毎度 焼津名物 炎の弾丸男！！でござる。
皆さんは小説家のトルストイをご存知かと。
文学などには全く縁遠かった我輩は、
「名前ぐらいなら聞いたことある！」って人種のひとりでして・・・
そんな我輩が最近トルストイの作品に触れる機会があった。
とはいっても本を読んだというわけでなく・・・
そう、心尽ってポッドキャストで「イワンの馬鹿」を聞いただけでして
トルストイがどんな小説家であるのか詳しく知らない我輩的には
トルストイ＝偉大な文人＝難しい文学作品＝我輩の脳が拒否反応する本
と思っていたらこの「イワンの馬鹿」はメチャクチャイメージとちがって教訓話というか、童話というかでやさしい話しで
勤勉であること、平和主義、無私無欲の美徳などを伝えるような楽しい内容になっている。
トルストイが自分がなれなかった理想の人物像として生み出したのがイワンらしい。
トルストイに対して我輩と同じようなイメージをもってるひとは、
是非「イワンの馬鹿」を読んでみてくだされ！！
ちなみに我輩、イワンの家ではテーブルでご飯を食べれます！！
？？？何言ってるって？？
「イワンの馬鹿」を読んでみてくれれば我輩が何いってるかわかるのである。
では・・・
