焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

ちょいと足をのばして大阪に! 【先週の話】

2008年01月25日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 先週の京都から早いもので一週間がたちました。

 というかついこの前“明けましておめでとう!”なんて挨拶して、
 “藤枝東のサッカー”で盛り上がったと思ったら、1月も既に終盤に。

 となると世の中は節分そしてバレンタインデーに!
 
 最近は節分=豆まきというよりも、食品業界のビジネスとして“恵方巻”の文字のほうがコンビになんかで宣伝しており、目に飛び込んでくる。

 ところで、この前の京都の最終日の写真が携帯に残っていたのでアップする。

 京都最終日、とはいってもここ10年ほどの定期的な京都行きで、ほとんどの寺社めぐりをしてしまったのと、寒いのと、雨もぱらついていたのと、京都市内でお昼を食べようとしたが、どこも某団体の連中で満席だったりしたので、
ホテルから各所への移動に利用していた京阪線で、
粉もんの聖地 大阪に向かった。

雨がぱらついていたという事で、心斎橋のアーケードを流して定番のネギ焼き
 
  お好み焼き



 

たこ焼き

を食べてきた。

 お好み焼き屋さんに入ったら3組ぐらいしかお客さんがいなくて、空いているなぁ?
 なんて思ったら、瞬く間に満席に。
 中には1人で食べに来ている少年なんかもいて
 大阪の人たちってやっぱりふつーーにお好み焼きとか食べるんだねぇ。
 そう女性の昼間のビールもふつーー??みたい。(笑)

 で、京阪の京都(七条)から大阪(淀屋橋)って特急で1時間弱なんだけど、
運賃がたったの400円と 激安!!

 が、しかし、淀屋橋から心斎橋の地下鉄(2駅 5分ほど)が200円激高!!
 なんとも大阪らしくない。
 
 京都も雰囲気があるが、大阪もメタボな大きなおなかにもかかわらず、
ショッキングピンクのスパッツのようなのを何のためらいもなく、いや誇らしげに履いている、レッドカードすれすれのおばちゃんがいたいり、
野球のシーズンでもないのにタイガースの帽子被っているおっちゃんがいたりして、大阪らしさがあちこちに見られる。

 そんな風に大阪をイメージされても困る!といわれそうだが、
 大方の日本人はそんな風に大阪をイメージしているかと。(笑)

 また大阪は大阪でゆっくりと行きたいもんですなぁ。

では・・・

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3 コメント

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ねぎやき (くろしおっこ)
2008-01-26 11:36:31
 そうそう、大阪はやはり粉もんが旨いし、安い。
東京神奈川は旨いところもあるけど高い。それに比べればやーづにあった駄菓子屋のお好み焼き(?)の方がコストパフォーマンスははるかに高い(と信じたい-笑)。

十三にある店のネギ焼きは絶品だよ。次回大阪進出時はお試しを。
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ねぎやき (てるてる)
2008-01-26 13:18:28
十三のねぎ焼といえば「やまもと」
「ねぎ焼、スジ肉ダブルでぇ~(^。^)」と注文しましょう。期待を裏切りませんよ。
返信する
是非是非!! (炎の弾丸男!!)
2008-01-26 15:21:34
くろしおっこ、てるてるさん、

毎度でござる!

そこってそんなに有名なんですかぁ?

次回は必ず行きます!!

これで楽しみが出来たぁ。

さすが、てるてるさん、地名だけでピンときてしまうとは。



焼津の駄菓子やのお好み焼き美味しかったよなぁ。
北浜通り出身の我輩は
“はりまや”が駄菓子やデューで“かおり”、“とりや”と移っていった、
小学校高学年のころにはとりやの焼きうどん、お好みやきのとりこになってたよ。

あのボリューム、家では口にしたことがなかった味の素、
しかし今考えてみると本当に安かったなぁ。


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