時代はどんな風に動いていく？

毎度 焼津名物 炎の弾丸男！！でござる。

　こんな話いつかしたっけかぁ？
最近焼津のまちをふらついていて（←変質者にされては困るのでホローするが、ふらつくっていったって仕事の配達などでである。）気がついたのであるが、住宅の新築している様子が結構多く観られる。

　銀行金利が上昇する局面であり、それと共に上がるであろう（もう上がってる？？）住宅ローンに対応するための駆け込み需要？

　それともちょっと景気がよくなったといわれているために実入りが多くなったのか？？

　いずれにしても原油もどうやら１バレル７０ドルを超えて、化学製品などの価格に反映され始めたようだし、その他の建築資材も高くなっているかと・・・

　

　ちょいと調べてみたら去年の７月１日時点は１バレル６０ドルでガソリン価格が上昇したが、住宅金利は下がったなんて書いている。

　この辺で固定金利の住宅ローンを借りた人がベストだったかぁ？

　そんなで住宅の新築が目に付く一方で、幹線道路沿いに

　　入居者募集！！　　のテナントも目に付くように。

　焼津のようなまちは時代のながれにともないまちの賑わいの中心がいろいろ動いていく、

現在は田舎特有の？ロードサイドの郊外店などがバンバン出店しているために、ど焼津といわれれる我社から遥か彼方へその中心は去っていってしまった。

とにかくこの動きをしっかりと把握していないと、いつまでたっても入居者募集の看板を外せない物件となってしまうようだ。

　タラソテラピーの施設であるアクアス焼津は２２億というわが町では１，２の巨額な投資がなされ７月にオープンするが、どれぐらいの求心力、さらには時代の流れに上手く乗っていけるのか？？

　一年後このブログでどんなことを書いているのかぁ？？

では・・・