はぁ～～ぁっ？？ 何それっ！

毎度 焼津名物 炎の弾丸男！！でござる。

　この記事読んだぁ？読んでなかったら読んでみてぇ。（読んだ人は飛ばしてねぇ。）
  以下読売新聞の記事から抜粋！
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『フリーター支援、２９―３９歳限定の公務員試験実施へ』

政府は、「フリーター」らに対する「再チャレンジ支援総合プラン」の一環として、２００７年度の国家公務員採用試験から中途採用枠を新設する。

　１７～２１歳未満が受験資格の国家公務員３種試験（高卒程度、０６年度は１２７４人採用）と同レベルの試験を今年９月、２９～３９歳以下を対象に実施し、計１００人程度を採用する。

　バブル経済の崩壊に伴い、１９９０年代以降は、大学や高校卒業者の就職内定率が低迷し、「就職氷河期」と呼ばれる時期が長く続いた。

政府は、この時期に就職活動をした現在の３０歳代には、定職に就けなかったため、自分の意思に反してフリーターとなった人が多いと分析。フリーターに限定した国家公務員の中途採用の具体策を検討してきた。

　しかし、フリーターの定義があいまいで、制度として特定するのは困難なため、受験資格をフリーターに限定することは断念し、受験資格の年齢を絞って新たな中途採用枠を設けることにした。

　募集する職種の内容は、３種試験と同じ一般事務や地方機関の窓口業務などが中心。待遇は基本的に３種試験合格者と同じだが、年齢給は上乗せされる。

　政府は今年６月ごろに募集を始め、９月に３種試験と同じ日程で採用試験を実施する。ただ、国家公務員の全体数は純減させるため、中途採用枠の新設に伴い、３種試験を中心に、従来の試験の合格者は減少する見通しだ。

中途採用枠を０８年度以降も継続するかどうかは、初年度の応募状況などを見ながら判断する。

　　　　　　　　★　　以　上　　　★

  我輩的には『はぁ～～ぁっ？？』って感じだったけど、なにこれっ。

　「再チャレンジ支援総合プラン」の一つなんていっているようだが、こんな支援本当に必要なのかぁ？

　対象年齢を見るとどうやら29才～39才までということで我輩の年齢でもＯＫのようである。

ちなみに我輩の大学卒業のときはバブル絶頂期であり、就職に関してはあちこちの企業から引く手数多で、就職活動もしなかった我輩が言うのもなんだが実力以上の会社に入ることが出来たそんな時代だった。

ましてやこのころ公務員になろうなんて奴はそんなにいなかったからどうしても公務員になりたくて実力もあったがその機会がなかったなんてことは無いはず。

さらに
「この時期に就職活動をした現在の３０歳代には、定職に就けなかったため、自分の意思に反してフリーターとなった人が多い」
と言っているが、そんな風にしてフリーターになった奴をいまさら国が面倒見ていいのか？
1度や2度失敗しても努力して自分の望む職を手に入れた奴もいるだろうし、
そうでなくても今ある自分の立場で頑張ってそこに生きがいややりがいを見つけ出して立派にやっている奴も多いはず。

こんな「自分の意思に反しているからフリーターでいいや」なんて気合の無い奴を我々の血税で雇われてたまるかぁ。
こんな奴らが真剣に国民のために身を粉にしてでも働こうなんて想いがあるわけねぇ！

　安倍総理がいう「再チャレンジ」ってこんなことかぁ？
だれだこんなわけのわからんプラン考えたのは！！
出て来いこらぁ！！

ひょっとしてこんなプランを総理がＯＫだすんじゃねぇだろなぁ？
こんな支援策が通ったら安倍さん、わりーーけど総理辞めてやぁ。

てな訳でやり場の無い個人的な怒りを書いてみました。

では・・・