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Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

カップル萌え

2010-04-16 16:03:18 | Ji Jin-hee
さっき何気に「同伊」の公式掲示板を見ていたら「スクトン(粛同=숙동)カップル可愛い!」とか「スクトンよりトンスク(同粛=동숙)で」という話題が上っていました。
ちょっと前に終了したアメリカのERでルカとアビーのカップル萌え(俗に言うLuby)だった私、どこの国のどんなドラマにもカップル萌えってあるものだとは思っていたけど、日本では応用利きにくいのかあまり聞いたことないけど、やっぱり韓国でもそういう呼び方するんだなぁとニヤニヤしてしまいました。

カップルの呼び名はどっちでもいいけど、二人のラブラインが視聴者の萌え心をくすぐって、視聴率がガンガンアップしてくれるといいな。

おっと、もちろん、チャングムほど完成度高くなくとも、ドラマ全体も面白く盛り上がってくれることを祈ってます。
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「エスメラルダ」全幕

2010-04-16 08:04:56 | バレエ
国立モスクワ音楽劇場バレエの「エスメラルダ」を観に、久しぶりにBunkamuraオーチャードホールへ行ってきました。
滅多に見られないエスメの全幕ものだから・・・って行ったわりには当日まで内容を全く予習してなくて、会場に着いてから慌てて携帯のWeb検索であらすじを読んだりしてたものだから、あの有名なバリエーションが無いことも知らず「まだ~?」「いつ~?」って最後まで期待してたので、それなりにいい舞台だったにもかかわらず、妙な「残念感」が残ってしまいました。

でも、それなりにいい舞台ではあったんだけど、やっぱり日ごろ全幕上演されるスタンダードな作品に比べると音楽のパワーや全体の構成は物足りないね。
一幕目はエスメラルダが登場するまではジプシーたちの踊り中心なのでいわゆるキャラクター系ばかりで、コテコテバレエが好みの私にはちょっと退屈。

第二幕は王子とお姫様達な感じでいきなりコテコテ展開で「やっぱりバレエはこーゆーのが好き」って実感しましたが、しかし、話の流れ的に「なんでいきなり?ここはどこ?この人たちは誰?」って感じで違和感が。

第三幕はストーリーの流れ上ドンヨリなまま幕を閉じるんですが、最後まで「エスメラルダのバリエーション」を期待していたおかげで、個人的にドンヨリ。

エスメラルダを演じたナターリヤ・レドフスカヤ氏が華奢だけど美しいダンサーで、だからこそあのバリエーションを見たかったんだよなぁ。
まあでも、三年前の見た目がかなり残念だったオデット/オディールの白鳥を思えば、かなり満足度は高かったです。
フェビュス役のゲオルギー・スミレフスキ氏も絵に描いたようなダンスール・ノーブルで美しかったし。

ああ、それにしても、フロロって最低な奴。(怒)

ところで、客席の約二名のオッサンら、ちゃんとメリハリを考えて欲しいものです。
「ブラボー」言えばいいってもんじゃないって・・・。
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