毎度 焼津名物 炎の弾丸男！！でござる。
実は我が町焼津では先日の日曜日から市議会選挙の選挙戦がスタートした。
という事で朝8時を過ぎると途端ににぎにぎしく選挙カーやってくる。
うぐいす嬢（？？いや田舎の市議選など大半は暇なうぐいす婆かぁ？）の
「おはようございます！」という爆音での挨拶も機械を動かしているとあまり大きく聞こえず、
近所のおばさんが挨拶をしてくれたかとすぐに反応してしまうのだが、その後のお決まり文句で「また選挙のお願いかぁ」なんてことが数知れず。
そう、お決まり文句といえば立候補者の言葉に
「このたび地元○○町から立候補しました△△△△です！
皆様の声を必ず議会に届けます！」なんてのがある。
我輩このフレーズを聞くといつも
「このドブ板議員め、議会に届けるだけなら伝書鳩だって出来ら～ぁ、
せめて『皆様の声を必ず市政に反映させます！』ぐれーーぇ言ってみろ！」
なんて屈折した思いに駆られるのである。
先日の宮崎県知事選でそのまんま東がぶっちぎって勝ったのを見ていると、こんな風に家にいるか分からないような不特定多数に「お願いします！」なんて爆音で訴えることが意味無い様に感じる。
特に、投票に行く人と行かない人もはっきりしているし、投票の意思のある人は大方支持者がいたりして、こんな風に迷惑にも思える爆音でお願いされても逆効果だったりするんじゃ？？
選挙のときだけお願いして頭さげてもしょうがねぇ、やっぱり普段からの立候補者の姿勢、地域との繋がりってのが大事なんじゃ？
ほら候補者のマニフェストを並べて比較できるわけでもないし、
？？？それどころか伝書鳩にも出来ることしか言わないで、まともにマニフェストといえるものを提示している候補者なんて殆どいないんじゃ？？
確か4人が落選する予定、投票日には地元にいないので、期日前投票に行ってこよう！
では・・・
演説やってたのをまだ選挙権もない小学生の分際で
「有名人が来ている！」っていう感覚で見に行ったり、
登校時間に「お父さんやお母さんによろしく」って言ってた
候補者や、子供同士で「おれは○○！！」「私は△△」
っていう会話したりっていうのを思い出します。
我輩の記憶には
故 原田代議士のポスターがデストロイヤーのようにいたずら書きされて覆面を被されていたことが強烈に残っているよーーん。
では・・・
本年、選挙関係の公職に就きましたので、提案でもしようかなと思う今日この頃。
その提案→誰を落とすかの最高裁裁判官の国民投票方式。
市会ベースはこちらのほうが合理的に思うのは私だけでしょうか？