毎度でござる! なんか仕事もせずにブログを書き込んでいるように思われてしまうが、
しっかりと本日も問題の三菱キャンターに、いやキャンターは朝のうち、途中から日野“DUTORO”、
ホンダ “アクティ”に乗って人並みに仕事をしているのでご安心を・・・
さて例の“サービスキャンペーン”についてであるが、まるちさんのご意見を疑ったというわけではないのだが、
いくら個人ブログだからと言って“あまりいい加減なことばかり公にしては!”ということと、
“やっぱ自分で確認しなければ納得いかない!”という我輩の性格、
そして今回の通知に関して“本当にそのサービスキャンペーンに当たるのか?”正確に確認するため、
更には、“消費者の生の声を国交省に伝え届けるのが使命である!”という思いのもとに
その辺のことを統括する国土交通省自動車交通局審査課 リコール対策室に迷わず電話を入れてみた!
ここでもう一度“不具合の内容”として通知に書かれていた文言を一字一句間違うことなく書き写すことにする。
バッテリーとスターターをつなぐバッテリーケーブル同士の干渉防止用樹脂クリップの取付け位置が不適切なため、エンジン起動・停止時の振動により、スターターアースケーブルがスターター側端部で疲労折損してエンジンの始動が困難になるものがあります。
そのため、そのまま始動操作をつづけると、電流が駐車ケーブルまたはトランスミッションコントロールケーブルに流れ、溶損するおそれがあります。なお、走行中のエンストや火災に至ることはありません。
以上が全文である。
まずはリコール制度のカテゴリーについて確認した。
上のリンク先には“サービスキャンペーン”については触れていないが、
まるちさんから頂いた知識を元に3つに分かれていることを確認する!
確かに“サービスキャンペーン”というカテゴリーがあるようだ。
更にまるちさんからの知識を元に今回のケースは明らかについて確認をする!
“今回のケースにおいては明らかに文面にて『取り付け位置が不適切なため、・・・』と『不適切』であることが明確に書かれているから、サービスキャンペーンにあたる部品の品質向上で改良部品への改修作業ではないんじゃ!?”
“確かにリコール、改善対策、サービスキャンペーンのどれに当てはまるかというカテゴリー分けはされ様々な解釈があるが、最終的にはその不具合が生じた時にどのような結果が起こりうるかということで分けることになっている。例えばその不具合が生じたことで事故が起こり人命に関わるような重大な不具合はリコール、以下改善対策、サービスキャンペーンと。
“それでは今回のケースは『エンジンの始動が困難になるものがある。』や『溶損するおそれがある』ということは人命に直接関わるトラブルもしくはそれに順ずるトラブルにはならないということでサービスキャンペーンのカテゴリーになったということか?”
“結果的にはそういうことになる”
“しかし書面では明確に『不適切なため』と明記されているのに!?”
・・・・・
以上のようなやり取りが2度3度続いた・・・
(確認しておくが上記は要約した内容となっており、我輩は2人のやり取りを100%理解した上で書いているつもりであるが、多少の見解の相違があるかも知れないということはご了承くだされ!)
とりあえず100%納得はしていないがカテゴリー分けについては終止符を打ち、
その後“熱く”かつ“冷静に”!??弾丸トークで訴えた!
“今回こちらに問い合わさせて頂くまでは多少の認識不足があった中での訴えをしていた。
しかしこのカテゴリー分けは国交省及び関連企業、関連団体などでは合意の元で認知されているのでしょうが、大方の国民は知る由もありません。
ましてや“サービスキャンペーン”などといったら大方の国民は変な話何かもらえたり、得するようなニュアンスで受け取るのではないのでしょうか?
ひょっとして英語では皆さんがここで使うような意味合いがあるのかもしれませんが?(←頭がよいであろう官僚に対して少々僻みを込めて)
しかし私のように所有する車が二度三度とリコール対象になり修理をした経緯がある人間が、今回のように“サービスキャンペーン”などという表現で通知をもらい、それが改善修理の通知であったならばどのような感情を持つのか!?
正直私以外にも私と同様の感情を抱いた方もおられます!
先程も言いましたがこの“サービスキャンペーン”とい名称は国交省及び関連企業、関連団体の中で決定されたかと思いますが、少し消費者サイドのことも考慮した中で“サービスキャンペーン”などという名称については是非ご一考いただきたい!!
官僚を攻めてもあまり意味が無いのだが、(←この手の人種は怒らせるとたちが悪い!?)
とにかくこの“キャンペーンサービス”という名称だけは何とかするべきだと訴えたつもりだ。
そしておとなしく時には小さな声で相槌を打ちながら親身に聞き入れてくれていた彼から返ってきた言葉は
ご意見として承っておきます!とういなんとも官僚らしき言葉だった・・・
それではここらでまとめてみよう!
本日の国交省への問い合わせにて明確になったことは、
・確かに三菱ふそうは国交省の定めるカテゴリー分けの名称である“サービスキャンペーン”を使っていたということ。
しかし明確かつ詳細な区別の規定はない!
・三菱ふそうが国交省への通知を経て業界では常識であるが今回の場合大半の対象車オーナーにとって非常識であると捉えるであろう“サービスキャンペーン”という言葉を何のホローも無く使用したこと!(あまり悪く言うつもりは無いが、ある意味お役人をパスすれば・・・という感じで、本来伝えるべく対象車オーナーの存在が無視されている!?)
今回の経緯を踏まえた上で今後の展開を検討したいと思う!
しかしどうであれ、
みな皆さんからの多くのコメントなど
一般消費者、オーナーサイドの生の声を直接伝え無ければならないことに変わりは無い!
では・・・
PS. こちらに続く!
しっかりと本日も問題の三菱キャンターに、いやキャンターは朝のうち、途中から日野“DUTORO”、
ホンダ “アクティ”に乗って人並みに仕事をしているのでご安心を・・・
さて例の“サービスキャンペーン”についてであるが、まるちさんのご意見を疑ったというわけではないのだが、
いくら個人ブログだからと言って“あまりいい加減なことばかり公にしては!”ということと、
“やっぱ自分で確認しなければ納得いかない!”という我輩の性格、
そして今回の通知に関して“本当にそのサービスキャンペーンに当たるのか?”正確に確認するため、
更には、“消費者の生の声を国交省に伝え届けるのが使命である!”という思いのもとに
その辺のことを統括する国土交通省自動車交通局審査課 リコール対策室に迷わず電話を入れてみた!
ここでもう一度“不具合の内容”として通知に書かれていた文言を一字一句間違うことなく書き写すことにする。
バッテリーとスターターをつなぐバッテリーケーブル同士の干渉防止用樹脂クリップの取付け位置が不適切なため、エンジン起動・停止時の振動により、スターターアースケーブルがスターター側端部で疲労折損してエンジンの始動が困難になるものがあります。
そのため、そのまま始動操作をつづけると、電流が駐車ケーブルまたはトランスミッションコントロールケーブルに流れ、溶損するおそれがあります。なお、走行中のエンストや火災に至ることはありません。
以上が全文である。
まずはリコール制度のカテゴリーについて確認した。
上のリンク先には“サービスキャンペーン”については触れていないが、
まるちさんから頂いた知識を元に3つに分かれていることを確認する!
確かに“サービスキャンペーン”というカテゴリーがあるようだ。
更にまるちさんからの知識を元に今回のケースは明らかについて確認をする!
“今回のケースにおいては明らかに文面にて『取り付け位置が不適切なため、・・・』と『不適切』であることが明確に書かれているから、サービスキャンペーンにあたる部品の品質向上で改良部品への改修作業ではないんじゃ!?”
“確かにリコール、改善対策、サービスキャンペーンのどれに当てはまるかというカテゴリー分けはされ様々な解釈があるが、最終的にはその不具合が生じた時にどのような結果が起こりうるかということで分けることになっている。例えばその不具合が生じたことで事故が起こり人命に関わるような重大な不具合はリコール、以下改善対策、サービスキャンペーンと。
“それでは今回のケースは『エンジンの始動が困難になるものがある。』や『溶損するおそれがある』ということは人命に直接関わるトラブルもしくはそれに順ずるトラブルにはならないということでサービスキャンペーンのカテゴリーになったということか?”
“結果的にはそういうことになる”
“しかし書面では明確に『不適切なため』と明記されているのに!?”
・・・・・
以上のようなやり取りが2度3度続いた・・・
(確認しておくが上記は要約した内容となっており、我輩は2人のやり取りを100%理解した上で書いているつもりであるが、多少の見解の相違があるかも知れないということはご了承くだされ!)
とりあえず100%納得はしていないがカテゴリー分けについては終止符を打ち、
その後“熱く”かつ“冷静に”!??弾丸トークで訴えた!
“今回こちらに問い合わさせて頂くまでは多少の認識不足があった中での訴えをしていた。
しかしこのカテゴリー分けは国交省及び関連企業、関連団体などでは合意の元で認知されているのでしょうが、大方の国民は知る由もありません。
ましてや“サービスキャンペーン”などといったら大方の国民は変な話何かもらえたり、得するようなニュアンスで受け取るのではないのでしょうか?
ひょっとして英語では皆さんがここで使うような意味合いがあるのかもしれませんが?(←頭がよいであろう官僚に対して少々僻みを込めて)
しかし私のように所有する車が二度三度とリコール対象になり修理をした経緯がある人間が、今回のように“サービスキャンペーン”などという表現で通知をもらい、それが改善修理の通知であったならばどのような感情を持つのか!?
正直私以外にも私と同様の感情を抱いた方もおられます!
先程も言いましたがこの“サービスキャンペーン”とい名称は国交省及び関連企業、関連団体の中で決定されたかと思いますが、少し消費者サイドのことも考慮した中で“サービスキャンペーン”などという名称については是非ご一考いただきたい!!
官僚を攻めてもあまり意味が無いのだが、(←この手の人種は怒らせるとたちが悪い!?)
とにかくこの“キャンペーンサービス”という名称だけは何とかするべきだと訴えたつもりだ。
そしておとなしく時には小さな声で相槌を打ちながら親身に聞き入れてくれていた彼から返ってきた言葉は
ご意見として承っておきます!とういなんとも官僚らしき言葉だった・・・
それではここらでまとめてみよう!
本日の国交省への問い合わせにて明確になったことは、
・確かに三菱ふそうは国交省の定めるカテゴリー分けの名称である“サービスキャンペーン”を使っていたということ。
しかし明確かつ詳細な区別の規定はない!
・三菱ふそうが国交省への通知を経て業界では常識であるが今回の場合大半の対象車オーナーにとって非常識であると捉えるであろう“サービスキャンペーン”という言葉を何のホローも無く使用したこと!(あまり悪く言うつもりは無いが、ある意味お役人をパスすれば・・・という感じで、本来伝えるべく対象車オーナーの存在が無視されている!?)
今回の経緯を踏まえた上で今後の展開を検討したいと思う!
しかしどうであれ、
みな皆さんからの多くのコメントなど
一般消費者、オーナーサイドの生の声を直接伝え無ければならないことに変わりは無い!
では・・・
PS. こちらに続く!
今後の活動を期待してるよ。
実はうちの会社にも4台ある!
そのうちの一台ファイター(4t)はもうずっと前からミッション不良で3速ギアに入れようとするとガァーガァーと異音がする。近頃では走ってる途中にギアが抜けることが度々。(今日、関連業者の若いやつが会社で借りてきましたといって乗っていたが事故られたらヤバイんじゃないの)
ディラーにリコールじゃないのといっても、それは絶対に違うと言い切られ、今度の車検までに売りさばこうと思っているが、こう不祥事続きではたぶん、足元を見られる。コメント書いてたらなんか腹が立ってきたゾ!(DANGANのペースに巻きこまれる~)
ふそうに限らず近頃は日本を代表する企業の不祥事が続いている。日本を代表するような大企業の多くが今日まで既得権に守られ、顧客ではなく役所を向いて商売をし続けていたようだがガイジンの参入により、企業間競争が激しくなってきた昨今、いけてない企業はそっちこっちでボロを出し続け、いずれは淘汰されるのだ!
そんな会社を税金で『救済する』、それがゆるせねー
閑話休題・・・
ところで、今回弾丸さんが多用した文字のサイズが、私のような年寄りには非常に見易いです。
自分がblogを変更した理由の一つに、日記を読んでいただいた方から「字が小さい」との指摘を受けたことが挙げられます。
これからは、是非とも1サイズ上の文字で、熱き思いを語って下さい!
私の回答を参照に国土交通省に質問したのですね。確かに私の書き込みを100%信じてもらって、間違いがあったならの事を考えれば賢明な措置ですね。
一蓮托生、組織偏重
改めて、三菱ふそうの一軒でのコメントありがとうございます。
おかげでただの主観的ぼやきでなく、ある意味客観的な思考により今回の一件について意見することが出来ました!
しかし、カテゴリー分けが詳細まで明確にきめれれているのでは無く、ある意味申告者、国交省の主観的な部分により決まること、
そして国交省とのやり取りがパスしたからということでオーナーサイド(顧客)の心理を全く無視した(ちなみに他の方が教えてくれた、ホンダのHPでは“サービスキャンペーン情報”のところにしっかりと説明が付けれれていた)通達は、会社自体に進歩が見られないように思います!
とにかく今回の一連のながれを三菱ユーザーとして伝えるつもりです。(それが三菱のためにもなるかと・・・)
“サービスキャンペーン”の名称についてもサイド国交省に訴えようと・・・
では・・・