのう・・・。(;-;)
石黒さん役の石田延之さん、すっげー嫌な役を好演されていました。
なのに全裸にひん剥かれて岩の上でさらし者。
おいたわしや。(T-T)
役名忘れましたが中根徹さんもすっげー嫌な役を好演。
この方、なかなか老けませんね。
そして色んなところでお見かけします。
で、ついつい「あ、梅田五郎!」って言っちゃう私をお許し下さい。(^-^;)
で、全体の感想ですが、第一作目でも感じたけど、どうも・・・ドラマとしての出来がイマイチな気がします。
ベンガルさんのボケとかね、別にそれそのものを取り上げると決して悪くないんだけど、ドラマの中で浮いちゃってて、素直に楽しめないというか。
それぞれのレギュラーキャラについても悪かないけど、なんというか、一番風呂のチクチクする感じっていうか。←意味不明?
料理にたとえるならば、すべての具をレンチンして、お湯にぶっ込み、ルーを溶いて作って5分で仕上げたカレーって感じかな。
すべてが調和して、メインの具と引き立て役の具と調味料が絶妙のハーモニーを醸し出すシチューのような名取さんドラマと比べると、そんな感じ。
ライト系サスペンスのネタとしては申し分ないんだから、もうちょっとパンチとコクが欲しいですね。
・・・最後まで感想が意味不明なままでゴメンナサイ。
読んでいったら、スグに解決^^
もしかしてもう最初から御方が犯人って言う設定かと思いながら見て、どんでん返しも無しで終わってしまいましたが、
1を見てないから解りませんが、動物園舞台にドラマ撮りたかったのがメイン?
(辛口ですみません。)とも思えてしまいました。
もう少し工夫してくれたら、キャスト的にも凄く面白いドラマになってた気がするので、勿体無いなぁと言う残念な思いも込めてです。
感想も難しい、表現し難いです。
旭川市にある旭山動物園、間違いそうですよね。
どっちだったかな?と思っていた時があります。
動物園舞台にドラマ撮りたかったのがメインで正解だとは思いますよ。(笑)
そういう意味では制作側の狙いは外れてはいないってことか・・・。
まあ、ただ、食いつきがいい舞台とそれなりに豪華な役者陣だけでは面白いドラマにはならないっていうことですね。