焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

爆音でド演歌が響き渡る

2006年11月18日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 先ほど焼津新港周辺一体にド演歌が爆音で響き渡っていた。
  新港でイベントでもやっているのか?と思わんばかりの大音響で間違いなく我社がある北浜通でははっきり聞くことができた!

 じつはこれ焼津港からマグロ船やカツオ船が出航するときに、希望の音楽をながしてくれるという漁協のサービスらしい!(汗)

出航前に船の人たちからリクエストを聞いておき出航時にその曲を流してお見送りをするというもの。

 今日はド演歌だったが、先日はクイーンの曲が流れたり、「漁師がクイーンとはしゃれてるじゃねぇかぁ?」なんて思うかもしれませぬが、最近は船員の大半がサモアとか?あっちのポリネシア?の若者たちで・・・

 旧焼津港の時にはパパ・ユージの曲にもあるが、
「ワラワラワッサン、ワラワラワッサン鳴り響く!」なんて表現するように業者を呼出す市場内アナウンスの声が響き渡ってこれが地元の連中にとっては風物みたいなものであった。
 ちなみにこの「ワラワラワッサン、ワラワラワッサン!!」なんて聞こえていたのは「カネハンの増田っさん~!カネハンの増田っさん~!」って屋号と名前を言っていたのが大半であったかと。

 これからの子供達が焼津港の風物として思い出すのは爆音での様々な音楽ということになるのか??

 そう言えば幼少の頃家にあった「エレクトーンが喋った!!」ってビビッ母親に速攻報告したことがあったが、これは船が無線でやり取りする声だったということを知ったのは物心ついたころだった。
 
では・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ありがちなネタですが… | トップ | フル装備新車納車!! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ひとりごと!」カテゴリの最新記事