焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

アクアスの記事

2009年05月02日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 本日の静岡新聞に、「アクアスやいづ」ネタが久しぶりに?掲載されていました。

 内容をまとめますと、

 市民に配布されたアクアスの無料券は市民の3.8%(当初見込み7%)だったそうで、
 この市民利用促進事業の予算が1億3200万円を上限だったのですが、
 結果、9370万円を消化したそうです。

焼津市民のあなたは利用されましたか?

我輩は残念ながら使用できませんでした。


で、平成19年度約1000万円の単月赤字があった状態が改善され、21年度にはほぼ解消、2、3月は無料体験駆け込み需要で単月黒字に!

(要は、無料体験の時の来場者数のお客さんが、正規料金を払ってくれてということで、
公共施設などについてはあまりよくわかりませんが、月次決算において償却などしっかりと踏まえた上での黒字化?なんでしょうか?? 30億円?近い施設だから、償却金額も相当な金額かと。)


 日平均利用者数は19年度が244人に対し、
         20年度は318人。

 過去3年で明らかになったのは、施設維持には受益者が払う会費や利用料のほかに、年間数千万円の公費が必要。

 (ちなみに↑この数千万円の“数”って1~9までありますが、そこを静岡新聞さんには明確にしてほしかったです。)

 仮に施設を廃止すると起債の一括償還や補助金の返還で約14億円が必要!(汗)


 実際に利用した人の満足度は総じて高く、アトピー性皮膚炎などの症状軽減に一定の効果があるそうです。

 もろもろの要素を踏まえ、有識者2名と公募で選出される市民6人からなる委員会を設置して、議論検討され、その結果や議会の意見などを踏まえて、市長さんが決断するそうです。

 最近は地域社会について勉強不足ですし、半分は藤枝市民みたいなもん?なのでコメントは控えます。(笑)

 では・・・
 
コメント
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