焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

そーらやーれやーれよ! ちょうぼろ (焼津荒祭り)

2007年08月12日 | まちの音

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 昨日に続き8月12日午前中は朝から子供たちが引く“ちょうぼろ”(町幌??)が
  “そーらやーれやーれよ!”の掛け声と共に4つの区で引き回される。
  (音声はこちら↑↑↑のリンク先にて! クリックしてみて!!)

 それぞれの区が毎年各々にアニメキャラクターなどを作ってそれを引くのだが、
我社のある(我輩の生誕の地)3区では今年はゲゲゲの鬼太郎

それこそ区の青年の皆さんが中心となって作成した力作である。(ご苦労様です!)

 焼津のお祭りは神役、祭典委員や各区の中老や青年の人を始め、神役のお手伝いさんなど多くの奉仕人、今で言うボランティアによって支えられている。

 どのお祭りもそうだと思うが、本来このお祭りは神に仕えるものとしてのボランティア精神が大切なお祭り。

 

 今夜はいよいよ御神楽祭
 
 御神楽祭
神迎えの神事」であり、翌日の御神幸祭に奉仕する神役が終的な清めを受ける場ということなので、くれぐれもお酒を飲んで身を清めるなんて言って飲みすぎ酔っ払って暴れたりして恥ずかしい行為はしないように!!

では・・・

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