焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

嘘のような本当の話 ②

2012年05月15日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。


 昨日に続き、山近さんがおっしゃっていた話しです。

  最近は 「くがくせい」 を漢字で書けと言うと、

  「区学生」なんて書いたり、

 地方の学生はまだましだが、首都圏の学生はほとんど書けないそうです。

 
 これは絶滅寸前の朱鷺(トキ)を我々が書けないように、

 首都圏などはそもそも「苦学生」という存在自体が朱鷺同様に絶滅寸前。

 まぁそれはいいことですが、様は「苦学生」という言葉自体を知らないそうです。

ちなみに昨日高校1年生に聞いてみたら、やっぱり「苦学生」を知らない、

 いつも「どんな答えてもいいからテストは空白を作らない!」と言っているので

 彼女は「九学生」と答えてくれました。 汗

 では・・・



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2 コメント

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うちの姪 (魚骨)
2012-05-16 11:00:22
ご無沙汰してます。苦学生って確かに今少ないでしょう。。。でも我が姪は正しく苦学生だったです。義理の兄の務めている企業がバブル崩壊と同時に傾きローサラリーマンになってしまった関係で自力で奨学金の手続きを進め、大学を経て今東京大学付属病院で看護師をやっています。。。だから若者に言いたい!努力すれば夢は叶うってこと!人間無理って思った瞬間に夢は手離れしていくってこと!これからも若者の教育よろしくお願いします^^熱くてすみません。
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素晴らしい!! (炎の弾丸男!!)
2012-05-16 22:50:01
魚骨さん、

こちらこそご無沙汰しております。
姪御さん素晴らしいですね。

そのような経験がある子は、入社してから本当にがんばるそうです!

我々のような零細企業こそ、一人の社員を雇うために超真剣にならなければならないことを考えると、
山近さんの話や、採用法を是非聴いてほしいと思います。

「夢(思考)は叶う(現実化する。」

正にです。

本来勉強以上JCなどを含めていろいろ学ばせてもらったそういうところを伝えたくてうずうずしてるんですが、
とりあえず今の塾ではまずは保護者が求めているものに応じないといけません。汗

がんばりますよ!

では・・・
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