焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

洋服についてのお話。

2011年08月14日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 先日ピンク色のパンツについてお話しましたが、
ふと昔の事を思い出しましたのでちょこっと書いてみます。



 考えてみれば少し同年代の友達よりも生意気だった我輩、スタートは中3か高1のパーソンズやKファクトリーだったんですが、そこからちょっと背伸びしてデザイナーズブランドにはまっておりました。

 高校生の時夏休みになると大金に握りしめて東京に行き、
 開店前から列に並んで丸井のバーゲンを物色したもんです。

 姉貴が東京にいたんで、そこを拠点に数日間新宿、渋谷、原宿、青山、代官山、池袋、上野・・・いろんなところのファッションビルやブランドの本店などに

 KANSAI、 FICCE UOMO 、アストンボラージュ、コムサ、ティノラス、ビギ、メルローズ、ちょっと違った方向性でハリウッドランチマーケット・・・
 
 実は衝動買いしたはいいものの、派手でその時は着れなかったりした服がまだ残っていたりして、時たま着たりすることも。(汗)

 高校の修学旅行の時なんかピンクのインナーに上下白のスーツ、捜すにもの凄く苦労した白のローファーに吉川晃司張りのサングラス掛けて京都の寺社巡りをしたり・・・(汗)

あの時はファッションのために暑さにも耐え頑張っていたのに、
今ではアウトドアーで履ききり、ひざが抜けたパンツをバッサリ切って短パンにして履き、仕事着との区別もない魚河岸シャツに、100円ショップのビーサン。

 お出かけ用といえば、先日書いたユニクロパンツに妻や妻の母が買ったりプレゼントしてくれたものぐらい。

 あっ、妻の父が買ったはいいがオーバーサイズで私のところに回ってきたものもありました。(汗・笑)

 ファッションに対する意識とかぁ~、センスとかぁ~、
 潜在的なものはあるんです! 潜在的なものはねぇ。

 ただ今の我輩の中での優先順位が低くて、
 たまたま顕在化されていないだけでして・・・(汗)

 中身よりも外見優先の 青春時代に対して、

 外見よりも中身の  中年時代(いやまだまだ青春!!)ってことでしょうか??

 いゃ~、今考えてみると本当に着飾ってましたねぇ~。(昔は)

 時間とともにいろいろ進化していく自分に

 大感謝!  大満足!!

では・・・ 
コメント
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