毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる!
'Boys Be Ambitious'(青年よ、大志をいだけ)
クラーク博士のこの有名な言葉は誰もが一度は聞いたことがあるでしょう。
先日ラジオ(?ポッドキャストだったけかなぁ?)を聞いていたら、
「青年よ、大志をいだけ」の後に続く言葉が紹介されていた。
そのときは
「あぁ、最近は大志を抱いて、グッドウィルの折口さんや、ホリエモンのように、ビジネスなどでガンガン行く人はいるけれど、その後の言葉が知られてないように、この言葉の本当の意味を知らず、道を踏み外しちゃう人が多いんだなぁ?」
なんて軽く聞き流してしまった。
後日、その全文が気になり、ちょっとネットで検索してみた。
まずは、
誰もが知っているクラーク博士の言葉
'Boys Be Ambitious'(青年よ、大志をいだけ)
この時クラーク博士が言った全文
'Boys, be ambitious like this old man'
で、クラーク博士が言ったこの言葉には、元があったとかなかったとかで、
それが、
"Boys be ambitious!.
Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement
not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be."
で、この英文をいろんな人が翻訳しておりまして、
(翻訳例1.)
青年よ大志をいだけ。
それは金銭や私欲のためではなく、また名声というむなしいもののためでもない。
人間として当然そなえていなければならないあらゆることを成し遂げるために、大志をもて
(翻訳例2.)
青年よ大志を抱け。
それは金銭に対してではなく、自己の利益に対してでもなくまた世人が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。
人間が人間として当然身につけるべきすべてのものを身につけることに対して、青年よ大志を抱け。
(翻訳例3.)
青年よ大志を抱け。
金銭のためではなく、自分自身の強大さのためでもなく、あるいは人々が名声と呼ぶ儚いものではなく、
人として追求すべきものを得るために大志を抱け
(翻訳例4.)
青年よ、大志をいだけ
金銭のためでなく、私欲のためでもなく、名声という空虚な志のためでなく、
人はいかにあるべきか、その道を全うするために、大志をいだけ
ちなみにyahoo!翻訳で訳すとこんなになります。
男の子は野心的です!
お金のために、または、男性が名声と言うその薄れていくことのためのselfish強化のためにでない熱望していないでください。
男性がそうであるべきであるすべての達成を熱望していてください
さらに、google翻訳だと(笑)
男の子に野心的な!ています。
お金のためではなく、野心的な利己的な拡大をしていないために男性のコール名声エバネセントものです。
すべての達成に野心を持って一人の男が本来やらなければならないことだ。
翻訳機能はやはりコンピューターのやる仕事ということでま逐語訳になってしまい、人間様の意訳のようには行きませんなぁ?
いかがでしょう??
ここはひとつ皆さんも自分なりに意訳してみては??
少なくとも翻訳機能よりは日本語らしく作ってよねぇーーー!(笑)
では・・・
(翻訳例 3)が一番自分的には腑に落ちます。
泣かせるね。 座右の銘にしようかな(笑)
そして、ありがとうとも。
この言葉の原文は知らなかったな・・・
いつか言おうっと。
'Boys, be ambitious like me' って。
そういえる大人(もう大人か・・・) になりたいな。
ま、やりたい放題!?やってるか。
自分的には英語文で理解しておきたいな。
訳してしまうと、言った人の本意が変わってしまうことが
ある。ここにもいくつか例があるように・・・そして、Yahooや、Googleじゃ笑える文になっちゃう!??
"Boys be ambitious!.
Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement
not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be."
そのまま受け止めて心に焼き付けておきます。
ありがとう。(^o^)丿
名無しのゴン子さん、
毎度でござる。
あの有名な一文だけでも、まぁこんな言葉が後に続くとか、こんな意味を含んでの“大志”と言うことは予想できる方もいらっしゃるのかも知れませんが、
改めて全文を読むと、
本当にいい言葉だなぁ?って再認識させられますな。
では・・・