毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。
読み終えました。
著者の多くの意見に、共感出来ました。
特に、親としてなすべきことなんかはいいこと書いてありました。
勉強になったことで頭に残っているのを2つほどご紹介。
『“平等”という観念は、誰でも同じ状態が与えられることではない。
努力した人にはそれだけの報いがあるということであり、
怠けていた人はそれだけ報われないことが平等なのである。』
『ひとからもらう立場にいる限り、決して、満足することも無く、幸福になれない。
人間は、病人であろうが、子供であろうが、老人であろうが、他人に与える立場になったとき、初めて満ち足りる。』
では・・・
魂を養う教育 悪から学ぶ教育―私の体験的教育論215の提言曽野 綾子海竜社このアイテムの詳細を見る |
読み終えました。
著者の多くの意見に、共感出来ました。
特に、親としてなすべきことなんかはいいこと書いてありました。
勉強になったことで頭に残っているのを2つほどご紹介。
『“平等”という観念は、誰でも同じ状態が与えられることではない。
努力した人にはそれだけの報いがあるということであり、
怠けていた人はそれだけ報われないことが平等なのである。』
『ひとからもらう立場にいる限り、決して、満足することも無く、幸福になれない。
人間は、病人であろうが、子供であろうが、老人であろうが、他人に与える立場になったとき、初めて満ち足りる。』
では・・・
そうなんですよ!
与えてもらう立場にいたら、幸せにはならない。
たとえ幸せであっても、一時的なものにすぎない。
うわべ上のものにすぎない。
でも、与えてもらう立場にいる人って、結構、自分がそうだとは気付かないものなんですよね。
パラダイム転換が必要です!
毎度でござる!
パラダイムシフトですかぁ!
すばらしい“成果”ですねぇ。(笑)
では・・・